
世の中を見渡してみると
大人が子供に言うことに3種類あることがわかる。
①夢を持て
②自分にできることをやろう
③志を持って生きよ
なんで人によって言う事が異なるのか?
これは当然といえば当然。
なぜなら
①は魂年齢0−40歳の人
②は魂年齢40−80歳の人、
③は魂年齢80−120歳の人が
それぞれ魂に響く内容だからだ。
◆アメリカンドリーム
僕もアメリカンドリーム世代。夢を持ち夢を実現させることが人生の醍醐味だという考え方。
今でも僕はなりたい自分になる
という自己実現は大事だと思っている。
ところが夢を持て
というのは実は魂年齢0−40歳の人の魂にしか響かない。
40−80−120歳の人たちは
ハア?と思っているのだ。
従って次のような対話になる。
魂年齢0−40歳の大人:「夢を持ちなさい。できるだけ大きな夢を!」
魂年齢0−40歳の子供:「 そうか!よーし、俺も夢を持って頑張るぞ!ワクワクしてきた〜」
魂年齢40−80歳の子供:「ハア?」
魂年齢80−120歳の子供:「ハア?」
◆震災の後
阪神淡路大震災の時からボランティア精神という言葉が日本に定着したと思う。
合言葉は「自分にできることをやろう」だ。
もちろん大震災の時には必要なことだが
この言葉にも響く人と響かない人がいる。
響くのは魂年齢40−80歳の人たちだけになる。
次のような対話になる。
魂年齢40−80歳の大人:「自分にできることをやりなさい。チームのために何ができるかを考えるんだよ。」
魂年齢0−40歳の子供:「え〜やだな〜。自分の好きなことやりたいな〜」
魂年齢40−80歳の子供:「そうか!自分のできることで人の役に立つことをするってすごくやる気がでる!頑張ろう!」
魂年齢80−120歳の子供:「ハア?」
◆志
志を持って仕事をするというのは次の3つの要素を含んでいる。
①死ぬまで今の仕事をやめない
②世の中の役に立ったり世の中を救うような仕事
③自分が死んでも誰かが引き継いでいつか完成するような難しい仕事
ちなみに
本当に志を持って仕事をしている人は
ほとんどが魂年齢80−120歳の人たちになる。
ただしその人たちは子供とか他の人に
「志を持ちなさい」と
言ったりすることはほとんどない。
粛々と自分の仕事をしているようなことがほとんどなのだ。
仮に言うとしても「背中で言う」ような感じになる。
だから声高に「志を持ちなさい」なんて言ってる人がいるとすると
それは魂年齢0−40、40−80の人たちということになる。
魂年齢80−120の大人:何も言わずに背中で志を伝える
魂年齢0−40歳の子供:「?」
魂年齢40−80歳の子供:「?」
魂年齢80−120歳の子供:「そうか。わかった。」
(パターン2)出典:才能学(UD16特殊能力論)
魂年齢0−80の大人:「志を持って頑張るんだよ!」
魂年齢0−40歳の子供:「はーい!頑張ります。志ってカッコイイ!」
魂年齢40−80歳の子供:「ハア?今でできることならやるけどね」
魂年齢80−120歳の子供:「ハア?いちいち声高に言うもんとちゃうやろ」
公式ウェブサイト
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2016/09/25 08:14:06
自分の魂年齢を知ることは、自分自身を知ることの大きな要素の一つなのです。
魂年齢はUD16個人セッションでわかります。
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【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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-------------参考:才能学辞書 -----------
(名詞)
◆「使命」=自分の命を何に使うかを自分で決めたもの。後述の天命と異なる場合もある。
◆「天命」=生まれる前にこれをすると生まれる前の自分が決めてきたこと(輪廻転生説)。神様と「地球では◎◎をしますから地球に生まれさせてください」 と約束してきたこと(神様がいるとすれば)
◆「天職」=天命に取り組むための具体的な仕事やコンテンツのこと。
◆「才能」=天職になる仕事やコンテンツを構成する「持って生まれてきた特殊な技術や特殊なスタイルのこと」。才能は誰もが持って生まれてくる。大きく分けると16種類の才能がある。
◆「能力」=才能が現場で磨かれて「使えるようになった状態」のもの。才能を能力にまで磨き上げて才能を発揮することできれば「生まれてきて本当によかった」という魂からの喜びを感じることができる。言い方を変えれば、才能を使って磨かなければ「宝の持ち腐れ」になってしまう。
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例:UD16スポーツタイプの場合
運動神経がいいという才能が、野球の練習を通じて磨かれて、「野球選手の能力」に変化して野球選手として活躍することになる。プロ野球選手が天職となり、広い球場の中で思い切りプレーができてそのプレーに大観客から大声援を受けることに魂からの喜びを感じ、やがて日本のプロ野球界を盛り上げることが使命になる。そしてそれはきっと天命であるが、それが天命だったかどうかはあの世に帰った時にハッキリわかる。
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(動詞 / 動詞句)
◆「夢を見る」=あれしたい、これしたい、したいことがたくさんある状態。まだなにも行動していないか、ほんの少しかじっただけの時期。「俺にはなんでもできる!可能性は無限だ!」と根拠のない自信を持ちやすくある意味最強の時期。0〜10/100の時期。
◆「夢を追う」=したいことに取組み始めて、自分で決めた目標まで行けるように頑張っている状態。才能があることはぐんぐん伸びるが、才能がないことは先細りになっていくのが体感でわかる時期。才能が活かせるコンテンツやスタイルに出会えた場合は「夢中モード」になることもある。20〜40/100の時期。
◆「志す」=目標に達する達しないは関係なく、「死ぬまでこの道で行く」と決めた状態(広義)。または「自分で決めた目標を達成するまで絶対に辞めない」 と決めた状態(狭義)。ある程度夢を追ってかなり手応えを感じられるようになった頃に芽生える感情。道半ばのときにするもの。50〜60/100の時期。
ある事件や事故などを キッカケに「これは俺にしかできないことだ」とか「これは俺がやらなくてはいけない」と単なる個人的な夢や目標が世のため人のための志に変わることが多い。志は未来の地球や人類を救う難しい技術や哲学であったり、何世代にも引き継がれてようやく完成するようなコンテンツになることも多い。魂年齢が高い人は子供の時期にある事件などをきっかけにいきなり高い志を持つこともある。
◆「覚悟する」=志した道をかなり進んできて「もう本当にこれをしながら死ぬしかないんだな」とか「もうこの業界から一生離れられないかな」と先が見えてきた状態。やめたくてもやめられない、やめたくても辞めさせてもらえないような状況。80〜/100の時期。
(出典:日本才能学研究所)
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2016. 2月 RADIO365 TOKYO BAYSIDE RADIO STATION アロハスマイル⭐️RADIO!◆講演履歴
2015.10.19@Heiz銀座http://naminchu.blog.jp/archives/45832388.html
2016.3.10@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/56393806.html
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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
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