天職を選ぶための
3本の矢の全体図を
昨日のブログで書いた。
今日はその第一の矢について
詳しく丁寧に解説していく。
世の中の仕事を「魂年齢」の面で大きく2つに分けると
「困っている人を助ける仕事」と
「人に豊かさを与える仕事」
というゾーンに分かれる。
違う言い方をすると
マイナスをゼロに持っていく仕事と
ゼロをプラスに、またはプラスをさらにプラスに持っていく仕事
になる。
困っている人を助ける仕事をすると
才能が発揮されて、当たり前だが
本人はとても幸せになれる。
一方、
人に豊かさを与える才能がある人が
人に豊かさを与える仕事をすると
才能が発揮され、これも当たり前だが
本人はチョーハッピーになれる。
ツボにハマれば「生まれてきて本当によかったー」
レベルの無上の喜びを手に入れることができる。
困っている人を助ける才能がある人が
人に豊かさを与える仕事をすると
やりがいを感じられなくなる。
この場合は
なにか「きょとん」とした感じになる。
なんで私、こんなことやってるんでしょ?
って感じ。
ことわざにすると
「のれんに腕押し」「糠にくぎ」
みたいな状態になる。
もっと困難で難しい仕事がしたいのに
なんでこんな簡単な仕事しかないのお〜?
と魂は叫んでいるのだ。
一方、
人に豊かさを与える人が
困っている人を助ける仕事をすると
ほとんどの場合ストレスを感じすぎて
すぐに病気になったりする。
完全なオーバースペックになって
アップアップしたり
フリーズしたりしてしまうのだ。
今自分がやっている仕事は
どちらなのか?
困っている人を助ける仕事なのか、
人に豊かさを与える仕事なのか。
もうひとつは
自分はどちらの仕事をする才能があるのだろうか?
困っている人を助ける才能なのか、
人に豊かさを与える才能なのか。
人生の途中で変えることはできない。
一生どちらかのままだ。
だが、仕事は自由に選ぶことができる。
自分の才能に合う仕事を選ぶと
幸せになるし、
自分の才能に合わない仕事を選ぶと
苦しくなる、
というだけの話なのだ。
これは、どちらのゾーンの仕事なのか?
実はこれはどちらにも取れる。
「病気で困っている人を助けるために健康食品を売る」という意味合いにもとれるし
「十分健康な人がさらに健康にするために(or予防のために)健康食品を売る」という意味合いにもとれる。
従って
困っている人を助ける才能のある人は
「病気で困っている人を助けるために健康食品を売っています」と
会社の理念に書けばいいし、
人に豊かさを与える才能のある人は
「十分健康な人がさらに健康になるために健康食品を売っています」
と言えばよいのだ。
もちろん、それが逆になってミスマッチになれば、そこに「苦しみ」が生まれてくる。
自分の才能ゾーンを自分で選ぶことはできない。
生まれてきたときに決まっていて一生変わらないのだ。
人に豊かさを与える才能のある人が
ナイチンゲールに憧れて看護師になるかもしれないが
そこには苦しい人生しか待っていない。
喜びはあっても部分部分でしか得られない。
何かのはずみで、もしくは経験を積めば
それが天職になるはずだ、と信じて頑張っている看護師もいるかもしれない。
しかし無理ですから。
決して天職にはならない。
これは僕が大観衆の前で太鼓を叩くことが無上の喜びを感じる天職であるのに対して、
郵便局の仕分けの仕事は苦痛でしかなく、どれだけ努力しても天職にはなり得ないのと同じだ。
さらに、郵便局の仕分けの才能がある人は
僕の10倍はスイスイやって、
且つ、それが喜びになるわけだから、
まずその人に勝てる訳がないし、僕がやると仕事が遅くて逆に迷惑になったりする。
そういう仕事はそういう人に任せて
自分は自分の才能が発揮できることをやったほうがいいのだ。
いかがでしょうか。
今のあなたの仕事とあなたの才能は
マッチしているでしょうか?
さらに深い解説は別のまた機会に。
「魂年齢マトリックス」の5ゾーンを見たい方は以前のブログを
見直してみては?
