ちょっと体調を崩して
１日寝込んでました。
あまり病気にならないのですが
「あ〜もう俺ダメかもしれない」
なんて弱気な気持ちに数秒だけ
今回なってしまいました。

あと、左脳を動かすのがしんどくなりましたね。
文字や数字のない右脳のエネルギーだけの世界に浸ってたい〜〜〜
とか思いながら床についてました。

人間って
弱っているときに優しくしてくれたり
優しい言葉をかけられると
本当に嬉しいですよね。

同時に苦しいことって
ホントに嫌ですよね。

病気になると
そういう同じように
苦しんでいる人の気持ちがわかりますね。

人の気持ちがわかるために
病気しているようなものなのかもしれません。

本田健さんもいうように
自分の好きなことを通じて仕事をすることって
本当に大事ですね。

好きっていうのは
「なぜそれが好きか」ということに理由がないことなんですけど
苦しいことに立ち向かうのが好きな人や
自分にできることをするのが好きな人や
自分の夢を追うのが好きな人
っていうふうに
いろんな「好き」があるんですね。

好き＝世間で言われている楽しそうなこと
ということとは限らない
ということを理解しなくてはいけません。

自分の生まれ持ってきた才能を
活かせる仕事についている人は
どんどん作品を作ったり、どんどん活動して
そういうのをフェイスブックにあげたりしてます。
見るのも聞くのも気持ちいいですね。

しかし
自分の生まれ持ってきた才能を
仕事に活かせず、嫌なことを我慢したり努力したりしている人は
そういう「不満」をフェイスブックにあげたりしています。
（僕のタイムラインでは少数ですが）

ちょっと体調を崩したおかげで
「不満」が出るほど仕事で苦しんでいる人の
気持ちを察することができている今、
早く、自分の才能に合った仕事をしなさいよ
そして笑顔で行きましょうよ
と言いたいだけですね。

本当、早くそうしてください。

嫌なことを我慢して頑張れるうちはいいですよ。
でも病気したら頑張れなくなりますから。

病気になると何もできなくなります。
そうしたら「好きなことやっといたらよかった」
っていうふうに思いますよ。

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◆著者プロフィール

　Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師＆世界中を旅する。人生は舞台！「生まれてきてよかった！」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。７次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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