ビジネスランチ会なるものに
初めて参加。

先日の朝カフェの会にひきつづき
新しい経験を求めて。

さすがビジネスと冠がつくだけに
話の内容はビジネスがメイン。

8名限定。

一人ひとり自己紹介をして
ちょっとしたビジネスのお困り事を
みんなに相談するというのが
ベーシックスタイル。

話を聞いていると
それぞれ求めているものが違うなーと。

しかし皆さんビジネスの第一線で活躍しておられる方ばかり。
いろいろ刺激になりました。

いろんな方に出会うと
自分の立ち位置や自分が何者か?ということがより鮮明になりますね。

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◆芸事(げいごと)

隣になった方が
和太鼓を長くやってらっしゃる方で
同じ打楽器奏者ということで話が盛り上がった。

話の中で
和太鼓は芸事
というフレーズが出てきて
それにショックを受けた。

芸事は
より高みを目指して毎日精進する道
というイメージ。

一方、僕の主宰するパーカッションチームは
叩き手が楽しんで叩いている姿を見せて
周りの観客を巻き込んで一緒に踊らせる
というイメージだ。

練習はする人はするし
しない人はほとんどしないと言ってもいい。

これは恋愛によく似ていると思っていて
毎日会いたいと思う人もいれば
デートは1ヶ月に1度でいいかな、
と思う人もいるのだ。

各メンバーの好き具合
見ながら「来たい時に来てね」
というスタンスを
10年間貫いてきた。

1ヶ月に1回会えばいい人に
毎日会おうよ!
と言えば
だいたい引いちゃいますからね(笑)

本場ブラジルでカーニバルを経験、
もちろんカーニバルに出るまでに
相当な修行を積んできたメンバーが多いので
すでに高みを経験したお釣りで演奏しているような
ものなのかもしれない。

冬は練習もライブもしない。完全オフ。
ブラジルの熱いパーカッションは
冬にするものではない、と僕自身が思っているから。

少なくとも「芸事」だと思って
太鼓を叩いているメンバーはうちにはいないと思う。
いなんじゃないかな〜〜。
職人気質のメンバーは冬でもやりたいと
思っているのかもしれないけど。

*僕の主宰するアフリカ系ブラジルパーカッション「Alawodudu」のPV

それにしても芸事か〜。

芸事ね〜。

どうせ目指すなら
今までの世の中にないスタイルの芸事を
目指したいものだ。

ちょっと考えるテーマにしてみる。



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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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