才能とは何か?
①見えないもの
②持って生まれてきて一生持ち続けられるもの
③使わないと錆びるもの
能力とは何か?
才能を具体的な物事に使って
具体的な物事ができるようになる力
または
具体的な物事が得意になる力のこと。
これは生まれ持ってきた才能。
だけど、具体的なスポーツをしないとすると
「よい運動神経」は
使われないので
だんだん錆びていく。
仮にサッカーを始めるとする。
するとサッカーを通じて
「よい運動神経」という才能が花開いていく。
見た目は上手なサッカー選手になる。
これを「能力の高いサッカー選手」と呼ぶ。
「才能のあるサッカー選手」はたくさんいるが
手を抜いたり、サボったり、問題起こしたりして途中でやめる人がほとんど。
才能はあるのにもったいないね〜って言われて終わります。
能力になるまで、要は現場で使えるまで磨き上げることのできる
能力の高いサッカー選手は限られる。
そこに
①努力のさらなる継続(1点集中)
②社会性
③人間性
④運(謙虚さ)
が加わると
プロのステージに上がっていく。
中学でサッカーを3年やって
高校でバスケットを3年やって
大学で野球を4年やって
となると
これは「努力の継続」にはならず
プロのステージには上がって行かないのである。
見てわかるとおり
なんの選手になるの?という感じになる。
「よい運動神経」という才能を持っている人にとって
具体的な武器になるのは
サッカーになる。
サッカーというものに出会ったおかげで
「よい運動神経」という才能が開くのだから。
だから、武器であると同時に人生の大事なパートナーと言うこともできる。
さて具体的な武器(=人生のパートナー)について
もっとざっくり言うと
次の4つを満たすと「人生における具体的な武器(=それで食べていける)になる」ということになる。
①10年以上続けていて、今も続けていること
②熟練の心技体を習得していること
③結果を出していること
④広がりがあるということ
この具体的な武器を持っている人は強い。
それで食べていける「天職」に持っていくことができます。
逆に言えば
10年もやってないし
熟練の心技体まで行ってないし
結果も残せてなく
広がりもないということなら
その段階では
具体的な武器にはならないということ。
僕は陸上を中学高校と6年間。
もともと走るのが速いという才能があり
なにもしなくても小学校と中学校では学年で一番短距離のタイムがよく
簡単に言えば才能にあぐらをかき努力しなかったと言える。
結果は高校の800メートルで京都府の準決勝止まり。
全く人生の具体的な武器にならなかった。
実は走る事自体も僕は「しびれるほど好き」ではなかった。
長距離が速かった同級生がいた。
彼は「走るのが好き」だったと思う。
毎日いつも自主練とかしていたから。
中1のときの二条城元旦ロードレースで
僕は17位、彼は11位に入ったが
そこから差はどんどん開いていった。
結果、彼は中学高校で京都で3位。
大学は駒澤大学へ進学して駅伝部へ。
箱根は走れなかったが京都に戻って
いろんなレースに出場しつづけて
なんと今でも走っている。
改めて「あいつは走るのが好きだったんだなー」と思う。
ガッツリ練習できたのは5年間くらい。
それでも町道場だったので週に2〜3回だけだ。
それなりに工夫と努力を積み重ねて
島根県代表として国体(ベスト16)や全日本選手権に出場はしたが
そのあと島根県の高校の先生になり空手部顧問になり
あと10年くらい国体選手として活躍しないか?
