「UD16を診断されるのが怖い」、という人が時々いる。

大きく分けて理由が2つある。

ひとつは
「今まで頑張ってきたことに対して
才能がない、と言われたらどうしよう」
というものだ。

会社を引退して田舎暮らしを始めて
野菜作りをする人が多いと聞くが
実は1年ほどで諦める人が後を絶たないらしい。

最近は田舎暮らしを薦める本やメディアも多いので
それにまんまと乗せられて(笑)
自分も畑くらいできるんじゃないか?って
思うらしいのだ。

何事もやってみるとよくわかる。

まずは、
「楽しい」のか
「楽しくない」のか
ということ。

僕などは野菜作りは全く興味がない。
やってみて、収穫できればそりゃそのときは感動するかもしれないけど
「野菜作り道」を俺は生きている!なんて言えないし
言おうとも思わないんだから仕方がない。

次に
激しい「楽しさ」はないにしても
「ゆるやかな楽しさ」があって「一生続けていけそうか、続けて行きたいか」
もしくはそうでないのか、
で判断しなくてはいけない。

僕の太鼓仲間で、
太鼓を捨てて農業に行った人がいるんだが
その理由はこうだ。

「農作物の繊細な波動の方が太鼓の大雑把な波動より心地よくなってしまって
太鼓が必要なくなった。」

その人は、会った時から実は
「農業に向いているナチュラル星人」であることはだいたいわかっていたので
僕も「なるほど~、ナチュラル星人はやはりそっち方面に最終的には帰っていくのか~」と
思ったものだ。

ナチュラル星人で言えば
見分けがつかない場合が時々あるのも確かで、
「真のナチュラル星人」と
「ワイワイ星人のナチュラル星人寄り」というのが
実はインタビューでは見分けがつきにくい。

鍵となるのは
その人の「デザイン力」だったり
「フットワーク力」だ。
そこを見ていくとズバリ判定ができる。

僕のUD16診断を受けて
「人生の謎が解けた」という人は実に多い。
理由は
「今までやってきたことの理由がわかった」
というものだ。

そしてこれは真髄のひとつなのだが
自分の才能分野外のことをするパワーが「1」だとすると
自分の才能分野の範囲内のことをするパワーは「1,000,000,000」だと言われている。

この驚愕の事実を知ると
向いてないことを我慢して続けようなんて思う人はそうはいない。
餅は餅屋にまかせるべきなのだ。

話は最初に戻って「UD16を診断されるのが怖い」、という人の
2つ目の理由。

それは
「自分がダメな人って言われたらどうしよう。」
と言うものだ。

UD16は宇宙から流れ込む無限のエネルギーを扱う。
宗教っぽく言えば「神様に与えられた才能」だ。

だから、
「もう自分勝手なことはしません。
神様の言われるとおりにやります。
自分の才能を発揮するためなら何でもやります。何でも言ってください。
その代わり、張り裂けるような喜びを感じたいのです。」
というレベルくらいの人じゃないと
本当の意味でUD16は受け入れられないのかもしれない。
(ちょっと大げさだったかな?笑)

何でも人のせいにするのはダメ?
お金を求めてはダメ?
優柔不断ではダメ?
ご飯を食べながらおならをするのはダメ?

人それぞれ勝手にダメと思っていることがたくさんある。
「実はそれはダメじゃないんだよ」
ということもUD16ではたくさん起こる。
そのときの「ダメじゃないんですね。よかった~~~。」
という笑顔を見るのが実はとても好き。



UD16には現状打破の希望があります!

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