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今年は小田和正の「クリスマスの約束」がなくて残念でした。
こういう番組があることを教えてもらったのが
4年前くらいだったと思います。
テレビをつけたときにたまたまやってて
めっちゃいい曲を演奏していて
どうしてももう一度聞きたいので
友達に聞いたら「録画してるのでDVDにして送ってくれる」ということになった。

クマの着ぐるみ屋さんをしている
兵庫在住のハーリーさんが送ってくれた。
(才能学カテゴリー舞台人です🐻)

そういえば昔ハーリーさんが東京に来た時
訳あって「着ぐるみを着たままのハーリーさん」をバイクに乗せて
上野から吉祥寺まで送ったことがあった。
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*東京ドーム近く(水道橋)を走行中。
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*新宿を走行中。10月頃で夕方になると少し寒かったので「着ぐるみ着れば?」みたいな話になったのだと思う。これは「お猿」の着ぐるみ。

このバイク、実は30代の教員時代に地元京都で購入したもの。

バイクは大学の先輩に影響を受けて
大学で乗り始めて
教員になってから5台乗り換えた。

大学時代:スズキGSX400FW
教員時代①:ホンダCB400 super four
教員時代②:ヤマハZXR400
教員時代③:カワサキGPZ400R Ninja
教員時代④:カワサキ エリミネーター400
教員時代⑤:ヤマハTW200(33歳頃だったと思う)

教員時代の通勤は最初は
自宅→徒歩→駅→電車→乗り換え→電車→徒歩→学校
といくと朝で1時間、夜遅い時間だと1時間30分ほどかかっていた。
が、あるとき夜遅い時間に自宅近くに住んでる同僚の先生に車で自宅まで送ってもらうと
20分ほどで着くんです。(電車はぐるっとまわる感じでしたので)
アホらしくなってバイクを購入した、ということです。
なぜか車の発想はなかったんですね。

もちろん雨の日もカッパを着て通勤してましたよ。
(今思えばめっちゃ元気ですね)

自律神経失調症のまま学校にバイクで通勤していて
途中交通事故に遭ったことが2回あった。
1回は正面衝突しそうになってギリギリ回避したけどバイクが大破。(supre four)
2回目は左折車に気づかず突っ込んでしまったり。(この時は救急車で運ばれた)

どちらも頭の中で
「あ〜学校行くの嫌だな〜」とぐるぐる変な妄想しながら
心ここに非ず的な感じで運転していた。
いわゆる才能学で言う「左脳β波モード」だ。

が、京都市内をタウンライドするにはバイクはすごく便利だった。

◆レッドバロン

京都ではレッドバロンというバイクの販売会社で
バイクを購入していた。

TW200を乗っていた頃教員を辞めて僕は京都を離れて東京に来たのだが
バイクは京都の実家に置いたままで
時々実家に帰った時はバイクに乗って京都市内を走ったりしていた。

京都に帰ることが少なくなって
自営業を始めていたけどうまくいかなくて本当にお金がない頃
バイクを売ってしまおうか、と思って
バイク王に査定をお願いしたことがあった。

すると、古いバイクなので値段が付きません、
無料で引き取ることくらいならできます
と言われて、ふざけんな!と思って売るのを辞めたことがある。

そのことがきっかけで
東京にバイクを持っていこう!と思った。

◆東京をバイクで走るという夢が実現

本当にしばらく乗ってなくて
あちこち錆びたりタイヤもバッテリーもアウトだったけど
レッドバロンに頼んで直してもらった。

あんな瀕死な状態だったのに
また乗れるように綺麗に整備してくれるんだ!
って本当に感動したのと同時に
俺ってやっぱりバイクが好きなんだな、って思った。

東京まで乗っていくのはちょっと怖かったので
コンテナで運んでもらった。

修理明けのバイクをレッドバロン山科に取りに行ったときに
「しばらく乗ってらっしゃらなかったので感覚が戻るのに少し時間がかかるかもしれません。
気をつけて乗ってくださいね。」
という一言を店員さんにかけてもらった。

