2〜3日前にあるブログで
「私は教祖になりたい。」
「人間には誰でも教祖になりたいのではないか?」
みたいなことが書いてあった。
才能学の専門家として言わせてもらうと
「私は教祖になりたい。」というのは
半分OKで半分NG。
「人間には誰でも教祖になりたいのではないか?」
に対してはNGだが
「誰もが教祖になってみたい気分の時がある」
ということに関しては正解だと言える。
今日はこの謎を解きほぐして行こう。
◆教祖が天職になる人はいるか?
結論から言うと
ズバリいる。
教祖って悪いイメージがあるけど
本来の教祖は立派な職業。
才能がないと教祖にはなれない。
ハイゾーンの教祖は「三方よし」で
教祖よし、信者よし、社会に対してもよし、となる。
教祖の才能がないとこうはいかない。
「信者よし」とは、信者の才能が*ハイゾーンでフルに活かされる、という意味だ。
◆ローゾーンの教祖
一方、どんな才能を持っている人でも
ローゾーンに落ちてそれが慢性的になってくると
いわゆる世に言う「支配系、快楽系の教祖」になる可能性がある。
人というのは
自分の夢とか希望がもうない、と思うと
支配と快楽に走るものだ。
でも教祖の才能がない人は
「なんちゃって教祖」にしかなれない。
◆タチの悪いケース
これは、才能のあるハイゾーンの教祖に魔が差して
ローゾーンに落ちた場合。
スターウォーズで言うと
優秀なジェダイであったアナキン スカイウォーカーが
暗黒面に落ちてダースベーダになるような感じ。
強大な暗黒面のフォースを使うことができ、
多くの人を暗黒面に巻き込んでしまう。
非常に強大な破壊のエネルギーになるが
それは一時的にしか使えない。
そしてやがて自らの身を滅ぼすことになる。
時に信者や社会を巻き添えにすることもある。
この場合は、信者を恐怖で洗脳して
意図的にローゾーンに落として
判断力や自立力を奪うという形になる。
このことを図に描くと次のようになる。
A 才能のあるハイゾーンの教祖(教祖よし、信者よし、社会に対してもよし)
B 才能のないローゾーンのなんちゃって教祖(教祖になりきれない)
C 才能のあるローゾーンの教祖(教祖が信者を恐怖で洗脳し、今の社会を破壊し支配する)
参考文献:ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~
◆まとめ
教祖になりたいあなたは
ABCのどれになるだろうか?
また、あなたが酔狂している教祖がいるとすると
その教祖はABCのどれにあたるのだろうか?
なんか、こういう系のブログを書き始めたときに
「教祖になりたんじゃないの〜?」と
何人かに言われたが、僕は教祖にはなりたくはない。
「生まれてきて本当によかった!」という
人生のエクスタシーの瞬間を知ってしまった者の責任として
一人でも多くの人にそれを感じてもらいたい、
というモティベーションしかない。
僕には教祖になる才能がないし、だいたい組織を作るのが嫌い。
舞台人の才能しかないので、スターにはなりたい部分はある。
しかし僕だって魔が差してローゾーンに落ちてしまうと
「なんちゃって教祖」を目指す可能性もあるのだ。
気をつけねば。。
僕は教祖の才能がある人には「教祖になれ!」と言います。
教祖の才能がある人は、ハイゾーンで教祖になろう。
罪悪感を持つ必要はなく、堂々と教祖を目指そう。
ちゃんと教祖になるためのポイントとプロセスがある。
教祖の才能がない人でも、他の才能が必ずある。
生まれ持ってきた才能を
地球のハイゾーンで活かすのだ!
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
詳しいプロフィールはコチラ。
「私は教祖になりたい。」
「人間には誰でも教祖になりたいのではないか?」
みたいなことが書いてあった。
才能学の専門家として言わせてもらうと
「私は教祖になりたい。」というのは
半分OKで半分NG。
「人間には誰でも教祖になりたいのではないか?」
に対してはNGだが
「誰もが教祖になってみたい気分の時がある」
ということに関しては正解だと言える。
今日はこの謎を解きほぐして行こう。
◆教祖が天職になる人はいるか?
結論から言うと
ズバリいる。
教祖って悪いイメージがあるけど
本来の教祖は立派な職業。
才能がないと教祖にはなれない。
ハイゾーンの教祖は「三方よし」で
教祖よし、信者よし、社会に対してもよし、となる。
教祖の才能がないとこうはいかない。
「信者よし」とは、信者の才能が*ハイゾーンでフルに活かされる、という意味だ。
◆ローゾーンの教祖
一方、どんな才能を持っている人でも
ローゾーンに落ちてそれが慢性的になってくると
いわゆる世に言う「支配系、快楽系の教祖」になる可能性がある。
人というのは
自分の夢とか希望がもうない、と思うと
支配と快楽に走るものだ。
でも教祖の才能がない人は
「なんちゃって教祖」にしかなれない。
◆タチの悪いケース
これは、才能のあるハイゾーンの教祖に魔が差して
ローゾーンに落ちた場合。
スターウォーズで言うと
優秀なジェダイであったアナキン スカイウォーカーが
暗黒面に落ちてダースベーダになるような感じ。
強大な暗黒面のフォースを使うことができ、
多くの人を暗黒面に巻き込んでしまう。
非常に強大な破壊のエネルギーになるが
それは一時的にしか使えない。
そしてやがて自らの身を滅ぼすことになる。
時に信者や社会を巻き添えにすることもある。
この場合は、信者を恐怖で洗脳して
意図的にローゾーンに落として
判断力や自立力を奪うという形になる。
このことを図に描くと次のようになる。
A 才能のあるハイゾーンの教祖(教祖よし、信者よし、社会に対してもよし)
B 才能のないローゾーンのなんちゃって教祖(教祖になりきれない)
C 才能のあるローゾーンの教祖(教祖が信者を恐怖で洗脳し、今の社会を破壊し支配する)
参考文献:ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~
◆まとめ
教祖になりたいあなたは
ABCのどれになるだろうか?
また、あなたが酔狂している教祖がいるとすると
その教祖はABCのどれにあたるのだろうか?
なんか、こういう系のブログを書き始めたときに
「教祖になりたんじゃないの〜?」と
何人かに言われたが、僕は教祖にはなりたくはない。
「生まれてきて本当によかった!」という
人生のエクスタシーの瞬間を知ってしまった者の責任として
一人でも多くの人にそれを感じてもらいたい、
というモティベーションしかない。
僕には教祖になる才能がないし、だいたい組織を作るのが嫌い。
舞台人の才能しかないので、スターにはなりたい部分はある。
しかし僕だって魔が差してローゾーンに落ちてしまうと
「なんちゃって教祖」を目指す可能性もあるのだ。
気をつけねば。。
僕は教祖の才能がある人には「教祖になれ!」と言います。
教祖の才能がある人は、ハイゾーンで教祖になろう。
罪悪感を持つ必要はなく、堂々と教祖を目指そう。
ちゃんと教祖になるためのポイントとプロセスがある。
教祖の才能がない人でも、他の才能が必ずある。
生まれ持ってきた才能を
地球のハイゾーンで活かすのだ!
◆天職16分野パーソナルチェック
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
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