前回のつづきです。
今日は僕自身と大井町トリガーさんとの
知られざるご縁について語っていきます。

感動の後編をとうぞ！

Tadashi Shichijo@naminchupro
才能学ブログを更新しました！才能学ブログ (/◎＼) : 鹿島神宮のご縁（前編） https://t.co/CIHFErddzs https://t.co/BT7cye7H1F
2017/08/20 14:34:00

＊トリガー鍼灸・整骨院（東京・大井町）＊体の痛みを取ることにかけては日本最高水準。
J１鹿島アントラーズで６年専属トレーナーをしていた凄腕の小池院長が経営しています。
http://trigger-therapy.com/

＊鹿島アントラーズの本拠地カシマスタジアムの敷地内（６ゲート横）に分院「鹿島トリガーラボ」があります。
＊アントラーズの試合の日にはカシマスタジアムのコンコースでクイックマッサージ院をオープンしています。

◆ご縁「第二の故郷」

まずなんと言っても
この僕ですが、
カシマサッカースタジアムの近くに
１年ほど住んでいたことがあるのです。
３０代の後半あたりでしたね。
第二の故郷みたいなものです。

当時は、とあるご縁で馬牧場で仕事をしていたのですが
田舎暮らしが合わず
毎週１回は東京に遊びに行ってました💦

軽トラを運転して
このカシマサッカースタジアムの横の
５１号線を
潮来の高速バスターミナルまで
通ったものです。

この頃は
残念ながらスタジアムの中に入って試合を見ることは
一度もなかったのでした。

◆ご縁の怪我その１「半月板」

トリガーさんに出会ったのは
３年ほど前に膝に感じたことのない違和感を感じて
スポーツ関係に詳しい知人に「ちゃんとしたところを紹介してほしい」と聞いたところ
アントラーズで６年トレーナーしていた小池先生という人が
大井町で開業してるから行ってみれば、と紹介してもらったのが
開業したての大井町トリガーさんだったのです。

そのときは半月板損傷の疑いがあって
小池先生に、有名な半月板専門の先生まで紹介していただき
MRIまで撮影したのですが
半月板損傷はなくてホッとしたのを
覚えています。

◆ご縁の怪我その２「ラグビー」

翌年はなんと「やりたいことをやらずに死ねない」という
自分で書いたブログに自分が感化されてしまい
なんと１０年間走ったこともなく太り続けていたのに
無謀にもラグビーをはじめて
３回目の練習で両膝を大破してしまい
再びトリガーさんに駆け込んだのでした。
鍼とマッサージと超音波で半年くらいかけて
じっくり丁寧に治していただきました。
自己治癒というものをはじめて実感できたチャンスでもありました。

＊そのときのことをブログに書いています。
タイトル「無謀とも言えるチャレンジ」①
http://naminchu.blog.jp/archives/40275812.html

この頃に小池先生と治療中にいろいろ話をするようになり
才能学セッションを受けていただくキッカケになったのです。

◆ご縁の怪我その３「五十肩」

そして去年はなんと五十肩が発症！
このままだと太鼓も叩けなくなるし
サンゴ礁の海で素潜りもできなくなると困る！と
三たびトリガーさんへ、、
という流れなのである。
去年１０月くらいから春前くらいまで治療していただいて
肩は本当にきれいに治していただけました。

そしてなんとこの流れにのってトリガーさんの
人材育成のお手伝いをさせていただくことになったのです。

◆カシマサッカースタジアム敷地内の２号店

ちょうどラグビーで痛めた膝を治しに通っていた頃
トリガーさんは
小池先生の古巣「鹿島アントラーズ」の
カシマサッカースタジアムの敷地内に
２号店をオープンされたのです。

で、カシマでの試合があるときは
スタジアム内のコンコースで
クイックマッサージエリアをオープンされています。

今回はそこにも行ってきました。
早めに行ったのですが
施術者は小池先生入れて５名で
もう予約で１時間先まで満杯状態。
なんか戦場みたいな感じでされてました。

＊メインゲートから入って階段を上がったすぐ目の前にあります。

＊なにげに東京大井町にもありますよ〜と宣伝。こっち向いてらっしゃるのが小池先生。

＊こちらの元気印スタッフの方にマッサージしてもらいました。２０代女子ですが指の力強かった。。

今回鹿島に行ったのは
昔一緒に馬牧場で働いていた元牧場長さんに
久しぶりに会うのが目的だったのですが
ついでにサッカー見ましょう、
ついでにマッサージやりましょう、
って感じにトントン拍子に話が進みました。

牧場長は学生時代アメフトで痛めた肩が
今は寝るときにもうずいて眠れないくらい痛いという話を聞いていて
これはトリガーを紹介せねば、と
コンコースでも小池先生ご指名でのマッサージを受けてもらいました。

牧場長曰く、
他のマッサージ師とぜんぜん違う。
肩もほら、ここまで動くようになったし。
って大感動してました。
鹿島ラボには週１〜２で通うよ〜
って言ってました。

＊カシマサッカースタジアム！めちゃでっかい！

◆その他のご縁

長くなってしまったので箇条書きに。

・鹿島アントラーズのアントラーとは「鹿の角」のこと。
・鹿島神宮の「神鹿（かみしか）様」のことでもある。
・ちなみに鹿島神宮の要石が関東を巨大地震から守っているという噂。
・本当かどうかわからないが要石って筑波山くらい巨大な一枚岩？らしい。
・鹿島神宮は日本建国、そして武道の神様をお祀りしている。戦う男たちの聖地と言われている。
・僕はなんと振り返れば武道歴が多彩。空手、柔道、剣道、少林寺拳法などなど。
・アントラーズといえばジーコ。
・世界の厳しさを知るジーコが鹿島のクラブ全体にジーコイズムを植え付け今も浸透しつづけている。
・ジーコイズムと言えば「絶対に負ける気持ちで試合に臨まない」。これって武道でも言える。
・武道の本質は「戦わずして勝つ」。
・ジーコイズムと重ね合わせるとアントラーズと戦う前から「もう勝てない」と相手チームが思ってしまう、という空気を作ることでもある。
・そしてジーコといえばブラジル。
・僕はブラジルへ渡り音楽を学んでブラジル音楽のパーカッションチームを主催して１１年。
・昔鹿島神宮で買ったお守りをなぜか僕はずっとブラジル太鼓のケースにつけている。
・代々木公園のラテンフェスで共演したブラジル人タレントのカウアンがなんと現在アントラーズのスタジアムDJ。
・そのカウアンと小池先生も大の仲良し。

＊まんなかのイケメン細マッチョがカウアンです。ブラジルとイタリアのハーフで数カ国語を操ります。この日もスタジアムDJやってました。いい声してるんですよ〜。フィールドを挟んだ反対側から６０倍望遠でスニークショット。

◆まとめ

鹿島神宮の「神鹿様」のご縁で
いろいろ繋がっていると実感。

なかでもこのラインには痺れます。

鹿島神宮
＝武道の神様
＝戦わずして勝つ圧倒的な強さ
＝絶対負ける気持ちで試合に臨まないジーコイズム
＝鹿島アントラーズ
＝トリガー
＝才能学
＝持って生まれた才能を活かして圧倒的強さを身につける

＊パーカッションケースにつけている鹿島神宮のお守り。鹿の角（アントラー）と国宝「韴霊剣」を模したらしき剣でございます。

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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師＆世界中を旅する。人生は舞台！「生まれてきてよかった！」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。日本才能学研究所所長。７次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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