最近のブログ記事は
左脳系の技術「分析力」の話が
続いている。

この分析力。
右脳系の僕は苦手なはずだが
教員時代の初期に
分析の醍醐味
得ていたかもしれない。

◆道徳の授業

中学教師1年目は僕は
1年生の副担任に配属された。

道徳の授業の感想文を
3つに分類してみろ、
と担任の先生に言われた。

最初はどういう意味かわからなかったが
何度もよ〜く読んでみると
3種類の感想文があることがわかった。
ということは3種類の生徒群がいるということだ。

(1)道徳の授業でいわんとしていることがわかってない生徒
(2)道徳の授業でいわんとしていることがわかっている生徒
(3)道徳の授業でいわんとしていることがわかって自分のこととして捉えている生徒

細かいところまで、
一文一句まで読み込まないと
この見分けはつかない。

例えば
ワガママなガキ大将が人のやさしさに触れて
自分のワガママに気づき、人にやさしくしていこうとする、というような話の場合、

(1)は全体の一箇所を捉えて言うだけ、という感じになる。
「ワガママなガキ大将がやったことは酷いと思いました。」

(2)は全体のあらすじを理解しているだけという感じ。
「ワガママなガキ大将がワガママをしなくなってよかったと思います。」

(3)は全体を理解してそれを自分のことに置き変えることができている感じ。
「この授業を受けて、自分もワガママなところがたくさんあると思いました。人にやさしくできるような人間になる努力を少しずつでもしていこうと思います。」

◆見極め力

これを仮に「見極め力」と呼ぶとしよう。

この「見極め力」を漫画でも見たことがある。

学生時代にハマっていた
「土佐の一本釣り」という漫画の中で
一度沈んだカツオの群れが次にどこに上がってくるかを見極めて
船を進めるのがいわゆる船のリーダーである「船頭」の役割なのだが
いわゆるヒラの船員(漫画の主人公)が船頭に
ガムシャラに勝負を挑んでいくうちに
この「見極め力」を身につけていく、
というシーンだ。

すごく簡単に言えば
カツオの群れが海に沈んでいくときに
最後の最後までよく見て
尾びれがどちらを向くかまで
よく見ている
ということに尽きるのだ。

◆まとめ

「見極め力」とは
特殊な能力ではない。

ふつうの人が見ないような、または見逃すような細かいところまで
丹念に見ていく、ということが「見極め力」につながるのだ。

これはある意味、トレーニングのようなもの。
このトレーニングをすることで、国語力や感性が育っていくのだと思う。

国語力や感性がある人だけが「見極め力を持てる」ということではなく、
よく見ようとすることが国語力や感性を育てるのだと思います。
0209
*image off the net 学生時代に全巻揃えてよく読んでました。たくさんの気づきがあったように思います。が、漁師になりたいとまでは思わなかったです💦 卒業するときに住んでいた学生寮に寄進してきました。ちなみに漫画の舞台になった高知県土佐久礼までバイクや自転車で何度も旅をしました。実は高知大好きです。

(出展:日本才能学研究所/次元論)

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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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