1つの次元には7層あると言われていますね。
わかりやすく表現すると

1.0
1.1
1.2
1.3
1.4
1.5
1.6
で1次元が終わったら次は
2.0
2.1
2.2
2.3
2.4
2.5
2.6
----
3.0
3.1
.
.
.
3.6
-----
4.0
4.1
4.2
.
.
.


.......
みたいにずっと高次元まで続く
と言われています。

これを自然界の中で表現するとなると
  • 花びらの枚数
  • 松ぼっくりの種
  • サボテンのトゲ
  • パイナップルの鱗
  • ヒマワリの種の数
  • 木の枝の分岐
  • 植物の葉の付き方
  • 銀河の渦
  • 台風の渦
などに顕われる
フィボナッチ数(黄金螺旋/golden spiral)と言う言い方ができます。

自分の生まれ持った才能を知って
それを生かせる仕事に出会うこと(作る事)ができれば
それが天職になるのだが
7次元までいくと見えない世界からの無限のエネルギーをフルに受けて自由自在に動く事ができる「天職」と呼べるものになる。

そしてその天職を生かす「フィールド」というのは
実は
1.0次元から7.6次元までの
どこかにあるのだ。
(8.0から上は地球にいても生きてる人の役には立たない?)

地球上のどこに舞い降りて天職を発揮するのか?
というのは
その人が元々持って生まれて来た「次元エネルギー」の
種類による。

前の日記でも書いたけど
僕は4次元、5次元あたりが強いので
4次元、5次元のフィールドが活躍の場。

特に3次元から4次元への橋渡し、
4次元から5次元への橋渡しが
「天職」なのだと思う訳だ。

従って1次元エネルギーを持った人が
7次元に到達して「天職パワー」を身につけた上で
最も活躍できる場というのは
1次元フィールドになる。

1次元フィールドってどんな場所か?

「階層がある組織の中で文字や数字を扱って
組織を支えて、他の人たちの活動を支える」ような
場所が1次元フィールド。
1次元エネルギーを持っている人にとっては
一番心地いいはずなのだ。

7次元まで行った人は「自分は1次元エネルギーの持ち主である」という自覚ができているので
自信や使命感がそれこそ全く別次元であり
1次元フィールドでも「超できる人」や「神」みたいな存在になる。

しかし6次元以下までしか行ってないと自覚ができないので
実は2次元エネルギーを持った人間である場合だってあるわけ。
すると、2次元エネルギーを持った人が、1次元フィールドでどれだけ頑張っても
1次元エネルギーを持つ人には逆立ちしても勝てないのである。
(俗世間的に言うと勝ち負け、出世争いなど)


僕のような4次元エネルギーが強い人間が
1次元フィールド(組織など)に長い時間いると
それこそ次元が大きく違うので
疲れて来たり、楽しくなかったり、天職パワーが出せなかったりする。
その1次元組織の中で、4次元っぽい部分を探して楽しみながらやるしかない、
って感じにしかならない。

こういうミスマッチで苦しんでいる人は多いよね~。
その苦しみも
7次元まで行って天職パワーを得て、将来、天職が活かせる活躍のフィールドに舞い降りるための苦しみなら
「必要な経験」だと後から言えるけど
そうでないなら単なる苦しみの経験だけで終わってしまう。

UD16では
持って生まれた才能分野だけでなく
持って生まれた次元エネルギーレベルもわかる。

もうくすぶっている場合ではない。
魂を燃焼させるときが来ているのだ。

出典:日本才能学研究所(STEPS)