もしも君がマトモに物事を考えることができたなたら「君を洗脳しようとやってくる人間」は一発に見抜ける。
という訳で、「マトモに物事を考えられない状態の人間」が「洗脳」のターゲットになる。

◆現状への不満を持っている者。
◆怒りを感じている者。
◆未来への不安がある者。
◆なんとかしなきゃと焦っている者。

こういう人たちが洗脳のターゲットになりやすい。

なぜか?

「不満」、「怒り」、「不安」、「焦り」を感じているときは
脳波がベータ波以下になり、
脳神経細胞の働きが20%以下に落ちる。

すなわち、
マトモに物事を考えているつもりでも
80%の神経細胞が動いてないので
まずマトモに物事が思考できない状況になっている。

この状態で何か「大事な判断」をしてしまうと
まず100%間違う。
不幸が不幸を呼ぶ不幸な人が時々いるが
急いで焦って判断しつづけるからそういうことになる。
日本には「急がば回れ」という素敵な諺があるのに。

この「ベータ波になると神経の働きが落ちること」については他の五感にも言える。

カーッとなって怒り狂ってる人にどんなに正しいことを言っても決して伝わらない。
怒りで「聴覚神経の働きが20%」に落ちてるからだ。
つまりこちらが話していることの20%しか伝わっていない。
物理的にそうなっているのだ。
だからそういうときは、物置や押し入れに閉じ込めたりして「頭を冷やす」ことをやる。

教員時代にもケンカしたばかりの生徒に何を言ってもダメ。
少し1人にする時間をおいてから、ゆっくり話しかけると
「僕が悪かったです」と必ず言う。
ケンカしたばかりのときは脳波がベータ波で脳神経細胞8割切れまくりで人の話が聞こえないしマトモに理解できない。しかし「落ち着いてくる」と脳波がアルファ波になり、事の道理がわかり、何がどうだったかのかを冷静に振り返ることができるようになるのだ。

三振したらコーチに叱られるという「不安だらけ」の野球少年は
バッターボックスでガチガチになる。
運動神経も20%以下の働きになる。
すなわち脳が「打て」と命令しても筋肉に20%しか伝わらないから
ガチガチになる。
こういう状態のときは実は「ボール」もよく見えてない。
視神経の働きも20%以下のになってるので
見える範囲は目の中心の20%くらいだけで
まわりで何が起こってるかとか全く見えない。
目の前はけっこう真っ暗になっている。

この日記を読む人の中にもし「洗脳モード」になっている人がいるとすると
最初の6行だけ読んでカーッとなり、あとの文章は読まずにいて
この日記は間違っていると決めつけるのである。

では一句
「自分流 生きていくには 最低限キープするべし アルファーの波」