昨日ネットサーフィンしてたら
ある「親と子」に関する記事に出会った。

それを読んで改めて思うこと。

親は自分の夢を子供に託したいと思うものかもしれない。

しかし
子供は別の使命を持って生まれてくる。

最も大事な使命は
まず親を選んで
親の成長のために100のメッセージを持って
生まれてくる
ということ。

親にしてみれば
子供を持つことで気づくこと
そして
子供を育てる中で気づくことが
100はある、
というふうに捉えていいだろう。

親が子供に対して思うことと
子供が親に対して思うことは
時に違うときがある。

だが、立場的に弱者である子供は
違うと思っていても
なかなかそれを親に伝えることが難しい。

うまく伝えられない子は
やがて親に反抗したりするかもしれないが、
その反抗こそが親に気づきを与える100のうちの1つ
ということになるのだ。

子は親のために
反抗してくださっている。


宇宙から見ると
実はそのような構図になる。
201301180600


◆今までのやり方は子供には通用しない

自分が正しいと思っていることが
今までの人生では通用してきた。

自分の親や
友人や
会社の同僚や
結婚相手などで
自分と意見や感覚の合わない人間は
批判したり、距離を置いたり、力でねじ伏せたり

してきたかもしれない。

そして今まではそれが可能だったから
子供に対しても同じことをやろうとするのだ。

ところが子供は自分の思うようにならない。

批判するのはできるが、批判すればするほど子供との心は離れるばかり。
子供と距離を置くと、ますますお互いの思いが伝わらなくなる。
力でねじ伏せようとすると、小さい時はいいが、ある程度の年齢になってくると
反抗という形になって親に跳ね返ってくる。

そこで親はどうするのか?

ああ、自分の考えだけが正しいわけじゃないんだ

と気づければ、子供のミッション(親に気づきを与える)は完了。

子供は体を張って、人生を張って気づきを与えようとしてくれているのに
親が気づくことを拒めば、ミッションは残念ながら失敗に終わる。

...と、ここまでほぼ自動書記モード。

僕に文章を書かせたきっかけになったネット上の記事はこちら。

小2の頃からどうにも俺の成績に満足してなかったらしい母がその頃からテストの度に
「どういう頭でこんな点数とってくるのか」「○○君をもっと見習いなさい」とか言ってて
成績が悪いのを理由に小遣いはくれなかったし、服も近所のお下がり(しかもサイズ違う)ばっか
だった。
それから数年間はクリスマスのプレゼントは「パパとママの為にもっといい子になろうね」
という手紙と一緒に置かれた参考書のセットだった。
クラスメートはみんなスーファミのソフトとかを手に入れてて羨ましくて自分も欲しいものを
プレゼントして貰いたくて文句も言わずに黙々と参考書を解いてた。
いつからか絵を書くのが好きになって学校の職員室に飾ってあった小さな風景画をみて油絵を知った。
小6のクリスマスの時に今年も欲しいものはこないんだろうなと思いつつ「油絵の道具のセットを下さい」
と書いたら翌朝「パパとママを困らせるような子にプレゼントはあげられないんだ」という手紙。
朝から仕事で両親はいなかったから腹いせに家中の食器とかをそこら中にまき散らして数千円の貯金つかんで
叔父の家まで家出した。
叔父が俺が来るなりびっくりして両親に電話して数時間したら母親が来た。
凄い形相をしながら俺を怒鳴りつけてたきたのに余計に腹が立って玄関にあった花瓶を力一杯
投げ付けて「帰れ」って言った。
母は切り傷すらしなかったけど唖然とした後泣きながら逃げ帰って行った。
クリスマスっていうか幼少のころってまるでいい思い出が無かった。

鬱な話でごめんなさい。
ちなみに今も両親の元ではなく叔父の家で叔父の美術商の下働きをさせてもらってます。
来年美大を受験します。


サンタに貰った欝なプレゼント

才能学的に見ても
勉強ができることに価値があると信じて止まない親(左脳系:魂次元1〜3次元)と
絵を描くことが好きな子供(右脳系:魂次元5〜7次元)の間に起こる典型的な葛藤だ。

勉強ができて、それが自分のためになった体験がある親は
それが全ての人間にとって正しいと思ってしまうのが普通だ。

だけど、勉強に価値を置かずに、絵を描くことに価値を見出す人間も
いるのだ、と気付けるかどうか、というところなのだ。

子は親を選んで生まれてくるということが
よくわかる、という映画があります。

映画「かみさまとのやくそく」

5月、6月に数回神田で上映会があります。
どこかに行ってみようかと。
かみさまとのやくそく」


(お知らせ)
5/4は、アフリカフェスティバルでMCをやります。
場所は神奈川県都筑区のセンター北駅前芝生広場です。
http://africah.web.fc2.com/event/j-tsuzuki2016.html

5/5はお台場の有料野外フェス「シンコデマヨ」に
僕の主宰するパーカッションチームAlawoduduが出演します。
(もちろん僕も出演します。)
http://www.cincodemayo.jp/tokyo.html

5月関西出張の予定です。日程確定しましたらご連絡します。


◆開運イベントに出演します

5月8日(日)13:00〜16:00東京錦糸町での開運イベントに出演します。25分1500円マンツーマン。詳細はこちらから

◆ラジオに出演しました

RADIO365 TOKYO BAYSIDE RADIO STATION アロハスマイル⭐️RADIO

◆講演履歴

2015.10.19@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/45832388.html
2016.3.10@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/56393806.html
*講演依頼はコチラまで。

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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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【天職16分野とは】
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。ペンデュラム診断を無料追加中(4月末まで)
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