東京に戻ってきました。

どっと疲れが出ています。

旅の疲れじゃないです。

自宅に戻って
特に「東京で眺めるSNS」から感じる「重さ」みたいなものが
なぜかめっちゃ敏感に感じられて
それで気持ちがしんどくなってます。

屋久島で何か体か感度が
変化したのでしょうか？

◆自然に同調する

圧倒的自然の屋久島に
約２４時間滞在していました。

森の中。

海の中。

風の中。

体を浸し続けました。

体と心が自然(nature）に同調した感があります。

＊夕陽。広角のGoproで撮影。

＊千年杉（屋久杉ランド）

＊お猿さんの一家に遭遇。

＊カラフルすぎる紫陽花。

＊子供の頃から「桜島」を目の前に見て育つと感性が全く違ってくると思う。

◆自分の使命

使命というものがあるとして
それに対して真摯に向き合っている人には
自然体と等身大性を感じます。

あるがままの自分を表現しているし
好きなものは好き、
嫌いなものは嫌い、
と正直に表現します。

要はぶっちゃけトークができる
ということになります。

そういう人と一緒にいると楽（らく）だし楽しいし
その人がやっていることに対して
嫌味が全く感じられません。
自然と周りも納得するわけです。

逆に
自分を大きく見せようとか
自分を小さく見せている姿を
見ると
気持ちがしんどくなります。

屋久島から帰ってきて
SNSを眺めていると
気持ちがしんどくなってきたのは
そういう理由です。

才能学は
持って生まれた才能をフルに発揮して
生まれてきて本当によかった！
と思えるようになる學問ですが、
それは同時に
本当の自分を自然体且つ等身大で
表現するということでもあります。

僕は多分無意識のうちに
楽に楽しくつきあえる人を
たくさん増やしたいのだと思います。

◆まとめ

「自分の中の自然」と同調する。

「自分の中の自然」って何か？

好きなことは好き、
嫌いなことは嫌い、
楽しいことは楽しい、
苦しいことは苦しい、
という正直な感情が
自分の中の自然なのです。
＊あまりに現代社会のルールから逸脱するのも問題ですが。

自分の中の宇宙と同じ意味です。
自分の中の宇宙には
自分の中の宇宙だけの宇宙法則が
ありますから。

それに沿って生きるということが
自分の中の自然（＝宇宙＝魂）と同調して
生きるということになります。

でもこれって難しい人にはけっこう難しい。

ホ・オポノポノは
この魂（宇宙法則）へのアクセスを邪魔している壁のようなものを
４つの言葉で取り去る技術だし、
瞑想も魂ゾーンの奥深くに入っていくための技術。

日本の「◎◎道」にも
そういう技術や仕掛けが
随所に見られます。

何かひとつでいいのです。
自分の宇宙（＝魂）にアクセスできる技術を
身につけられればいいですね。

でも意外とアクセスできても
そこからがまた大変。

それを行動に移すという
セカンドステップもけっこう難しい。

嘘でもいいからやってみたら
そこに自分の魂が揺さぶられることがあった
という手法もありますね。

直感即行動が上手く機能するケースも
あるわけです。

また書きますね。

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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師＆世界中を旅する。人生は舞台！「生まれてきてよかった！」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。日本才能学研究所所長。７次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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