これはかなり筋が通ったお話だと思っています。

生まれる前の世界では
「思考即実現化」になっているとよくいろんなところで聞きます。

頭に思い描けば、すぐに、何でも叶う、ということですね。

ニューヨークに行きたい、と思えば、思った瞬間にニューヨークに来ている、(テレポーテーションや~)

とか

カツ丼が食べたい~、と思えば、目の前にカツ丼が現れる、(サイババや~)

という感じなのでしょうね。そうだとするとドラえもんの四次元ポケットの世界に近いですねえ。

でもこれじゃ「すぐに叶いすぎてつまんない」、ってことで

思考→物質として肉体として実現するまで努力や根気が必要で→何より実現すると「やりがい」を実感することができる。。

というのが、この3次元世界に肉体を持って生まれてくる理由。。らしいですね。

一応、「生まれる前会議」ってのがあって、そこで「この人生のテーマ」をいろんな存在たちと一緒に決めて、生まれた後は、テーマを忘れるようにしてあるらしいのです。

しかし、名前にテーマが刻印されるようになっているとよく言われます。私なら=7つの条(自然の法則)を持って人がまっすぐになるように正す」って意味だとずいぶん昔にヘイズの平田さんに言われたことがあります。

また一緒に会議に出た「守護霊さん」みたいな見えない存在が生まれた後からずっとそばにいて、「サイン」をくれたりするのです。「それや、そのままがんばれー」っていうときは物事がトントンとあれよあれよという感じで進みます。これをシンクロと呼んだりもしますが、これらは「守護霊さん一味」の仕業らしいですね。この体験は私はとても多いです。

肉体に埋め込まれた一番わかりやすいサインは「楽しい」っていう感情ですね。

何かに取り組んで「楽しい」と思えること。もっと正確にいえば「時間を忘れて没頭できるようなこと」とか「エネルギーがどんどん沸いてくる」とか「これに出会えて嬉しい。生まれて来たよかったー」と感じれるレベルのこと。

まあ、肉体を持った時点で「五感」と「感情」を手に入れることができます。よくないとされる怒り、不安、恐怖、イライラの感情なども「ああ~これが怒りという感情なのかー」という体験になるのでそれ自体が感動なわけです。

これだけでもあちらの世界から見ればすごい体験な訳です。

なので、こういう視点で物事を見て行くと、この世での最も貴重なことは「体験する」ということになります。

おっと長くなったのでこのへんで一度切ります。気が向いたら続きを書きますー。