私はいくつかの仕事をしているが、あるとき
映像のお仕事の関係でちょっと大きめの会社の社長さんとお会いしたことがあった。

その社長さん、一言で言うと「その人間が何者か?」を見抜く目があった。
ちがう言葉でいうと、どの仕事分野でのプロフェッショナルなのか?を
ズバリ見抜くのだ。

その会社さんは撮影してたくさん溜まっているデータの編集者を探していた。
チマチマ編集作業をする作業員だ。
しかし私の作品を5分ほど見てチマチマ編集作業をするような
人間じゃないことを見抜いたのだ。

そう私は実は「映像作家」ではなく、「舞台人」なのだ。

本当は自分が撮影される側なのだが、
誰も撮ってくれないので仕方ないので撮る側にまわっているだけなのだ。
私のように人を撮れるカメラマンに出会えたら本当に私を撮影してほしいくらいなのだ。

まあ、あと好きなのは「ドキュメンタリー映像」かな。
旅をするようにカメラをまわしたり、実際旅をしながらカメラをまわす。。
けっこう醍醐味。
最近はポケットに入るような小さなデジカメでも
フルHD動画が撮影できるようになった。
お気に入りのカメラはSONYのWX10。

この前の海外への旅でレンズにゴミが入ってしまったままだけど。。。。汗

言いたいことは
本物の人には自分の本質はバレる、ということ。

自分の魂に正直に!
楽に楽しく生きましょう(^^)
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