才能学では
左脳系の人、
右脳系の人、
左脳と右脳と併せ持つ系の人の
3種類がある。

どういうことか?

あなたは左脳系かもしれないし、
右脳系かもしれないし、
左脳と右脳の両方あるかもしれない、
ということ。

そして
こればかりは
自分で選べない
ということです。

生まれてくる前の自分が
選んできており
一生変わらない。

才能学セッションを受けると
あなたが
左脳系なのか
右脳系なのか
もしくは左脳と右脳の両方系なのかが
ハッキリわかります。

ちなみに
どれがいいとか、悪いとかではありません。

左脳系も
右脳系も
両方系も
それぞれのメリットデメリット
それぞれの得意分野と苦手分野が
あります。

なのでそれに沿った
仕事を選ぶことが大事なのです。

ただ昨日の記事でも書いたように
左脳系と右脳系では価値観が違います。
世の中の多くの争いはこの価値観の違いによるものです。

ところが時々
左脳系なのに
右脳系や両方系と仲良くできる人がいたり
逆に
右脳系なのに
左脳系の人とうまくやれる人もいます。

これはどういうことか。

はい。

ホーキンズ博士の「パワーかフォースか」に出てくる
人間レベルスケールで550を超えた人たちになるのです。

ちなみに550を超えている人は
全体の5%ほどと言われています。

俺かな?って思った人は
ご心配なく。

絶対違いますので(笑)
ではどういう人が550を超えている人なのか?
その細い特徴については才能学「次元論」のみで解説しています。
ちなみに経験からですが、次元論は200以下の人が聞くと怒ったり受け入れられないという特徴があるようです。

◆すばらしき左脳系の方々

僕は100%右脳系なので
左脳系の人や左脳系組織が
非常に苦手でした。

苦手なので
左脳系の人を悪く言う癖がずっとありました。

しかし、
才能学の仕事を本格的にはじめて3年目になりますが(才能学の研究は20年です)
時々すばらしい左脳系の方々に出会うことがあります。

僕が今まで出会ったすばらしい左脳系の方々の特徴を
いくつかあげてみたいと思います。

(1)謙虚であろうとしている

驚くなかれ、右脳系の人間って生まれた時から「謙虚さ」が
体の中にプリインストールされています。
が、左脳系の人にはそれがない。
なので、あえて「身につけていかない」といけないのであり、
そのことをわかった上で「謙虚であろうと自分を律する」ことが
できている左脳系の方々は素晴らしいです。

(2)学び続ける姿勢を持っている

まず、「学びの師匠」を数名持っておられる方が多いです。
技術的なこと、人間的なこと、社会的なこと、など
各分野で何をどう学べばいいのか?を教えてくれた師匠を
持ってらっしゃいます。
そして毎日が「学びの修行」という姿勢でいる左脳の方々は
本当に素晴らしいです。

(3)見えない世界の存在に気づいて畏敬の念を持っている


左脳系の人たちは通常は「見える世界」にしか対応していない。
数字や言葉には強いものがあるが、見えない世界を感知する能力があまりないのが特徴。
しかし、日本の「◎◎道」を学んでらっしゃる左脳系の方や
医療などの現場で人間の持つ理屈では説明のつかない不思議な力を
目の当たりにしてきた左脳系の方々は
「見えない世界の存在」に気づいているのです。
それでも見えない世界を感知することは能力的にできないのですが、
感知力を超える「想像力」というものを使って
見えない世界の存在と構造を理解している素晴らしい方々が時々いらっしゃいます。
そしてそれに対する畏敬の念を持っていて、このことが謙虚さにつながっていくのです。

*↓この東大病院の先生の記事をご参考に。


◆ダメな左脳系の方々

逆にダメな左脳系の方々は
この3つがない人ということになります。

(1)放漫である(自分が正しいと思う)
(2)学ぼうとしない
(3)自分の利益のことしか考えない

左脳系でなくてもこれはダメですよね(笑)

◆まとめ

左脳系の素晴らしい人たちを一言で表現すると
まさに修行僧
となります。

一生、学び続ける、
一生、見えない世界に挑み続ける
一生、謙虚であろうとし続ける
という覚悟をして実践し続けている左脳系の方々は
本当に素晴らしいし、生き方が美しいです。

以上、今日は左脳系の人たちについて少し書いてみました。

いつか右脳系のことについても
書いてみようと思います。
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*今朝は照ママ主催の「朝陽を浴びる会#85」でした。もう「スーパーぶっちゃけトーク炸裂」で帰る時の足取りが軽いこと軽いこと(笑)来る時に痛かった膝が帰りはなんともないですからね〜。すごい場になってきました。#86は来週木曜日。僕は沖縄にいるので行けませんが。

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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。
日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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