歌はメロディとリズムに歌詞をのっけたもの。どれもエネルギー。

今日は作詞と暗号についてちょっと思った事を。

作詞の天才って
「詩が頭の中からあふれでてくる」っていう感じ。
あふれでてくるから、外に出さないとキツくなってくる訳。

もちろん凡才は溢れ出てこないわけだから
作詞をしようとなると
頑張って絞り出すことになるだろうが、
質も量も到底天才には敵わない。

溢れ出て来る歌詞は
本人にも意味がわからないものもたくさんある。
そして自然に出て来てしまうというフレーズに宇宙からのメッセージ的なものが宿っている。

最近すごく気になるのは

一見、男と女の関係を歌っていると思わせて
実はハイヤーセルフと自分との関係を書いているもの。
肉体の自分と本当の自分、、というか
肉体の自分とインナーチャイルドというか、、
これはある一定以上の「世界観」を理解していないと
絶対わからない。
だから「暗号」のようなものだ。

最近、この暗号歌詞をまた見つけてしまった。

今まではこの歌も、歌詞の中で頭に残ったワンフレーズだけを
自分の生活のある場面に当てはめて
自分自身を癒したりする程度にしか使ってなかった。

しかし本当は◎◎から◎◎への想いを書いた歌なんだ、と思って聞くと
もう号泣モード(笑

訳も分からず号泣ってのは、実はそこに生まれて来た使命みたいなものが隠れている。

もーーーー、オレの使命が超ハッキリしてしまった。。。

というか、実はすでに超ハッキリしていることだけど、それをさらに確信させる、っていうか。。

最近気づきが多すぎて、いろいろヤバいです。

作詞をした曲が売れたら印税が入るから~なんていうのがモティベーションで作詞をするのって最低~。
でも今まで売れた歌の歌詞のパーツを繋ぎ合わせるとそういうこともできてしまう。
リスナーの感度が低いとそういうのもわかんなくなるんだよね。

いろんな意味で「感度を上げる」。
これが今を生きる人間にとって大事って改めて思う。