7年ぶりに帰ってきました。
バイーア州サルバドール。

体重も減り、、
糖尿病を経験し、克服し、、、
を含めて
いろんな経験を積んで
帰ってきたので
風景が7年前と違って見えます。

しかし
レシフェと比べて
黒人率が圧倒的に高い。

サルバドールもブラジルの3大奴隷積み上げ港のひとつ。

ブラジルの中でももっとも黒人比率が高く
ブラジルの中のアフリカと
言われている街。

黒い肌と原色のシャツのコントラスト。
これがサルバドールのひとつの象徴。
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*Olodumを待っているときに目の前にいたビール売りのお姉さんのシャツと肌のコントラストがすごくかっこよかったので後ろからスニークショット。肉付きのいい人もとっても多く、カーニバル会場ではまったく遠慮なく肌を露出している。

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*カーニバル会場のひとつ「バーハ」にて。Olodumがやってきます。

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*相変わらずもんのすごい人の波です。ひどいところは満員電車の中で全員が踊ってる、、みたいになっています。

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*チンバウを叩くTimbaladaにも遭遇。

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*バーハの灯台。

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*沈む夕日。30倍望遠のカメラ持ってきてよかった。。。

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*カーニバル会場にドローンが飛んでました。時代ですね。

◆Airbnb

今回のAirbnbはこのバーハのカーニバル会場(=ビーチ)から歩いて5分ほどのマンション。
ドアマンはいるものの高級マンションって感じではなく
少し普通のマンション。
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*バルコニーからの景色。海が見えます。もちろんカーニバル会場の大爆音の音楽がかなり聞こえます。寝るときにはうるさいけど、部屋にいながらカーニバルを楽しめるという感じ。

ホスト本人は仕事で世界中を飛びまわってるらしく
家にはお母さんがいて仕切っている。
僕の他にも二人ゲストがいるようだ。

お母さんはゆっくりだけど英語がけっこう話せて会話ができるのがうれしい。

お母さんが朝起きてきて「コーヒー飲む?」っていったので「飲む!」と答える。
「砂糖は?」と聞かれたので「いらない」と答える。お母さんも砂糖は取らないらしく、
今糖尿病でインスリン打ってるから、っていうので、
僕も去年糖尿になったけど320から89に日本の最新糖尿治療で治しましたよ、
ということで話が盛り上がる。

お母さんは糖尿歴20年、インスリン打ち始めて1年だそうな。
治療費がすごく高いと。
医者に食事制限治療と運動しろって言われてるけど
なかなか食事制限ができないっておっしゃってた。

どういう食事制限なんだろうか。まさかのカロリー制限じゃないだろうな。。

今血糖値は430くらいあるらしいい。
で、朝ごはんは糖質ゼロっぽい(カロリーゼロなのかな?)のパン、コーヒー、チーズと良い感じ。
でもマンゴーとかバナナは食べるそうな。

昨年、糖尿じゃなかったけど脳梗塞で2年入院してたお母さんを亡くし、
自分のこともとても心配で、高い血糖値がすべて悪いのよ、となんと泣き出してしまわれた。

罠にはめられて苦しんでいる人が日本だけじゃなく世界にもいるのを肌で感じる。
今までの旅なら考えられない展開。

これがステージの次元が上がったということかもしれない。。

だとすると、ステージの次元が上がるって
いいこと、って感じじゃなく
やるべきことが増える、
責任が重くなる
って意味なんじゃないかと思う。

とにかく日本の代表として日本の最先端糖尿病治療をできるだけ伝えてきます。
ああ、ブラジル版の食品別糖質量ガイドブックがほしい。。
ロイヤルタヒチのノニジュースがブラジルでも買えれば。。。

◆まとめ

僕にとっては
サルバドールは
魂の故郷みたいな場所のひとつ。

今後なにをどう感じていくのか
自分自身の変化などについてチェックしていきたい。

旅は続く。

✨生き方2.0✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.魂(=才能)を解き放ち自由(=天職)に生きる

◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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【天職16分野とは】
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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