子供の頃、僕は今でいう「撮り鉄」だった。
親父のカメラ(ふつうのやつ)を手に
京都駅までよく撮影に行った。
定番は北陸へ向かう雷鳥。
山陰へ向かうあさしおだった。
1日に2本しか来ない白鳥や
夜行だと日本海、つるぎなどを良く撮った。

小学校6年生の夏休みに
初めてブルートレインに乗った。
親父が弟と僕を東京に連れて行ってくれた。
京都夜発「いなば」→東京朝着。
東京駅に到着するブルートレインを撮りまくった。
あさかぜ、富士、さくら、はやぶさ、みずほetc。
上野駅に移動すると素晴らしい特急群がホームにずらり。
小学生の「撮り鉄」にとって夢のような世界だった。

ところでなぜこんなに僕は「特急」が好きだったのか、その理由が
昨日渋谷に向かう地下鉄の中で閃いてしまった。

特急は次の要素を兼ね備えている。

1. 各路線を任されている。(例:雷鳥は大阪から富山)
2. 特急だけにカッコイイ。
3. 特急だけに輝いている。

僕は、「これはUD16じゃないか!」と思った。

例えば僕だと、

1. 舞台人として人々を楽しませる係をまかされている。
2. 一流になるとカッコイイ。
3. 一流になると輝いている。

特急とは「一流」のことだったのだ。
才能学の言葉でいうと「7次元」のことだ。

そして
昼の特急が好きなのか、
夜の特急(夜行列車/ブルートレイン)が好きなのかは
どう違うのだろうか。
これはきっと
昼特急は左脳系(はっきり見える)で
夜行列車は右脳系(よく見えない)なのでは
ないだろうかと思う。

好きな特急列車をあげろと言われたら
今は亡きブルートレイン「瀬戸」か「安芸」ですね。

みなさんはどの特急が好きでしたか?



*才能学ブログ1日2投稿100日チャレンジ中!

90日目その1

------------------------------------------------------------------------------
日本才能学研究所発行のメールマガジン(無料)にぜひご登録ください。生まれ持ってきた才能 「三度の飯より好きなこと」を発動させて天職を開発し、張り裂けるような喜びを味わいたい方のための情報、ヒント、コツ、そして包み込むような愛と勇気が 満載!コンテンツは今週のイチオシ記事、ブログ記事執筆秘話、何度でも読みたい珠玉の永久保存版記事、ブログでは言えないぶっちゃけ話、メルマガ登録者だ けのキャンペーン情報、他のろけ話、もう大変な話、季節の出来事、世界の動向、それでも腹の立つ話などを不定期(目標は1週間に1回のビッグボリューム) でお届け致します。
*ブログ左上のメルマガ登録プラグインから購読申請(無料)できます!こちら からも登録可能。

1/19(昼ごろ)に第2号を発行!