テレビはほとんど見ないんだが
定期録画してあるのが溜まってて
それらを消してたんだけど
ちょっと気になるタイトルがあって
見てみたら度肝を抜かれた。

ガイアの夜明け「新たな"プロ"の育て方」
2016年6月21日(火) 22時00分~22時54分

“1週間”でラーメン店が開けるようになる!?世界各国から入校希望者が殺到する異色の学校▽修業期間5~10年とされる業界で、新人をわずか1カ月でプロに育てる手法とは!?

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/17105_201606212200.html

◆ラーメン店を1週間で開く

まずダシの作り方は
濃度計でダシの濃さを計りながら作る。
豚骨は「濃度8」まで煮込むとプロの味になるそうだ。

次にスープ。
60種類くらいあるエキスを
0.1mg単位で混ぜていき
プロの味を再現する。
この構成と計算さえ間違わなければ
誰でもいつでもプロのスープの味が出せる訳だ。
ただこの繊細さがさすがプロというところ。

盛り付けも
プロの盛り付けを真似する。

要は舌を使ったプロの味覚を数値で視覚化して
その構成を誰にでもわかるようにオープンにするということ。


これで理解はできる。

あとは
◆店を出したいのかどうか
◆店を続けられるのかどうか
という各自のモティベーションに
繁盛店になれるかどうかが
かかっているという訳。

これはえらいこっちゃです。
プロ職人を短期間で養成するってことだ。

魚で言えば「養殖魚」ってことになるな。
近大マグロだわな。

古いやり方の人は
どんどん抜かれていくけど
「天然魚」っていう付加価値が
ついてくるのかもしれないね〜(笑)

◆才能学も似ている

自分でいろんなことを試しながら
「これは向いてる」
「これは向いてない」
みたいに天職を探すことが
天然のやり方だとすると
才能学は
天職を数値(&視覚化)で表していると言える。
で、
その数値に従って進めば
最短で天職にたどり着ける

という訳だ。

養殖系だよね。

これ、ラーメンのスープの話と
すっごく似ている。

◆最短で「悟り」も得られる?

いわゆる「悟り」というものも
なにやらすっごく悟るには難しいって
どの人も思い込んでるというか
思い込まされているというか
そういうところがあるんだけど
実は「悟り」も養殖系のように
短期間でできる!と豪語しているMさんという
方もいる。

僕は「悟り」というのは
全体像を理解する
ということだと思っている。

ただこれを
全体を経験して(右脳が先)全体を理解する(左脳が後)
ということでいくとすごく時間がかかる。

だけど
全体を数値で理解して(左脳が先)
そこに経験を沿わせていく(右脳が後)
というフィードバック方式にすると
驚くほど短期間で全体像が理解できる。
相似形を理解する想像力みたいなものが
どうしても必要にはなってくるけれども。

ただこれも
「悟りたい!」
という意思が強いかどうかで習得できるかどうかが決まる。
単なる興味本位だけだと
ラーメン屋と一緒で
身につかないのだ。

才能学の中の
UD16論、右脳左脳論や次元論は
ある意味「悟り論」であるとも言える。
目から鱗の人が続出しているから。
(近々値上げの可能性があります。お早めにどうぞ!)

◆まとめ

先人が苦労に苦労を重ねて作り上げた繊細な技が
その繊細な部分まで数値化されて
白日の下にさらされる、
という事態が起こっている。

本来見えない部分が視覚化されるってことだ。

これはひとえに
科学の進歩だと思う。

すごい時代だよね。

誰でもプロのラーメンを1週間で作れるって。

でも、結局のところ
ラーメン屋が楽しいかどうかが大事。

つまり楽しいから続けられる
ということに関しては
今も昔も変わらないことであり
それこそが才能学の肝の部分でもあるのだ。
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*ラーメン久しく食べてないわ〜。糖質高いからね。糖質ゼロ麺のラーメン店どこかにないかしら。
*しかし、テレビもたまに見るといいですね。けっこう刺激的な情報を得られるから。



◆体験特別編◆

〜血糖値320(a1c/11.2)から「相談なし」&「薬なし」&「3ヶ月」で血糖値99(a1c/5.4)まで生還した極秘プロジェクト「フェニックス計画」全貌の記録↓

◆開運イベントに出演しました

2016.5.8 本当の自分に今出逢う春 開運イベント@東京錦糸町

◆ラジオに出演しました

2016. 2月 RADIO365 TOKYO BAYSIDE RADIO STATION アロハスマイル⭐️RADIO

◆講演履歴

2015.10.19@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/45832388.html
2016.3.10@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/56393806.html
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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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