ブラジルから帰ってきて
1週間。
居酒屋で久しぶりに刺身を食べました。
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*刺し盛りです。

いや〜美味いですね〜。
*刺身は糖質ほぼありません

僕の実家は
刺身を食べる文化がありませんでした。

握り寿司も食べたことがなかった。
寿司で食べたことがあったのは
ちらし寿司のみ。
*母が岡山出身だったからかと。

大学に入って
1年生の時に
料亭のバイトをして
そのまかないで
生まれて初めて刺身を食べた、という記憶がある。

ここでバイトしてました。なつかしい〜。(時給600円でしたね)
https://tabelog.com/shimane/A3201/A320101/32001114/

そこ(日本海)では
マルゴと呼んでいた。

が、要は
ブリのことだ。

時は流れ
東京に来た時、
浅草の寿司屋では
イナダがあるよ
と言われて食べていた。

よく考えたら
ハマチのことだった。

出世魚の代表として
イナダ(ハマチ)→ブリ
というのがある。
*もっと細分化されますが

地方によっても呼び名が違うみたいですね。
index
*image off the net

◆志

志も出世魚のようなものだと思う。

夢→志→覚悟

というふうに変化していく。

が、夢から志に変わるには
ある条件が必要になる。

それは
自分の命か
誰かの命に関わる
事故や事件
が起こった時だ。

夢は
〜〜したいな〜
でいいのだが、
志は
これはこの世の中で絶対俺がやらないといけない
という凄みや使命感のようなものが出てくる。

運命論と密接にリンクしているものなのだ。

従って
普通に考えると
まず
夢がない人は
志を持つことができない。

そして
命にかかわる事件や事故を経験したことのない人間が
志を持つことはできない

ということになる。

夢が志に変わっていく様子をよく表した番組について
過去に書いたブログがあります。

◆まとめ

志って
比較的重いものです。
*夢は比較的軽いもの

どちらかと言えば
不言実行系のものです。

言わずとも
その人の在り方や行動を見ていたら
滲み出てくるようなものだと思います。

従って日常生活の中で
頻繁にペラペラ人に話すようなものではありません。

仮にペラペラ話すようになってしまうと
すごく「軽いもの」になってしまいますし
日本の精神文化を象徴する「志」の質が
変わってしまうような気がします。

そしてこれは持論ですが
60歳になったら
どんな人間も志を持って生きていないと
いけないのではないか。。と。

それも軽い志ではなく
本物の志です。

✨生き方2.0✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる

◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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