僕はカメラが好きで
気がついたら実は何台もカメラを持っている。

Canon一眼レフ(フィルムカメラ:使ってない)
Fuji高倍率ズームコンデジ(レンズが壊れて使ってない)
sonyコンデジ(レンズにゴミが入っていて使ってない)
sonyハイエンドコンデジ(RX100:現役、これはいいカメラ)
casioコンデジ(ほとんど使っていない)
Gopro(超広角カメラ:太鼓ライブの撮影はほぼこれ:持ち運びが楽)
Nikonデジイチ+ズーム(中古で購入:ここぞという時に使用)
ガラケーのカメラ
第2世代ipod touchのカメラ
第5世代ipod touchのカメラ

こうやって客観的に見ると
はっきり言ってバカですね。

なんでこんなに何台もカメラを持っているんだろうか?
と思います。

それはそうと
画質が圧倒的にいいのは
やはりNikonデジイチですね。

昨日部屋の窓から東に昇る月が見えたので
Nikonデジイチで撮影してみました。

十三夜ですね。
明日が満月。
12241004_1005878392786888_2148400632314104898_o


◆カメラ歴は小学校6年生から

親父のバカチョンカメラ(こう呼ばれてましたよね)
を借りて
京都駅に特急の写真を撮り始めたのが
カメラ歴のスタートだ。
実は今でいう「撮り鉄」だった。

◆一眼レフ

お年玉などを貯めて
中2の時に一眼レフを買った。
買った場所は京阪の伏見桃山駅にある
京阪デパートの1階のカメラ屋。
当時テレビでもコマーシャルしていた
「リコーの398(サンキュッパ)」だ。
(価格が39800円だから398と呼ばれていた)
親父と一緒に買いに行ったのだが
お金が足らず少し親父に出してもらった記憶がある。

子供時代にカメラに自分のお金を使う、ということ自体、相当カメラが好きだったんだろうな、と思うわけだ。

このカメラを30歳くらいまで使ってたな。

このカメラはいわゆる「フルマニュアル」で
絞りとシャッタースピードは手動で合わせる必要があった。
このカメラで一眼レフの基礎を十分学んだと思う。
ちなみに一番速いシャッタースピードが1/500だった(笑)

中学の頃は撮り鉄、
高校は陸上部の試合の撮影
(流し撮りやポジショニングを覚えた)
大学は学生寮の暮らしや旅の写真をよく撮った。

30歳くらいのときに
CanonのEOS Kiss(フィルム)のダブルズームキットを買った。
それを持ってアフリカの旅に出て
ケニアの孤児院では子供たちにそのカメラを貸して
子供目線の面白い写真がいっぱい撮れた。

その頃にコンデジも2〜3台買って
旅に持って行ったかな。


◆カメラの何がいいのか?

やはり、すばらしい場の一瞬をエネルギーごと記録する、
ということがしたいのだと思う。

UD16舞台人の僕の特殊能力は
「場の雰囲気(エネルギー)を一瞬で掴む」
「心の中のエネルギーを一瞬で掴む」
ということ。

ということは
カメラというのは
まさに僕の特殊能力を活かすための
武器である
ということができる。

自分の特殊能力を活かすことができるモノ(武器)には
人ってお金をつぎ込む価値がある、と潜在的に思っているのかもしれない。


◆まとめ

客観的に見て
本当に豊かすぎるなーと思った。
何台もカメラを持っていて
本当に何を考えてるのか?と。

先日も紹介したが
日本に住んでいて
好きなことができる環境にいるだけで
世界的に見ればトップ20%の裕福層
だ、
という記事がずっと頭に残っている。

バンドマンに捧ぐ不定期コラム「ミュージシャンと結婚」という記事。https://www.livewalker.com/column/1-1.html

これは毎日朝に読むと
その日1日が豊かな気分で過ごせるスーパー記事だと思う。

天職探しの3本目の矢である
「心の周波数(振動数 by ホーキンズ博士)」が
上がっていくにつれて
今生きているだけで幸せを感じれるようになる。
そこが下がっていくと
不満が多くなり、「足らない」「もっと欲しい」
というふうになっていく。

人の魂が充足するには
シンプルにきっと次のうちのどれかに
なるんだと思う。

A
好きな場所で
好きな人と
好きなことをする。

B
好きな場所で
好きな人といる。

C
好きな場所で
好きなことをする。

D
好きな人と
好きなことをする。

E
好きな場所にいる。

F
好きな人といる。

G
好きなことをする。

みなさんはどれが当てはまりますか?

*RX100(左)は今超スロー動画が撮れる4thバージョンまで出ているが1stバージョンもまだ価格が高い。いいカメラだという証拠。Gopro(右)は入荷待ちの状態が続いていた2〜3年前からするとちょっと人気が落ちたかなという感じ。だが世界最高峰の多機能カメラ。






◆メルマガを発行しています

才能学.com 日本才能学研究所発行のメールマガジンです。生まれ持ってきた才能「三度の飯より好きなこと」を発動させて天職を開発し、張り裂けるような喜びを味わいたい方のための情報、ヒント、コツ、そして包み込むような愛と勇気が満載!コンテンツは今週のイチオシ記事、ブログ記事執筆秘話、何度でも読みたい珠玉の永久保存版記事、ブログでは言えないぶっちゃけ話、メルマガ登録者だけのキャンペーン情報、他のろけ話、もう大変な話、季節の出来事、世界の動向、それでも腹の立つ話などを不定期でお届け致します。登録はコチラ


◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
詳しいプロフィールはコチラ


◆天職16分野パーソナルチェック

【天職16分野とは】
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。