とは何か?
とは何か?
この2者はどうちがうのか。

才能学は
才能を発揮して
天職(又は天職スタイル)にまで高めて
「生まれてきて本当によかった」と
一人でも多くの人に感じてもらうことを
目的に展開している。

だから
その視点で夢と志も
捉えているのだ。

◆才能を発揮するには

才能学では
魂年齢というものを採用している。

これはそれぞれの人が生まれ持ってきて
一生を通じて変わることのない「気持ちの若さ」の
ようなもの
である。
それを便宜上「魂年齢」と才能学では呼んでいる。

例えば、子供時代も30歳になっても60歳になっても
子供っぽくてかわいい感じでいろんなことに興味があって
何歳になってもあちこち行ったりいろんなことに挑戦するのが好きな人っていると思う。
こういう人たちは「魂年齢が低い」のだ。

一方、子供時代から年寄り臭い人もいますよね。
なぜか子供時代からおばあちゃん世代と対等に渡り合えるような感じで
何やらせてもしっかりしてるし、落ち着いてるし、ビシッと意見は言うし、みたいな人は
「魂年齢が高い」のだ。

よく勘違いされるのだが
魂年齢が高いのがよくて、低いのが悪いわけではない。

例えると、
「おばあちゃん」がよくて、「赤ちゃん」が悪いわけではないのと一緒。

別の例では
「花」がよくて、「種」が悪いわけではなく、
また別の例では
「旅の終わり」がよくて、「旅のはじまり」が悪いわけではない、
というのとよく似ている。

それぞれの良さがあり、それぞれ役目、役割がある、
ということを腑に落として理解することが大事なのだが
けっこう難しいと感じる人はまだまだ多いのが事実。

才能学では
魂年齢を3つのゾーンに分けている。
ちょっと今までのブログで書いてきた書き方と
変えてみました。

◆魂年齢3つのゾーン

魂年齢0歳〜40歳ゾーン(実年齢=子供、青年)
魂年齢40歳〜80歳ゾーン(実年齢=脂が乗って働き盛り)
魂年齢80歳〜120歳ゾーン(実年齢=長老)

全ての人間がどこかのゾーンの「魂年齢」で生まれてくる。

つまり全ての人間が「魂年齢」を持っている。
そして、持って生まれてきた魂年齢は一生変わらない。
さらに、その魂年齢によって、持って生まれた才能をどう使えばよいか、そしてこの世での使命が変わってくるのだ。

これを魂年齢ではなく
一度実年齢としてふつうに考えてみてほしい。
するとけっこうよくわかるかもしれない。

◆0−40歳

実年齢0〜40歳の時期って何をするか。

いろんなことに興味をもって
とりあえずやってみよう!
という年代だ。

特に20歳くらいまでは
誰かのお世話になりながら
自分のやりたいことにチャレンジする。
チャレンジしながらまだ自分探しをしているわけだ。

そしてチャレンジする姿を周りの人が見ることで
周りの人は勇気付けられる、というようなことが
起こる。

魂年齢が0〜40歳までの人って
一生こういうことをする、
というプログラムになっているのだ。

だから実年齢60歳になっても
まだ何か新しいことにチャレンジするし
「チャレンジする姿を見せることで人々を勇気付けられるんだ」
とか叫ぶわけだ。

だからこの魂年齢ゾーンの人には「夢」がよく似合う。
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◆40〜80歳

子供時代、学生時代などを経て
社会人経験もある程度あって、
ある意味社会を支える中心的な役割を果たす時期。

家庭を持っている人も多いので
子供を育てたり
親の面倒を見たりする。

この実年齢のように
魂年齢40−80歳の人たちは
こういうふうに誰かのお役に立つ、
それも具体的な形で自分のできることをする
ということを
一生通じてやるのが特徴だ。

状況を見て自分のできることはどんどんやらないといけない。
このゾーンの人は「夢」を見ている暇はないのだ。

◆80−120歳

40までは「自分のこと」
80までは「自分の周りの人のこと」
だけ考えていればよかったが
80を越えると
もう少し大きなところのことを
考えないといけない。

地域や国や世界のことを
若い世代のために真面目に考える責任のようなものが
でてくる。

長老が崩れると組織全体が崩れる。
一番上が一番責任が重い。

地域や国や世界がよりよくなるように
又は地域や国や世界が荒れていたらそれを救うような
立ち位置に立つのがこの世代になる。
従ってこの世代は「志(広義)」を持って活動する必要がある。

*狭義の志を広義の志と混同している場合がけっこうある。
「自分の決めた目標を達成するまで絶対に辞めない」と決意することを「志」と呼んでいる場合が多いが、これは狭義の志となり、どの魂年齢ゾーンの人も持つことができると才能学では捉えている。
(下の才能学辞書を参照)

