宇宙から見たら国境はない。だからと言って「人類はひとつだ」という意識を持とう、と言うのは無理かな。

「人類はひとつだ」と思えるのはそれが「感覚」だからだ。これだけ多様な文化、人種、宗教の中で生活してるんだから、それこそ宇宙から地球を見ない限り「人類はひとつだ」とは到底思えないというのが正直なところ。

だからと言って人種や宗教、国で対立するのは愚かな話。
現時点での結論としては、ずっとバラバラで対立しあっていてはいけない。しかしずっとひとつで仲良しになっていてもいけない。普段はバラバラだけど、いざという時に力を合わせることができる、という臨機応変さが俺は好き。

どこかひとつの宗教が他の宗教を吸収してひとつに統一しようとしたり、どこかひとつの国が他の国を吸収してひとつにしようとしたり、どこかひとつの大会社が他の会社を吸収してひとつに統一しようとしたりするのは論外。

いろんな文化や宗教があっていい。各地域で小さな政府がたくさんあっていい。ただ
「それぞれがお互いの良さを認め合って共存する」という意識を
持たなくてはうまくいかない。

それは今の地球人類にとってはかなり高度な技なのかもしれないけど。

まずは隣人からはじめるとよくわかる。

意見が違う人でも、その人の意見を認める事ができるか?

つい、自分が正しくて相手が間違ってる! って思ってしまわないか?

つい、自分が優れていて、相手が劣っている!って思ってしまわないか?

....もちろん俺もそう思ってしまうことが時々(いや、けっこう?)ある。
しかし、その「心」と闘ってる。
闘いに勝てると「感謝」の心になれる。。

人生はそういう「心」との闘いなのかもしれない。。