実は、「これは私にピッタリのカメラだ!!!!」ってのがあるんです。
今、それを購入するお金もあるし、在庫もある。。
だけどなぜか買えないんですよ。。
なんで?って自分でも思ってるんだけど
そうしたらいろいろひらめいてきてしまった。
もし買って、上手く使えなかったらどうしよう
とか
もし買って、思ってたよりイマイチだったらがっかりするな~
とか
潜在意識に「恐怖」のようなものがあるのが今朝になってわかった。
で、これって何かに似てるな~と思ったら
異性に告白するときの気持ちとおなじだ~って思った。
私の経験だが、、、
めっちゃタイプの人にはもじもじして絶対じぶんから声をかけられない。
むしろ「何あんなの。ふんー」みたいに思ってしまう。
これは何故か?
もちろん「話しかけられて変なふうに思われたらどうしよう」とか
「話しかけてもし私のことに全く関心がなかったらどうしよう」とか
って思うから。根底には恐怖がある。
だけどタイプでもなんでもない人には全然こっちから「どうも~」とか話しかけることができちゃう。
だからプライドとかの問題じゃない。
そこの差はなにか?
すっごく大事なものとか
すっごく好きな人とかに
対して
「好きだー」って言って
受け入れてもらった経験がなかったのではないか?
で、それって「お母さん」のことじゃないかな?
と思った訳。
子供ってお母さんのことが大好きですよ。
で、
「お母さん、だっこしてー」って言って
「さあおいで~」ってふつうやるじゃないですか。
驚いたことに私には自分のお母さんにそうされた思い出が
全くないんですよね。ホントびっくり。
結婚して田舎から出てきて
いろいろ家庭に問題があって(詳しくは言いませんが)
ぜんぜん慣れない環境の中で僕が生まれたから
お母さんにも精神的な余裕がぜんぜんなかったのかも
しれないな~なんて思ったりしている。
もちろん愛情を注いで僕を育ててくれたよ。
好きなコトはたいてやらせてもらえたし
どちらかと言えばしつけは厳し目だったけどw
お母さんの厳しい教育がなかったら
ダメ人間になっていたと思う。。
本当に好きなこと(魂から好きなこと)をすれば
神様がちゃーんと準備して待っていてくれているから、って
僕はなんとスピリチュアル系の先輩たちに教えてもらった。
なかなか信じることができなかったけど
魂のリズムを頼りにしてずっと進んで来て
今、天職を通じてそのことを確信することができた。
本当にやりたいこと、本当に好きな人に対しては「勇気」をもって一歩を踏み出すことだよなって最近ほんとうに思う。
よし、そういう訳でカメラをゲットします。
コメント
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確かにTAD@午後TEAさんのお母さん、子供の頃ものすごく怖いと思った。<br />でも、高校生ぐらいになった頃には周りで一番話しやすい大人だと思いましたよ。<br />とっても優しい人だと思います。
http://ameblo.jp/tanuki-chin/