人って
簡単に変わりませんね。

ホーキンズ博士の
「パワーかフォースか」の中に
一生のうち
人間レベルはほとんど上がらない
とあります。

そんなことはない!
と久しく持論を展開していましたが
最近ホーキンズ博士の言っている
真意がわかってきました。

なぜかというと
先日もブログに書きましたが
超久々に雷(いかずち)に打たれたからです。

あ〜、こんなことを思ってこの人は
こういうことをやろうと決めて、やってきたんだ。

という
先人の想いに触れた瞬間であり、
僕もその想いを引き継いでいこう
と思ったのです。

実の意味で「生き方」が変わった瞬間です。

そういう意味で
生き方が変わる機会って
人生にそう何度もないな、と思ったのです。

こんなのがしょっちゅうあったら体がもたないです。

*参考記事

◆人が変わる時

「いい話を聞いた」
「いい本に出会った」レベルでは
変わらない。

「すごい影響を受けた」レベルでも
変わったと思っても
2〜3日すれば元どおりになる。

しかし
「気づき」があれば
人は成長できる。

ハッ、そういうことか!
という感じ。

「気づき」の大きい版が「雷(いかずち)」。

えええええええーー?そういうことだったのおおおおおおおーーー?ガーーーーーーーン、もう死ぬうううううううーーー

という感じになる。
僕の感覚では一生に2〜3度。

ものの捉え方、つまり価値観が変わってしまうので
生き方自体が変わっていきます。
まわりから見ると
違う人になったみたいになります。

「気づき」のアングラバージョンとしては
自分が大きな事故や事件に巻き込まれたり
病気になったりしたとき。

これは使命から外れまくったときに
守護霊さんや天使たちが
「そっちちゃうぞー」と
気付かせるために意図的にするものも含まれている。

で、命に関わるレベルになると
もはや「気づき」ではなく「雷(いかずち)」レベルになるのだと思う。

◆僕自身の「雷(いかずち)」の歴史

最初の雷は
大学3年の時。

とある状況の時に
とある歌の歌詞からバリバリバリーっと来た。

それまで
なんで俺のことをわかってくれないんだ?
というイジけた態度から
俺みたいにわかってほしい人をわかってあげられる人間になろう

とシフトした瞬間があった。

*参考記事
二つ目の雷(いかずち)は
アフリカで本物の革命家に出会ったことかな。
今まで出会った人の中で、この人よりスゴイ人を僕は知らない。
(詳細省く)

三つ目は糖尿病になって
それを糖質制限とロイヤルタヒチのノニジュースで
3ヶ月で薬ゼロで克服したことかな。。。。。

ってことは今回4つ目や。

雷(いかずち)だと思ってたのが実は気づきレベルなのかもしれない。
絶対言えるのは、まだでかいのが今後あるはず、ということ。

◆まとめ

まとめといいつつ、まとまらないので
研究中とさせてほしいですが、
今わかってる雷(いかずち)ポイントは下記のようになる。

1)ホーキンズ博士の200を超えるとき。(⇨大学3年のとき)
2)ホーキンズ博士の550を超えるとき。

または
夢が志に変わる時、(⇨たぶん今回)
そして
志が覚悟に変わる時
って感じでしょうか。
IMG_20170913_172056_586
*今日の記事の内容と全く関係ないが、スマホのカメラが今ひとつ?なのでいいカメラのスマホに買い替えようか悩んでいたのだが、今のスマホのカメラ機能がけっこういいことに気づく。全ての機能をよくわかってなかったり、単に知らなかったり、使わないうちに忘れてたりする。(持って生まれた自分の才能にも同じことが言えると思う)この写真は今のスマホで新しい自撮り方法で撮影したもの。写真家のYさんに聞いてもSNSレベルだと僕の今のスマホで十分とのこと。まだしばらく今のスマホで行こうと思う。

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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。
日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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