ここ最近
「みんなを楽しませる」
というフレーズを数度耳にしたり目にした。
シンクロな感じなので
ちょっと感じたことを書いてみる。
ツッコミポイントが
2つある。
「みんな」というのが
気になった。
誰のことを言っているのか?
地球人全員のことなのか、
ご縁のある人全員なのか、
自分の好きな人だけなのか。
教員時代に
よく女子生徒が
「みんな◎◎って言うてるで~」
の「みんな」というのは
だいたい仲のよい友達2~3名の
ことを指している。
この楽しませる対象が
どこになるかによって
楽しませるツールも違ってくる。
相手にとって「楽しむ」とは
どういうことなのかわかっているのか?
人によって
「楽しめること」っていうのは
それぞれ違う。
野球を見て楽しむ。
料理を作って楽しむ。
本を読んで楽しむ。
紅葉の京都を楽しむ。
睡眠を楽しむ。
など。
一人の人間が
すべての人を
楽しませるなんて無理でしょうな。
もしすべての人を楽しませたい、
という方向に行こうとするとどうなるか。
便利屋になるしかない。
相手のそれぞれのニーズに
応えるみたいな形になるしかない。
しかしこれは
楽しませているのではなく、
助けているのだ。
「みんなを楽しませる」
という
アバウトな言い方はしない。
太鼓を使って
太鼓が好きな人を
楽しませる
という言い方をする。
アウトプットできる
自分のツールを磨く。
そしてそれを
いいと思ってくれる人だけに
楽しんでもらえればいいと思う。
魂年齢40歳くらいだと
このようになるが
魂年齢が20歳くらいまでだと
磨くツールがまったく異なってくる。
では何を持って人を楽しませるのか?
それは夢なのだ。
夢を見て、夢を目指して
がんばっている自分の姿そのものを見て
周りの人は楽しんでいるのだ。
あ~、あいつどうなるのかな~
とあ
あいつがんばってほしいな~
とか
最後まで見届けてやるか~
そんな感じになる。
そして夢が大きいほど
困難な道になるので
じゃ仕方ない、助けてやるか~
と周りの人が助け出したりする。
ただ、その夢が
純粋なものでなくては
周りの人の心は動かない。
ここが難しいところなのだ。
というのは
魂年齢0~60才までの人がやる仕事。
だけど
楽しませ方は
さらに細分化される。
自分にフィットするやり方に出会えると
大爆発するが
フィットしないやり方だと
空回りし続ける。
自分にあったやり方が見つかればいいね。
*昨夜も京都の木屋町界隈に飲みに出た。15年ぶりに教員時代の恩師と飲んだ。まったく変わってなかったし、僕も「変わってないな~」と言われた。人間の本質ってそう変わるものではない。鴨川に映し出される光が道行く人々の目を楽しませてくれる。京都っていいわ~(観光客目線)
*スマホで撮影
◆京都での予定
セッションご希望の方はご連絡お願いします。
◎は可能、△は調整中なので調整可能です。
12/4(日)午前× 午後× 夜△(京都)
(12/2現在)
*京都セッションは旧料金で対応します。
*11/29までにご予約いただいた方はセッションの日程が11/29以降でも
お値段据え置きにさせていただきます。
*定期コースも11/29までにご予約頂いた方、すでにスタートしている方はそのままお値段据え置きにさせていただきます。
料金表→ http://sainougaku.com/personal.html
ご予約はこちらから→ http://naminchu.blog.jp/archives/40333322.html
詳しいプロフィールはコチラ。
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
SELECT SHOP
(僕が毎日使っているもの)
(指針としているもの)
「みんなを楽しませる」
というフレーズを数度耳にしたり目にした。
シンクロな感じなので
ちょっと感じたことを書いてみる。
ツッコミポイントが
2つある。
◆ツッコミポイント(1)
まず「みんな」というのが
気になった。
誰のことを言っているのか?
