昨日オンラインで右脳系の人と話をしていたのですが
2日前の才能学ブログを読んでいただいて
夫と別れた理由は愛と愛情の違いだったのか〜
としみじみ言われていました。
(夫は左脳系..)

世の中の意見の違いの多くは
右脳系と左脳系の考え方の違いから来ていると言っても過言ではない。

右脳系は見えないものを大事にする傾向にあり
左脳系は見えるものを大事にする傾向にある。

右脳系は自分が正しく左脳系が間違っていると信じ、
左脳系も自分が正しく右脳系が間違っていると信じる。
これは宗教の教義の違いから来る争いに限りなく近い。

ではそこからどうしていけばいいのか?
①右脳系の考え方もあれば、左脳系の考え方もあるのかということを知る
②悪気があるのではなくそれが相手の自然体なのだと理解して受け入れる
③右脳左脳を俯瞰して観れるようにして、お互いの力を認め、力を合わせていく

③まで来れると現代版ジェダイの条件のひとつを
クリアしたことになる。

*現代版ジェダイに関する参考記事

◆右脳系の僕の場合

僕は右脳系人間なので
左脳系人間の人とは基本的に
考え方が合わない。

なので、以前は
左脳系人間の人たちのことを
すごくバカにしたり
責めたりしていた時期があった。

が、才能学のセッションを続けるうちに
左脳系でも素晴らしい人に
出会うようになってきた。

素晴らしい人になると
左脳系も右脳系もないのだな、
と思ったものだ。

異種格闘技戦で空手と柔道とどっちが強いか?
ということにこだわるのではなく
強い◎◎という選手がたまたま空手をしていた
みたいな感じ。

◆本質=右脳系

右脳系の人間は「本質」をとても大事にする。
極端に言うと
「表面」なんてどうでもいい
っていう人すらいる。

僕もあるとき
いろんな服を買うのを辞めた時がある。
中身(人間性)を整えれば
外側(服)なんてどうでもええわ
っていうスタイルが
右脳系の僕にはめちゃフィットする。

ところが左脳系の人は
見かけにこだわる。
第一印象が全てです、なんて言い切るのは
ほとんど左脳系の人間だ。

小説家になりたい人がいるとすると
右脳系人間は「小説が書ける」ことが本質であり大事なワケで
小説家という肩書きはどうでもいいと考える人が多い。
肩書きを嫌う人もけっこう多い。
ところが左脳系人間には「小説家になりたい(ゴーストライターを使ってまでも)」
ということが普通に起こってくる。

小説を書くこと自体が楽しい=中身(本質)=右脳系人間
小説家であると認められることが大事=表面=左脳系人間


という公式が成り立つ。

◆いくら稼ぐか?から入る左脳系

左脳系人間は
見えるものを大事にする傾向にある。
ので、見える豊かさの代表であるお金も非常に大事にする。

あるとき左脳系の人と話していると
発想の違いにびっくり。

ビジネスをスタートするときに
いくら稼ごうか?
から入るんですね。

で、その額を稼ぐためには
何をすればいいか?
という発想なのです。
今一番売れるコンテンツを探しているという感じで
売れなくなったらサッサと次に移る
ということも平気です。
平気というか必要っていう感覚。
だから金儲けは抜群に上手い。

一方、右脳系は全く違います。
右脳系人間は好きなこと、自分が夢中になれること(コンテンツ)がまずあって
それが広がればいいな〜という発想。

だから時代のニーズにフィットしてようとしてまいと
関係なし。なので思い切り売れなかったりするけど
この商品の本質はうんたらかんたら、、、ということばかり述べる。
で、わかってくれる人だけにわかってもらえればいい、と考えてしまう。

売り方が下手なので売れなくても
自分が愛したコンテンツは一生大事にするし
もう俺はこのコンテンツと一緒に心中するんだ
みたいなところがあります。

◆パクリがうまい左脳系

あと左脳系人間は
パクリが上手い。

さきほど出てきた左脳系の人は
いいオリジナルコンテンツがあれば
ちょっと名前と形を変えて
新たなオリジナルコンテンツみたいにして
出せばいいじゃない

って平気で言います。

表面を大事にして
本質をないがしろにする左脳系人間。

本質を大事にして
表面をおろそかにする右脳人間。

どっちも問題ありですね。

ところが問題ありなのは
右脳系も左脳系も
ホーキンズ博士の人間レベルで言えば
0〜550まで。

550を越えると
現代版ジェダイ✨のゾーンに入ります。

要は本質も大事だし、表面も大事なのです。

だから本質を突いた(=本物)の一流コンテンツを
表面(見せ方、売り方、広げ方)のエキスパートが売る
ということが起こると
事業として大きくなっていくということなのです。

人間レベル550以上の人間が集まれば
本当にすごいことが起こります。

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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。
日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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