という話を蹴って僕はアメリカに渡ってしまった。
もし言われるとおりにしていたら
空手は僕の人生の武器になっていた。
だけど「空手」は僕の天職エリアど真ん中ではなかったのが
ネックになった。
要は僕の人生に絶対必要なものではなかったということ。
これがなくては本当の自分らしくいられないというものじゃなかったということだ。
故に「空手」は僕にとっていわゆる「過去の栄光」。
僕の人生において具体的な武器にはなっていない。
しかし間違いなく言えることは
陸上競技も空手も、そこでの体験と体験から学んだエキスは
もちろん今の人生、今の仕事(才能学とパーカッション)に役に立っているのだ。
それで食べていけるというコンテンツのことになる。
10年以上続けてやっていることがあれば
間違いなくそれは具体的な武器になり得る。
まだ数年しかやってなくて
まだそれで食べていけてないことがあるなら
10年頑張ってみよう。
才能がないことは
途中で嫌になるか、飽きてしまうので
わかりやすい。
10年続けているけど
結果も出なくて
ご縁の広がりもないのないのは
次の3つのうちのどれかになる。
①人間性が低い
②社会性が低い
③工夫が足りない
まだまだぜんぜん書き足らないですが
今日はこのあたりまでにしておきます。
*うちの朝顔。タコ糸を張って、そこに朝顔の蔓(つる)が巻きついて伸びるようにしてあります。同じように何か具体的なコンテンツに取り組む(タコ糸に巻きつく)ことで才能が磨かれ(蔓が伸びて)、現場で使える能力(花が咲く)になっていきます。要はやることが大事だということです。やれば向いてる、向いてない、面白い、面白くない、などいろんなことがわかって、それ自体が智慧になるのです。
✨才能学コンサルティングの各ステージ✨
(1)持って生まれた自分の才能を知る(天職16分野パーソナルチェック)
(2)自分の才能の特徴と活かし方を理論的に学ぶ(スタートアップコース①UD16特殊能力論②右脳左脳論③次元論)
(3)実戦で才能を開花させる(定期コンサルティング)
詳しくは日本才能学研究所オフィシャルウェブサイトまで
http://sainougaku.com
--------------------------------------------
✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を薬なしで3ヶ月で簡単に治した経緯を全てこちらにまとめています。
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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ラグビーで痛めた膝と五十肩を完璧に治して頂きました!今は月1の体のメンテナンスに行っています。
①見えないもの
②持って生まれてきて一生持ち続けられるもの
③使わないと錆びるもの
能力とは何か?
才能を具体的な物事に使って
具体的な物事ができるようになる力
または
具体的な物事が得意になる力のこと。
◆例
「運動神経がよい」人がいるとする。これは生まれ持ってきた才能。
だけど、具体的なスポーツをしないとすると
「よい運動神経」は
使われないので
だんだん錆びていく。
仮にサッカーを始めるとする。
するとサッカーを通じて
「よい運動神経」という才能が花開いていく。
見た目は上手なサッカー選手になる。
これを「能力の高いサッカー選手」と呼ぶ。
「才能のあるサッカー選手」はたくさんいるが
手を抜いたり、サボったり、問題起こしたりして途中でやめる人がほとんど。
才能はあるのにもったいないね〜って言われて終わります。
能力になるまで、要は現場で使えるまで磨き上げることのできる
能力の高いサッカー選手は限られる。
そこに
①努力のさらなる継続(1点集中)
②社会性
③人間性
④運(謙虚さ)
が加わると
プロのステージに上がっていく。
中学でサッカーを3年やって
高校でバスケットを3年やって
大学で野球を4年やって
となると
これは「努力の継続」にはならず
プロのステージには上がって行かないのである。
見てわかるとおり
なんの選手になるの?という感じになる。
◆10年
上の例で言えば「よい運動神経」という才能を持っている人にとって
具体的な武器になるのは
サッカーになる。
サッカーというものに出会ったおかげで
「よい運動神経」という才能が開くのだから。
だから、武器であると同時に人生の大事なパートナーと言うこともできる。
さて具体的な武器(=人生のパートナー)について
もっとざっくり言うと
次の4つを満たすと「人生における具体的な武器(=それで食べていける)になる」ということになる。
①10年以上続けていて、今も続けていること