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3本の矢の全体図を
昨日のブログで書いた。
Tadashi Shichijo@naminchupro才能学ブログを更新しました! 下町de午後TEAブログ (/◎\)ゴクゴクッ・・・ : 才能学流!天職を選ぶ時の3つの基準(3本の矢) https://t.co/6x6DrOX8Gk https://t.co/yZnfVIGC6l
2015/10/20 22:28:45
今日はその第一の矢について
詳しく丁寧に解説していく。
◆魂年齢
下の図にあるとおり世の中の仕事を「魂年齢」の面で大きく2つに分けると
「困っている人を助ける仕事」と
「人に豊かさを与える仕事」
というゾーンに分かれる。
違う言い方をすると
マイナスをゼロに持っていく仕事と
ゼロをプラスに、またはプラスをさらにプラスに持っていく仕事
になる。
◆才能と仕事のマッチング
困っている人を助ける才能がある人が困っている人を助ける仕事をすると
才能が発揮されて、当たり前だが
本人はとても幸せになれる。
一方、
人に豊かさを与える才能がある人が
人に豊かさを与える仕事をすると
才能が発揮され、これも当たり前だが
本人はチョーハッピーになれる。
ツボにハマれば「生まれてきて本当によかったー」
レベルの無上の喜びを手に入れることができる。
◆才能と仕事のミスマッチ
もうおわかりだと思う。困っている人を助ける才能がある人が
人に豊かさを与える仕事をすると
やりがいを感じられなくなる。
この場合は
なにか「きょとん」とした感じになる。
なんで私、こんなことやってるんでしょ?
って感じ。
ことわざにすると
「のれんに腕押し」「糠にくぎ」
みたいな状態になる。
もっと困難で難しい仕事がしたいのに
なんでこんな簡単な仕事しかないのお〜?
と魂は叫んでいるのだ。
一方、
人に豊かさを与える人が
困っている人を助ける仕事をすると
ほとんどの場合ストレスを感じすぎて
すぐに病気になったりする。
完全なオーバースペックになって
アップアップしたり
フリーズしたりしてしまうのだ。
◆2つのことを知らなくてはいけない
1つは今自分がやっている仕事は
どちらなのか?
困っている人を助ける仕事なのか、
人に豊かさを与える仕事なのか。
もうひとつは
自分はどちらの仕事をする才能があるのだろうか?
困っている人を助ける才能なのか、
人に豊かさを与える才能なのか。
◆持って生まれた才能は途中で変えることはできない
持って生まれた才能ゾーンは人生の途中で変えることはできない。
一生どちらかのままだ。
だが、仕事は自由に選ぶことができる。
自分の才能に合う仕事を選ぶと
幸せになるし、
自分の才能に合わない仕事を選ぶと
苦しくなる、
というだけの話なのだ。
◆健康食品販売はどちらの仕事か?
例えば、世の中には「健康食品を売る」という仕事がある。これは、どちらのゾーンの仕事なのか?
実はこれはどちらにも取れる。
「病気で困っている人を助けるために健康食品を売る」という意味合いにもとれるし
「十分健康な人がさらに健康にするために(or予防のために)健康食品を売る」という意味合いにもとれる。
従って
困っている人を助ける才能のある人は
「病気で困っている人を助けるために健康食品を売っています」と
会社の理念に書けばいいし、
人に豊かさを与える才能のある人は
「十分健康な人がさらに健康になるために健康食品を売っています」
と言えばよいのだ。
もちろん、それが逆になってミスマッチになれば、そこに「苦しみ」が生まれてくる。
◆憧れだけではダメ。才能がないと無理。
何度も言うが自分の才能ゾーンを自分で選ぶことはできない。
生まれてきたときに決まっていて一生変わらないのだ。
人に豊かさを与える才能のある人が
ナイチンゲールに憧れて看護師になるかもしれないが
そこには苦しい人生しか待っていない。
喜びはあっても部分部分でしか得られない。
何かのはずみで、もしくは経験を積めば
それが天職になるはずだ、と信じて頑張っている看護師もいるかもしれない。
しかし無理ですから。
決して天職にはならない。
これは僕が大観衆の前で太鼓を叩くことが無上の喜びを感じる天職であるのに対して、
郵便局の仕分けの仕事は苦痛でしかなく、どれだけ努力しても天職にはなり得ないのと同じだ。
さらに、郵便局の仕分けの才能がある人は
僕の10倍はスイスイやって、
且つ、それが喜びになるわけだから、
まずその人に勝てる訳がないし、僕がやると仕事が遅くて逆に迷惑になったりする。
そういう仕事はそういう人に任せて
自分は自分の才能が発揮できることをやったほうがいいのだ。
いかがでしょうか。
今のあなたの仕事とあなたの才能は
マッチしているでしょうか?
さらに深い解説は別のまた機会に。
「魂年齢マトリックス」の5ゾーンを見たい方は以前のブログを
見直してみては?
Tadashi Shichijo@naminchupro才能学ブログを更新しました! 下町de午後TEAブログ (/◎\)ゴクゴクッ・・・ : 魂年齢別の人生テーマ http://t.co/uUYrJcuyvu http://t.co/LzzchupWSu
2015/09/30 07:10:45
自分がどちらの才能を持っているかわからない人は
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Tadashi Shichijo@naminchupro明日のブログは第2の矢「魂次元」の2ゾーンについて書きます。http://t.co/zi0t4tmSJd 才能発見、天職開発は日本才能学研究所のUD16個別診断へ。
2015/10/01 00:49:07
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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆天職16分野パーソナルチェック
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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