ひとつ前の日記の続きのような感じになるけど
天職のスタイルって
いくつかあるんだろうって思う。

さっきの日記を書きながら
その「核心」を得た。

なぜなら

「無尽蔵に湧き出てくるエネルギー」

ってのが

天職の源泉だから
それを「感じる」ことができれば
「生まれてきてよかった級」の幸せを味わえるわけだ。

一度でも「生まれてきてよかった級の幸せ」を味わえたら
もう死んでもいい、ってみんな思うはずだ。
裏を返すと

「もう死んでもいい」
「ずっとこれだけやってたいくらい気持ちいい」

って思えることが
「生まれてきてよかった級の幸せ」ということになる。


「無尽蔵に湧き出てくるエネルギー」は
おおまかに16種類ある。

そのそれぞれのエネルギーが

今、地球上に存在している「仕事」に
マッチするならば、
それは

「それで食っていける仕事」という意味の「天職」になる。

しかし、
場所によって、時代によって、
それが「食べていける仕事」にならないものもある。
というか、そういうものはあって当然。

そういう場合は
食べるためにはあまり楽しくない仕事をして
そして
本当にやりたい「天職」を
休みの日とか、仕事が終わってからやる、
趣味やボランティアという形でやる、
というスタイルも「あり」だと思う。

また、
自分のエネルギーが生かせる「仕事」が
地球上に存在してない場合だってある。

そういう場合は

「自分のエネルギーが生かせる新しい仕事を作る」

ということになるんだと思う。

いずれにしても
「トントントン」と話が進むものは
そっちの方向に行けばいいだろうし、
「病気、怪我、事故」が立て続けに起こり出したら
それは違うってことになるだろうし
そこのサインだけ見落とさないようにしていれば
けっこうイケると思う。


①天職だけで食べていく
②他の仕事で食べて、趣味やボランティで天職を遂行する
③この世にない新しい仕事の形(趣味やボランティアの形)を作り、それを天職とする。

公式としては
「無尽蔵エネルギー×取り組むべきコンテンツ(内容)」
取り組むべきコンテンツがあれば①②になる。
そのコンテンツが今の時代にお金を取れるようなものであれば①になるし
そうでないなら②になる。
一方、取り組むべきコンテンツがない場合は
コンテンツ自体を新しく作るしかない、ということになる。

プロフェッショナルや情熱大陸では
①のパターンばかりが象徴的に放送されてるので
それ以外はダメーみたいな風潮があったが
「天職スタイル論」からすると
それはごく一部。

僕が主宰してるブラジルパーカッションは
たくさんの人数でやるものだから
それで食べていけるとは全く思っていない。
で、それとは別のことで僕は今食べていってるので
僕は②ってことになるんだろうな。

これでいいんだ~って
自分のことながら
ちょっとホッとしている。

このことで
ホッとする人は
実はすごく多いのかもしれないね。

でもこのあたりのことは
これからも研究していきます。
そりゃできることなら天職で食ってくのが
一番「実感」が湧くだろうから。
何かの工夫、何かの仕掛け、何かのシステムで
なんとかなるかもしれないからね。

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40日目その2