自分の常識と違うから、

自分の感覚と違うから、

自分の考えと違うから。

自分が正しくて相手が間違っているから

相手を正そうとする。

僕もかつてそうだったし

今も左脳モードに堕ちたときは

そうなることもある。

いわゆる人間レベル200以下の常識は

「自分は正しく間違ってるのは人」。

「自分を変えないで相手を変えようとする」。

誰でもどんな立派な人でも

油断するとあっという間に200以下に落ちる可能性を秘めている。

超難しいことがひとつある。

その違いが

ということ。

花の違いは

いくら正そうと思っても無理。

いや、無理というか

強引にいけばできる。

ただそのときは

相手が桜なのに黄色に咲こうと

しているような

歪（いびつ）な感じがぬぐえない。

これがよく起こるのは親子間。

左脳系の親が

右脳系の子に勉強を詰め込もうとするパターン。

右脳系の子は桜なのに

左脳系の親がヒマワリなもんだから

「お前もヒマワリになれ！」と

命令しているようなもの。

子供は親の期待を裏切らないように

必死にイエローになろうとするが

どうしてもなれない。

子供はどうなるか。

①親の期待どおりにするけど潰れる。

②親に反抗して家出して自分らしく生きる。

このどっちかになる。

一方、人間レベルが低いのを

花の種類の違いだと思って放置するケースも多い。

例えば「嘘をつく」。

嘘も方便的な相手を思いやった嘘のことを

言っているのではない。

自分のズルを隠したり

自分が責任逃れをするような嘘は絶対ダメだ。

社会的にもダメだし

スピリチュアル的にもダメだ。

自分自信をどんどん傷つけてしまう。

才能学カテゴリーの中の「金運人系」の人は

プレッシャーに弱いので

自分を守るために嘘をつくことがよくあると言われている。

だけども、できるだけ嘘はつかないよう

他の部分で工夫をしなくてはいけない。

やはり嘘をつくと

最後には追い詰められて行き場がなくなる

という非常につらい人生になってしまうからだ。

だが、

人間レベルの低さは見逃してはいけない。

才能学の中でも

非常に難しい目利き点のひとつである。

＊コーヒー豆もいろんな種類があるが、どれも個性。人気のあるなしはあるけど、それも人それぞれ。種類が多いほど「豊か」であることは間違いない。それにしても一時期全く見なかったブルマンが復活してる。（やなか珈琲店内にて）

（１）持って生まれた自分の才能（花の種類）を知る（天職１６分野パーソナルチェック）
（２）自分の才能の特徴と活かし方を理論的に学ぶ（スタートアップコース①UD16特殊能力論②右脳左脳論③次元論）＊自分と人と世の中を見つめる700の視点という武器を手にいれる。
（３）実戦で武器を使って才能を開花させる（才能学メンタルトレーニングコース）
詳しくは日本才能学研究所オフィシャルウェブサイトまで
http://sainougaku.com