昨日、テレビ局系の人から突然電話がかかってきた。

僕の仕事のウェブサイトのプロフィール欄を見て、
西アフリカを陸路で横断したと書いてあったので
日本の人があまり知らない国に長く住んでいる日本人を知らないか?と。

西アフリカを横断したのは2006年のことだ。
イタリアからガーナのアクラに入って
そこから内陸を通ってセネガルアウトのコースを低予算1ヶ月で回った。

◆なぜアフリカなのか?

僕は10代の頃から
アフリカから新大陸に奴隷たちが連れてこられた奴隷航路Middle Passageだけが
世界地図の中で浮き出て見える、
という不思議な体験をしていたのだ。

中学校の図書館で「ジャンボ!アフリカ」という本に出会う。
日本の少年がアフリカを訪れて文化に触れ、
現地の子供たちと友情を交わすという
実話に基づいたフィクションだった。

高校の図書館では「ハーレムに生まれて」(クロードブラウン著)を
読んで、当時日本にはまだ縁遠かったニューヨークの黒人街ハーレムで
生まれた若者が自分視点でハーレムの暮らしを描いた作品だった。

音楽ではEarth, wind & Fireが魂に響き
映画では松田優作が出ていた「人間の証明」が気になり
(はじめて日本のカメラがハーレムでロケをする)
スパイクリーの作品は全部見たし
大学で学んだアメリカ文学では黒人文学(リチャードライト)を専攻して
1年のアメリカ留学では南部のアラバマ州へ行くことになったりと
実はアフリカ人奴隷航路関連のことに関しては筋金入なのだ。

過去世を見てもらったこともあるが
2つ前の人生がアフリカ人奴隷だった
と言われたこともある。
他のスピ系の人に過去世を見てもらった時は
メキシコの放牧人、メキシコの司祭、
ヨーロッパのなんちゃら、とかいろいろ出てきた。
(まあ過去世は複数なんでそんなもんかと)

あと、これはそうかも!と思ったのは
滋賀県の霊能者の人に見てもらった時に言われた言葉。
「魂はアメリカ大陸に生まれたがっていたけど、
今世は日本でやるべき仕事があるから、守護霊さんに
日本に引っ張ってこられたのよ。」

これはアフリカの魂を日本に伝える?もしくは日本から発信するってこと?
じゃないかと思っている。


アメリカ、カリブ、ブラジルと
奴隷たちがたどり着いた新大陸の方は何回も行ったが
西アフリカだけは遠すぎたり、アクセスやビザの問題があって
なかなか行くことができなかったが
ついに思い切って行ったのが2006年だったのだ。

◆現地で何を感じたか


ご期待に添えず大変申し訳ないが、
正直、アフリカでは「僕の魂に響くもの」は実はほとんどなかった。
(よかったものはたくさんあったよ)

唯一、魂に響いたのはアフリカの太鼓ジャンベ単独の演奏。
ヨーロッパの音楽とmixされたリンガラミュージックは
僕はダメだった。

あと痛烈に感じたのは
奴隷支配は終わったけどそれは姿を変えて
白人社会に経済的に支配されてるなってこと。

ガーナやガンビアの英語圏は全体が貧しい感じがして
移動も全員がバスを使っているイメージだったが
ブルキナファソ、マリ、セネガルの仏語圏は貧富の差がものすごく激しい感じがした。
マイカーを持っている層と日本で言えば過疎地域並み頻度でしか来ない
ボロッボロのバスを使う層とにハッキリ分かれているという感じ。
そしてタクシーが多かったかな。
それ故に都市部では治安がものすごく悪かった。
若い頃から旅慣れていたが
ダカールでは初めてスリにあったし、宿ではカバンから現金を抜き取られたのも
生まれて初めてだった。

◆1ヶ月で日本人に出会ったのは2人だけ

仏語圏はやはりフランスからの若者のバックパッカーが圧倒的に多かったし、英語圏は英語圏からの旅人が多くて、1ヶ月の間日本人には2人しか会わなかった。


一人目はマリの首都バマコの安宿で大阪から来た日本人の若者に出会った。
彼はセネガル側から来ており、お互い情報交換をしまくった。
彼のおかげで僕はセネガル相撲で現地の若者と勝負するという体験もできたのだ。

もう一人はダカール沖に浮かぶ負の世界遺産ゴレ島に行った時。
ここは奴隷の積み出し港であり、西アフリカの奴隷貿易の拠点となった場所だ。

外から見るとおどろおどろしいが、中に入ってみると
花がいっぱい咲いていて芸術家たちがたくさん住んでいて
芸術活動が盛んな島という雰囲気だった。

PICT0108
*ゴレ島の島内

島の一番てっぺんに「砲台」があって
その砲台の下に砲台の操縦室空間みたいな場所があって
そこにグリオの一族(音楽の演奏、歌、語りを生業とする家系)が住んでいたのだが
そこでグリオたちと一緒に暮らしていた日本人の若い女性がいたのだ。

今年のGWに横浜ズーラシアでのアフリカ系のフェスでMCの仕事をしたときに
そのゴレ島のグリオ出身の有名ドラマー、ラティール氏に出会ってこの話をして
ものすごく懐かしかった。
彼は「そこにいたのは僕の後輩です」って言ってた。


長くなったけど
今の僕を作っている大きな要素のひとつが
「アフリカ魂」
だと言っていい。

2007年には、アフリカ人奴隷の積み上げ港になった
ブラジルのサルバドールを訪れた。
アフリカ人奴隷の子孫が多いということでブラジルの中でも
「アフリカ系ブラジル人が非常に多くアフリカの文化を残した街」
と言われている。ブラジル第3位の大都会で昔の首都でもある。

サルバドールのカーニバルで演奏される打楽器だけを使った音楽「サンバヘギ」が
瞬間的に僕を魅了した。そこで太鼓修行をしてカーニバルにも出場するという経験をさせてもらった。


*サルバドールのカーニバルの音楽サンバヘギ(現地映像)

僕の叩く太鼓の名前は「チンバウ」というが
アフリカの太鼓がブラジルで進化したような感じのもので
現地では「アフリカの神様」と呼ばれている太鼓なのだ。

まだ叩き出して半年くらいのときに
「あなた、その太鼓もう10年以上やってるでしょう?」
といろんな人に言われた。

明らかに、僕についている見えない何かのエネルギーと
チンバウというアフリカ系楽器がフィットしているのだと思う。


 IMG_9002
*チンバウ(Timbau)を叩く著者

もしかすると過去生で僕はこの太鼓を叩いていたかもしれない。
その信憑性は非常に高いと思っている。

アフリカンドラムのリズムはアフリカの大地の自然のリズムを表現したものだ。
その「自然のリズム」に沿って生きる。
これが何より大事だということを学んでいるような気がする。
もちろん自然のリズムというのは日本だと「和の文化と精神」の中に組み込まれているものになる。

そして今研究している才能学も
「自分の中にある自然(自然にやりたいと思うこと)に忠実に生きる
ということを最重要課題にしている。

自分の中の自然になかなか気づけない人は
アフリカの太鼓を聞けば思い出すかもしれないね。

どんな人にも魂のルーツはあるからね。








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