昨日のブログを読んでいただいた数名の方から
中二病って何ですか?
なんと読むのですか?

という質問を
いただきました。

「中二病」を「なかに病」?
と読んだ方もいたみたいですが
「ちゅうにびょう」
と読みます。

意味は以下のようなものになります。
中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。(Wikipediaより転載)

◆魂年齢が13〜14歳くらいの人の特徴

魂年齢でいえば13〜14歳くらいに
よく見られる現象と言うこともできます。

魂年齢とは
持って生まれたこの人生の中で
一生変わらない年齢みたいなものです。
*実年齢とは異なる概念です。詳しくは下の参照記事をどうぞ。

だから魂年齢13〜14歳で生まれてきたら
一生「背伸びしがちな言動」「自己愛に満ちた空想」をすることになるし
一生中二病ということになりますね。

で、才能学では
それが悪いとか未熟であると
いうことではないのです。

「背伸びしがちな言動や、自己愛に満ちた空想が必要な場」
天職の場とすればよいのです。

できるかどうかわからないけど
やってみようぜ!

とか
これくらいできないと男じゃないぜ!

とか
そんな感じで周りを鼓舞するような
ポジションだったり
こんなことができる人間になりたいよね〜

とか
こんな世界になればいいよね〜
と夢を語ることが仕事になれば
最高なのです。

で、怖かったり自信がなかったりで
皆んな手も足も出なくて
場が動かないような場で
ウダウダ言ってないでやってみようぜ!
という人が一人いるだけで
場が動きだすシーンって
たくさんありますよね。

もちろん実際できるかどうかの根拠など
どこにもないのが中二病所以たるところなのであり
周りの人のサポート次第で
実現するかどうかが決まっていく
という性質のものなのです。

魂年齢が10代の人たちは
非常に誤解されやすいです。
わがままだとか
現実を見てないとか
理想ばかり語るとか。

でもそれしかできないし
それが才能なので
それを活かせる仕事を選ぶことが
とっても大切なのです。

そんなの仕事になるの?
という人もいると思います。
その道案内をさせてもらっているのが
才能学なのです。

◆まとめ

どんな魂年齢の人間でも
どんな才能の種類の人間でも
それを生かせる場は必ずあるのです。

こんな記事がネットにありました。
つまり、人は苦労して何かを身に付けると、それにすごい価値があると思い込みたがります。でも実は自分は何気なくやってるけど他の人は結構苦労してる物があって、それこそが「金になる」本物のスキルだということです。
これぞまさに才能学!

自分では普通にできて、人にはできないことを見つけて
それを生かす場に自分自身を放り込む。
それだけで才能が開いて
あ〜生まれてきて本当によかった!
という気持ちになることができるのです。
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*今日と明日は浅草三社祭です。5年前は駒形で担いでました。この頃は体重が100キロ以上あったので顔がぷくぷくしてますね😅あっ、最近流行りの顔がデブになるアプリとか使ってませんから。。。(ちなみに今年は担ぎません)

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1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を薬なしで3ヶ月で簡単に治した経緯を全てこちらにまとめています。

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人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。
日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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