②熟練の心技体を習得していること
③結果を出していること
④広がりがあるということ
この具体的な武器を持っている人は強い。
それで食べていける「天職」に持っていくことができます。
逆に言えば
10年もやってないし
熟練の心技体まで行ってないし
結果も残せてなく
広がりもないということなら
その段階では
具体的な武器にはならないということ。
◆僕の例(1)陸上競技
例えばスポーツで言えば僕は陸上を中学高校と6年間。
もともと走るのが速いという才能があり
なにもしなくても小学校と中学校では学年で一番短距離のタイムがよく
簡単に言えば才能にあぐらをかき努力しなかったと言える。
結果は高校の800メートルで京都府の準決勝止まり。
全く人生の具体的な武器にならなかった。
実は走る事自体も僕は「しびれるほど好き」ではなかった。
長距離が速かった同級生がいた。
彼は「走るのが好き」だったと思う。
毎日いつも自主練とかしていたから。
中1のときの二条城元旦ロードレースで
僕は17位、彼は11位に入ったが
そこから差はどんどん開いていった。
結果、彼は中学高校で京都で3位。
大学は駒澤大学へ進学して駅伝部へ。
箱根は走れなかったが京都に戻って
いろんなレースに出場しつづけて
なんと今でも走っている。
改めて「あいつは走るのが好きだったんだなー」と思う。
◆僕の例(2)空手
大学と社会人の9年間は空手をしていた。(伝統空手)ガッツリ練習できたのは5年間くらい。
それでも町道場だったので週に2〜3回だけだ。
それなりに工夫と努力を積み重ねて
島根県代表として国体(ベスト16)や全日本選手権に出場はしたが
そのあと島根県の高校の先生になり空手部顧問になり
あと10年くらい国体選手として活躍しないか?
という話を蹴って僕はアメリカに渡ってしまった。
もし言われるとおりにしていたら
空手は僕の人生の武器になっていた。
だけど「空手」は僕の天職エリアど真ん中ではなかったのが
ネックになった。
要は僕の人生に絶対必要なものではなかったということ。
これがなくては本当の自分らしくいられないというものじゃなかったということだ。
故に「空手」は僕にとっていわゆる「過去の栄光」。
僕の人生において具体的な武器にはなっていない。
しかし間違いなく言えることは
陸上競技も空手も、そこでの体験と体験から学んだエキスは
もちろん今の人生、今の仕事(才能学とパーカッション)に役に立っているのだ。
◆まとめ
人生における具体的な武器とは何か?それで食べていけるというコンテンツのことになる。
10年以上続けてやっていることがあれば
間違いなくそれは具体的な武器になり得る。
まだ数年しかやってなくて
まだそれで食べていけてないことがあるなら
10年頑張ってみよう。
才能がないことは
途中で嫌になるか、飽きてしまうので
わかりやすい。
10年続けているけど
結果も出なくて
ご縁の広がりもないのないのは
次の3つのうちのどれかになる。
①人間性が低い
②社会性が低い
③工夫が足りない
まだまだぜんぜん書き足らないですが
今日はこのあたりまでにしておきます。
*うちの朝顔。タコ糸を張って、そこに朝顔の蔓(つる)が巻きついて伸びるようにしてあります。同じように何か具体的なコンテンツに取り組む(タコ糸に巻きつく)ことで才能が磨かれ(蔓が伸びて)、現場で使える能力(花が咲く)になっていきます。要はやることが大事だということです。やれば向いてる、向いてない、面白い、面白くない、などいろんなことがわかって、それ自体が智慧になるのです。
✨才能学コンサルティングの各ステージ✨
(1)持って生まれた自分の才能を知る(天職16分野パーソナルチェック)
(2)自分の才能の特徴と活かし方を理論的に学ぶ(スタートアップコース①UD16特殊能力論②右脳左脳論③次元論)
(3)実戦で才能を開花させる(定期コンサルティング)
詳しくは日本才能学研究所オフィシャルウェブサイトまで
http://sainougaku.com
--------------------------------------------
✨✨✨【生き方4.0】✨✨✨
1.糖質制限
2.ロイヤルタヒチのノニジュース
3.太陽の光を浴びる
4.天職を持って生きる(自然体/等身大で生きる)
*糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を薬なしで3ヶ月で簡単に治した経緯を全てこちらにまとめています。
◆【UD16】天職16分野パーソナルチェックお申し込みはこちら
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
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