人間に関して間違いのないことは
必ず死ぬということだ。

死ぬ時に
あの世に持っていけるものは
何もない。

あるとすれば
「この世での経験の記憶」くらいだ。

ということは経済的な話に落とし込むと
この世で経験したいことができるだけのお金があればいいということになる。

となると、、
「したい経験」が
何か?
ということが
大事になってくる。

これが人によって違うのだ。

(もちろん、たくさんお金儲けがしたいという経験の人もいるということだ)

僕は、
生まれてくる前に自分で決めたミッション(使命)
がある、という説を採用している。

もちろん「何をミッションにしたか?」
という記憶に

生まれた後、
蓋がされていく。

一説によれば「氏名」に「使命」が
記されているとも言われている。

人生とは
一生をかけて、自分のミッションを探っていくという
ゲームのようなものかもしれない。

そしてそれぞれの人間は
そのミッションをクリアするだけの
才能を持って生まれてきている。

どんな人間にも必ず何らかの才能がある。
今、才能がないと思っている人は
まだ才能が埋もれているだけなのだ。

だからどんな人間も
才能を発揮できる
=天職を得る
=生まれてきて本当によかった!
という体験ができる、
というふうに
プログラムされている、
というのが才能学の理論だ。

苦痛の時間が人生にあるとすると
その時は「技術」を得ているとき。
(根っこを張っているときとも言う)

その「技術」が将来、
天職を得た時に役立てるように
きちんとプログラムされている。

うーん、人生って素敵だ。

今の人生が辛い人は
今は将来天職を得た時の
「技術(自分が変わるという経験を含む)」を
得ているのだと思って頑張ろう。
辛い時代には必ず「卒業ポイント」が来る。

抜けないトンネルはないのだ。

怪我、事故、病気などは
全て宇宙からのサイン。
もちろん「そっちの方向じゃないよ」
というサイン。
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だけど、マクロ視点で見ると
あの世では「怪我、事故、病気」などは
体験できなくて、
肉体を持っているこの世でしか体験できない、
となっているようなのだ。

顕在意識では「もう勘弁してよ〜」となるかもしれないが、
潜在意識では「これが苦しみということか〜おお貴重な体験!」と
感動しているのかもしれない(笑)

もちろん僕は個人的には
苦しみや悲しみは好きではないですよ。

ただ一度味わうと
同じように苦しんでいる人や悲しんでいる人の
気持ちがわかるようになるよね。

これってけっこう凄いことだと思う。

あ〜今日は自動書記っぽい日記になりました。

出典:才能学(使命論)

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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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