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今回の3週間の旅の宿泊は
1泊だけ除いてあとは全部
Airbnbにチャレンジしている。

ネット上で申し込みができる民泊のことで
今世界中どこでもある。

10代、20代の年代にとっては
もう当たり前の世界(のようです)。

いろんなメリットがある。
(1)安い’(安いのから高いのまである)
(2)現地で住むように暮らせる
(3)ほとんどwifiがちゃんとある
(4)地元の人(ホスト)といろんな話ができる
(5)個室がある

今はニューヨークのハーレムのAirbnbに泊まっている。
ホストは黒人のおじさん。(俺もおじさんだが)

自分の家とお兄さんの家の2つを
Airbnbに提供していて
僕は個室があるお兄さんの方の家にいる。

チェックインは夜の7時からになっていて
7時30くらいに空港からバスを乗り継いでやってきて
ベルのナンバーを聞いていたので押してみても
なんの応答もない。
何度押しても駄目。
ありゃーと思っていたら
もう一人スーツケースを持った外人がやってきて
僕と同じベルナンバーを押している。

おたくもAirbnb?
って聞いたら
そう、って答えた。

が、その人フランス人で
英語がまったく駄目。

で実はアメリカ国内の外では
まだ僕のスマホもネットに繋がらない状態だったので
ホストに連絡がとれなかった。

そのフランス人は困っているのはわかったが
何を言ってるのかわからないので
とにかく僕はフリーwifiをゲットしに
125丁目のマクドナルドまで戻った。

コーヒー頼んでフリーwifiは?
と思ったらなかった。

あれなかったっけ?と思いつつ
今度はかすかな記憶をたどりながらバスに乗ってスターバックスへ。
マルコムX通りまで戻ったらスタバがあった。
ここにはフリーwifiがあって
ようやくホストと連絡がとれた。

なにやら
「近くに来たら連絡してね」
みたいなメッセージがあった。

僕がアメリカ国内でも
ネットができる状態だと
信じて疑わなかった、という感じ。

何はともあれ
連絡がついて
無事チェックインできた。

ホストはたぶん50代くらいの
僕より太った黒人のおじさん。
この人、このままいくと間違いなく糖尿だな~とか
糖質制限教えてあげたいな~とか思いながら
いろいろ家の使い方の説明を受ける。
非常に紳士でよい人でした。

そのホストは
その後自分の家(1ブロック先)に帰り
このお兄さんの家は、お兄さんが出張中なので
お客だけになるとのこと。

で、奥の別の部屋に
例のフランス人がいた。
無事入れてよかったですね~。

部屋は個室。ちょっと狭いけど
パソコン用のデスクもあり快適。
ハーレムの建物だけに
ボロボロだが
これでこそ「住んでる感」が
あるというもの。
wifiも無事つながりました。
(メモ書きパスワードの数字の7がFに見えて何度もやり直しましたが。。。)
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*ベッドに寝転びながら撮った写真。壁にかかってる写真は昔のヤンキーススタジアム。

朝です。。。

朝になってフランス人が
なにやら叫んでいる。

ホストを呼んでいるらしい。

しかたないので
どうしたの?
と行ってみたが
やはり彼は英語がまったく駄目で
コミュニケーションができない。

英語できないのによくアメリカに一人で旅行に来るよな~
と思ったが
僕もフランス語がまったくできないのに
アフリカのセネガル(仏語圏)とかに行ってましたから
人のことは言えないかと。

そこでスマホの翻訳アプリが大活躍。
やっと話が通じだした。

仏人:コーヒーメーカーが壊れてる
わたし:(いろいろ触って)こうすればいいんとちゃう?
仏人:ほんまや

とか

仏人:今日暇なら俺を観光に連れて行って。
わたし:ごめん、俺も予定がある。でも地下鉄の乗り方までなら教えてあげる。
仏人:うれしい

みたいな(笑)

最初はなんだこいつは!
って感じだった。

46歳のバツイチで子供二人で仕事は教師。
アメリカに来るのは初めてで一週間滞在する。
行きたいところは
自由の女神、タイムズスクエア、エンパイアステイトビル
そしてアメリカ自然史博物館。

Airbnbの場所から
各観光地までどうやっていけばいいかを
グーグル検索してプリントアウトしたものを
持ってきていたが
ちょいとお兄さん、それだけじゃ
絶対無理でっせ、という感じ。

そこで以前ニューヨーク一人歩きツアーを
やってたときのようにレクチャーをしてあげた。

まずその観光地が
地図上のどこにあるかをチェック。
ボールペンで印をつけてあげた。

(1)地下鉄マップは一人歩きするには命よりも大事
(2)アップタウンとダウンタウンに気をつける
(3)乗り換えがややこしいので迷ったら落ち着いて深呼吸して
とか。

あと駅まで行って
1週間乗り放題チケットを買ってあげて
改札でスワイプするまで一緒にいてあげました。

仏人:あなたはとても親切です。
わたし:日本人は困っている人に親切なのです。
と言っておきました。

さて無事に帰ってくるかな。
明朝また話聞かせてね、って
言っておいたので
話が楽しみです。

明日は翻訳アプリ使えるように
してあげようかな。。

さて僕のほうですが
ご飯はハンバーガーと中華を
食べてしまいました。
合計糖質150gはあるな。。
ジャンクフードです。
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*バーガーキングのワッパーです。(フライドチキンの店は混んでてここはすいてたんです。。)
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*ご飯は少し残したんですよ~。ちなみにこれでミディアムサイズ。

糖質制限してからは
初めてのニューヨークなので
すごい違和感あります。

GAGAさんがアップしていた
この動画を見て
リアルにこの国アメリカを見てみると
そりゃみんな太るわなーと。

*それでも糖質制限はアメリカの方がかなり先に進んでいるようです。

一応タイムズスクエアも
どうなってるのかなーと思って
行ってみました。
ずいぶんと雰囲気は変わってましたね。
さらに観光客向けに
カスタマイズされたというか。

帽子は125丁目のスポーツ店で
安売りしていたものです。
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写真は全部ソニー30倍望遠デジカメWX500で撮影。めちゃ使い勝手がいい。持ってきて正解。

旅は明日も続く。


✨生き方2.0✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる

◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
詳しいプロフィールはコチラ

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