◆まとめ

実年齢10歳でも魂年齢100歳で生まれてくると
次のようになる。

(1)なるべく早い時期、例えば10代の頃から「志」を持つと才能が開く。
(2)夢などない。夢を持って取り組んだとしても楽しくない。
(3)周りの人のことにも興味がない。人のお役に立つ仕事に就いても楽しくない。
(4)地球の危機を救うような難しいテーマに出会うとめちゃ嬉しいし燃える。

実年齢60歳でも魂年齢8歳で生まれてきていると
次のようになる。

(1)夢見て目標に向かって自分の好きなことにチャレンジすることが何歳になっても大好き。
(2)いいオヤジなのに周りの人のお役に立つことが何一つできない。
(3)いいオヤジなのに志を持って社会や世の中をよくすることに全く興味がない。
(4)「志」を掲げるのはカッコイイのが理由。

魂年齢が50歳くらいで生まれてくると次のようになる。

(1)夢は何?やりたいことはないの?と聞かれても「さあ、、」となる。
(2)志は何?世の中のためにしなくちゃいけないことは?と聞かれても「さあ、、」となる。
(3)でも「できることならあるよ」と言える。

いかがでしょうか。

ほんの一部しか書けなかったので「魂年齢@才能学」がピンときてない人もいると思います。
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【天職16分野とは】
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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-------------参考:才能学辞書 -----------
(名詞)

◆「使命」=自分の命を何に使うかを自分で決めたもの。後述の天命と異なる場合もある。

◆「天命」=生まれる前にこれをすると生まれる前の自分が決めてきたこと(輪廻転生説)。神様と「地球では◎◎をしますから地球に生まれさせてください」 と約束してきたこと(神様がいるとすれば)

◆「天職」=天命に取り組むための具体的な仕事やコンテンツのこと。

◆「才能」=天職になる仕事やコンテンツを構成する「持って生まれてきた特殊な技術や特殊なスタイルのこと」。才能は誰もが持って生まれてくる。大きく分けると16種類の才能がある。

◆「能力」=才能が現場で磨かれて「使えるようになった状態」のもの。才能を能力にまで磨き上げて才能を発揮することできれば「生まれてきて本当によかった」という魂からの喜びを感じることができる。言い方を変えれば、才能を使って磨かなければ「宝の持ち腐れ」になってしまう。

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例:UD16スポーツタイプの場合

運動神経がいいという才能が、野球の練習を通じて磨かれて、「野球選手の能力」に変化して野球選手として活躍することになる。プロ野球選手が天職となり、広い球場の中で思い切りプレーができてそのプレーに大観客から大声援を受けることに魂からの喜びを感じ、やがて日本のプロ野球界を盛り上げることが使命になる。そしてそれはきっと天命であるが、それが天命だったかどうかはあの世に帰った時にハッキリわかる。


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(動詞 / 動詞句)

◆「夢を見る」=あれしたい、これしたい、したいことがたくさんある状態。まだなにも行動していないか、ほんの少しかじっただけの時期。「俺にはなんでもできる!可能性は無限だ!」と根拠のない自信を持ちやすくある意味最強の時期。0〜10/100の時期。

◆「夢を追う」=したいことに取組み始めて、自分で決めた目標まで行けるように頑張っている状態。才能があることはぐんぐん伸びるが、才能がないことは先細りになっていくのが体感でわかる時期。才能が活かせるコンテンツやスタイルに出会えた場合は「夢中モード」になることもある。20〜40/100の時期。

◆「志す」=目標に達する達しないは関係なく、「死ぬまでこの道で行く」と決めた状態(広義)。または「自分で決めた目標を達成するまで絶対に辞めない」 と決めた状態(狭義)。ある程度夢を追ってかなり手応えを感じられるようになった頃に芽生える感情。道半ばのときにするもの。50〜60/100の時期。

ある事件や事故などを キッカケに「これは俺にしかできないことだ」とか「これは俺がやらなくてはいけない」と単なる個人的な夢や目標が世のため人のための志に変わることが多い。志は未来の地球や人類を救う難しい技術や哲学であったり、何世代にも引き継がれてようやく完成するようなコンテンツになることも多い。魂年齢が高い人は子供の時期にある事件などをきっかけにいきなり高い志を持つこともある。

◆「覚悟する」=志した道をかなり進んできて「もう本当にこれをしながら死ぬしかないんだな」とか「もうこの業界から一生離れられないかな」と先が見えてきた状態。やめたくてもやめられない、やめたくても辞めさせてもらえないような状況。80〜/100の時期。

(出典:日本才能学研究所)

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◆ラジオに出演しました

2016. 2月 RADIO365 TOKYO BAYSIDE RADIO STATION アロハスマイル⭐️RADIO

◆講演履歴

2015.10.19@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/45832388.html
2016.3.10@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/56393806.html
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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
詳しいプロフィールはコチラ

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人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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