僕は元々4次元、5次元あたりが強い人間なので(by UD16+STEPS)
4次元、5次元ワールドの中だとすごく心地よい。

そんな僕が
貧乏な家に生まれた少年時代は何もできないって思ってたし(0次元)
常識という枠で凝り固まった組織の中はすごく居心地が悪かったし(2次元)
誰かに認めてもらおうという思い(3次元)を諦めて
自分の好きなことをやろう(4次元)って思い出して行動し出してから
僕の人生は開けてきたという感じが本当にしている。

4次元の世界に飛び込んだのは大学3年の夏。
予定を全くたてずにバイクにテントを積んで1人で旅立った時だ。
あのときの開放感と、「明日はどこにいて、どうなっているんだろう」という期待感と不安感は
今でも鮮明に覚えている。

4次元、5次元の醍醐味って
やはり自分のイメージが形になってくるっていうところ。

僕はそのあたりのダイナミズムを他に人にも伝えたいから
こういう仕事をしているのかもしれないって
いまこのブログを書きながら思った!


【できる、できないの8次元】
*注) 低次元が悪くて、高次元がよいということではありません。

0次元ー世の中って制限だらけで何もできない
1次元ー俺って力も運もないから何もできない
2次元ーこの組織に入れば何かできるはず
3次元ーあの人の言う事を聞いていれば何かできるはず
4次元ー自分で考えて何かしたい
5次元ーやれば1人でもできた
6次元ー実はいろんな人のおかげでできた
7次元ー実は自分1人だけじゃ何もできない
8次元ーこの世の中って制限だらけで自分1人じゃ何もできない

出典:日本才能学研究所(STEPS+UD16)