今年の後半になって
プレゼンする機会が2つ続いた。

ひとつは大八木潤さんのドリフェス。
当日夢プレゼンと言って
当日の観客200名がいきなり1分のプレゼンをして
僕は1次予選、2次予選と勝ち上がり
4名のファイナリストのうちのひとりになった。
でも1分はさすがに厳しいですね。
ほとんど何も言えない(笑)

で、昨日のブログでも書いたけど
山元学校でのプレゼン。
最初10分の予定が時間が押して
7分にして、と言われ
実際は5分だった(後でビデオを見たら)

◆プレゼン歴

なぜか今までプレゼンに興味がなかった。
なんで?なんでかな〜?と考えてみたら
プレゼンって要は形としては「人前で話す」ってこと。

教員時代に中学生相手に教壇の上で
嫌というほどプレゼンしてきてたわ〜って感じ。

生徒たちの前で話す場面が
嫌でも毎日押し寄せてくるというイメージ。
もう話すことがなくあたふたするシーンなど数知れず。
子供たちの素晴らしいところは
彼らの心に響かないとすぐにお喋りしたり
寝たり、誰かにいたずらしたり、しはじめる、という
レスポンスの良さ(笑)

いや〜本当に鍛えられました。

◆講演歴

昔、長く学んでいた成功哲学の会社主催の講演会に
登壇したことがあった。
大阪のどこかの1000人くらいの会場だったと思うけど
そこで30分ほど講演して、当時ハマってたゴスペルを披露して、ロビーでは写真展をさせてもらった。
成功哲学の会社社長含め4名が登壇したけど、
確かまだ中学教員だった原田メソッドの原田さんと
ご一緒させてもらった記憶がある。

あと京都にいた頃に知り合った方々主催の会などで
いろいろ講演させてもらいましたね。。。

◆英語でスピーチ

アメリカの大学に留学していた時
スピーチのクラスを取って
クラス全員の前で空手について演舞付きで
スピーチしたことがあった。
それがきっかけで地元でテコンドー道場をしている
クラスメートに声をかけられて
「いつでも遊びに来いよ」って言われて
何回か遊びにいったこともあった。

また、外国人ホームステイプログラムで
フロリダに行った時
そこでも空手の演舞付きスピーチをしたことがあった。

英語のスピーチの極みは
アフリカを旅していた時、
西アフリカのガンビアのある小さな村でブラブラしてたら
空手道場がある、という情報を得て行ってみたら
床がコンクリートの廃墟みたいな場所で
師範の先生(と言っても若い。たぶん30代)と
10代、20代の生徒たち20名くらいが
めちゃしっかり練習していた。
師範は国際松濤館で型もめちゃしっかりしていた。

夕方から練習が始まったんだけど
夜になると真っ暗になる。
で、廃墟みたいな場所なので電灯もついてない。
なので、ロウソク2本を点けて
その明かりでみんな練習に励むのである。

師範は生徒たちに
①空手道着をきちんと洗濯して清潔に保つこと
②空手道着をきちんと畳んでおくこと
ってことをしきりに言っていた。

めちゃ大事なことだと思った。

で、練習の最後に
僕に何かスピーチしてくれ、と言われて
5分ほどスピーチしたのだが
そのときほど責任と手応えのあったスピーチは
経験したことがない。

武道の「武」は
「争いを避ける」という意味がある。
空手を習って喧嘩に強くなりたい、
という欲望で習い始めた人もいるかもしれないが
厳しい練習に負けない、ということで身につく精神の強さ、
その精神の強さでもって巷で起こっている小競り合いを
解決していくための空手なのだ

みたいな話をしたと思う。

一世一代のスピーチでしたね。

◆まとめ

同じスピーチをするにも
必要があって意味のあるスピーチをしたいといつも思っている。

誰にも必要じゃなくて
やっても意味のないスピーチはしたくない。

自分のためになる、というのは確かにあるが
それでもやはり人前で何かを語る、ということは
人に何かが伝わらないと意味がないと思うのである。
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*アフリカを旅してた時は、各地で空手を教えていた。空手ってアフリカではめっちゃ人気があって、子供も大人もみんな「習いたい!」って言うのです。この子はガンビアの小さい村のフルーツ屋の子供。めちゃ仲良くなって家に遊びに行って空手を習いたい!っていうのでちょっと教えると、見事な突きの型を習得していったのである。
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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発、メンタルトレーニングの仕事をしています。
日本才能学研究所所長。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。夏場はアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu主宰。冬場は暖かい海外へよく行きます。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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