地球人全員のことなのか、
ご縁のある人全員なのか、
自分の好きな人だけなのか。
教員時代に
よく女子生徒が
「みんな◎◎って言うてるで~」
の「みんな」というのは
だいたい仲のよい友達2~3名の
ことを指している。
この楽しませる対象が
どこになるかによって
楽しませるツールも違ってくる。
◆ツッコミポイント(2)
楽しませるって言うけど相手にとって「楽しむ」とは
どういうことなのかわかっているのか?
人によって
「楽しめること」っていうのは
それぞれ違う。
野球を見て楽しむ。
料理を作って楽しむ。
本を読んで楽しむ。
紅葉の京都を楽しむ。
睡眠を楽しむ。
など。
一人の人間が
すべての人を
楽しませるなんて無理でしょうな。
もしすべての人を楽しませたい、
という方向に行こうとするとどうなるか。
便利屋になるしかない。
相手のそれぞれのニーズに
応えるみたいな形になるしかない。
しかしこれは
楽しませているのではなく、
助けているのだ。
◆僕ならこうする
僕なら「みんなを楽しませる」
という
アバウトな言い方はしない。
太鼓を使って
太鼓が好きな人を
楽しませる
という言い方をする。
アウトプットできる
自分のツールを磨く。
そしてそれを
いいと思ってくれる人だけに
楽しんでもらえればいいと思う。
魂年齢40歳くらいだと
このようになるが
魂年齢が20歳くらいまでだと
磨くツールがまったく異なってくる。
では何を持って人を楽しませるのか?
それは夢なのだ。
夢を見て、夢を目指して
がんばっている自分の姿そのものを見て
周りの人は楽しんでいるのだ。
あ~、あいつどうなるのかな~
とあ
あいつがんばってほしいな~
とか
最後まで見届けてやるか~
そんな感じになる。
そして夢が大きいほど
困難な道になるので
じゃ仕方ない、助けてやるか~
と周りの人が助け出したりする。
ただ、その夢が
純粋なものでなくては
周りの人の心は動かない。
ここが難しいところなのだ。
◆まとめ
人を楽しませるというのは
魂年齢0~60才までの人がやる仕事。
だけど
楽しませ方は
さらに細分化される。
自分にフィットするやり方に出会えると
大爆発するが
フィットしないやり方だと
空回りし続ける。
自分にあったやり方が見つかればいいね。
*昨夜も京都の木屋町界隈に飲みに出た。15年ぶりに教員時代の恩師と飲んだ。まったく変わってなかったし、僕も「変わってないな~」と言われた。人間の本質ってそう変わるものではない。鴨川に映し出される光が道行く人々の目を楽しませてくれる。京都っていいわ~(観光客目線)
*スマホで撮影
◆京都での予定
セッションご希望の方はご連絡お願いします。
◎は可能、△は調整中なので調整可能です。
12/4(日)午前× 午後× 夜△(京都)
(12/2現在)
*京都セッションは旧料金で対応します。
◆11/29新月から正規料金になります
*11/29新月から正規料金に変更させていただきます。*11/29までにご予約いただいた方はセッションの日程が11/29以降でも
お値段据え置きにさせていただきます。
*定期コースも11/29までにご予約頂いた方、すでにスタートしている方はそのままお値段据え置きにさせていただきます。
料金表→ http://sainougaku.com/personal.html
ご予約はこちらから→ http://naminchu.blog.jp/archives/40333322.html
◆新スタイルのメルマガを発行しています
才能学.com 日本才能学研究所発行のメールマガジンです。生まれ持ってきた才能「三度の飯より好きなこと」を発動させて天職を開発し、張り裂けるような喜びを味わいたい方のための情報、ヒント、コツ、そして包み込むような愛と勇気が満載!基本的な内容はブログやSNSで書けない①超本音トーク②才能、天職、健康や世界情勢の裏情報や真実③才能学視点で世の中のいろいろを斬る、というようなアブナイ系の話題を中心に不定期(目標週1~2)でお届けします。登録はコチラ!◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆【UD16】天職16分野パーソナルチェック
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
SELECT SHOP
(僕が毎日使っているもの)
(指針としているもの)
コメント