なんて、乗る人間の気持ちがわかってるんだろうか、
とめっちゃ感動したのを覚えている。

そのまま二条のコンテナ預け場所まで乗って行ってバイクを預けて
自分は新幹線で移動。
2日後くらいに天王洲アイル近くの受け取り場所にバイクを取りに行って
第一京浜でドキドキしながら東京の街をバイクで最初に走った感動は
今でも覚えている。

うおー俺、東京をバイクで走ってるわ〜って。

その後くらいに話は最初に戻って
ハーリーさんを乗せて東京を東から西へ突っ切ったのは
本当にいい思い出だ。

ラグビーで大怪我をして駅まで歩けない中、
バイクで大井町のトリガー鍼灸院さんに駆け込んだのも懐かしい。

チェーンが駄目になったり
スプロケットが駄目になったり
ブレーキパッドが駄目になったり
タイヤが駄目になったりと
いろいろあるたびにレッドバロンに持ち込んで
修理してもらっていた。

レッドバロンの修理工の人は
細かく直しながら長く乗ってやってください。
といつも言ってくれた。

明瞭会計で安くて
丁寧だった。

本当にバイクが好きな人が
レッドバロンにはいるんだな、ということに感動して
何回かブログにも書いたと思う。

◆バイク離れ

その愛車TW200だが
ここ最近は乗らなくなってしまっていた。

一番の原因は少し経済的に余裕ができて
バイクで行くより電車で行くことが増えたのと
自転車を買ったので近場はそれで済むようになったのと
カーシェア(15分200円)の登場で
バイクより車に乗るほうが楽ということが増えたという
3つが原因だ。

バイクはずっとカバーをかけたまま。
寒い冬は全く乗らなくなり
春になってエンジンかけてもバッテリーが駄目なって
交換することがここ2〜3年は続いていた。

そして今年2018年は
ついに2回しかエンジンをかけなかった。

任意保険にも毎年お金を払っている。
いよいよ手放す時か、と思いきや
やはりもう20年近く一緒にいるので
愛着があり過ぎてやはり手放せない。

そんなとき、今住んでいるマンションのオーナーが
変わったという連絡が来た。

共用スペースに置いているモノを撤去するように
という通達みたいなものが来たのだ。

バイクはずっとマンション入り口のスペースにおかせてもらっていたが
新オーナーはそのバイクを撤去しろと言ってきた。
しかもかなりに強行で、
「契約違反なのですぐに撤去するように」という札が貼られるようになった。

ふざけんな、と思って最初の札は剥がして捨てたのだが
また次の札が貼られて、
新オーナーから電話もかかってきた。

そしてなんかもう潮時かな、
っていうふうに思ったのだ。

◆バイクを手放す時

友達に売ろうかな、とか
メルカリやジモティとかに出してみようかな
なんて思ったけど
手続きの煩雑さを避けたいと思った。
それにやはり最後は
今までお世話になったレッドバロンさんに
お願いしたいと思ったのだ。

やはりバッテリーがアウトだったので
引き取りにきてもらうことに。

バイクがトラックに積まれて
「お名残惜しいと思いますが...」という言葉をかけてもらって
涙が出そうになった。
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*ドナドナの歌がどこからか聞こえてきそうな気持ちでした。

工場まで運ばれて査定を受けたが
やはり20年前のバイク、
値段はつかないと言われた。

そのあと手続きの書類が送られてきて
そこに一通の手書きの手紙が入っていた。
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この手紙を読んで
生まれてはじめて「直筆でお礼の手紙」が書きたくなった。

そして
あ〜(スパルタ書道家の)華子先生のレッスンをしっかり受けておけばよかった
とこの時ほど後悔したことはなかった。

決して綺麗とは言えない字で
精一杯心を込めてお礼の手紙を書きました。

愛車との別れは自分にとってすっごく大事な話なので
簡単にはブログに書けないと思っていたのだけど
年を越すに当たって気持ちの区切りをつけたかったので
書かせていただきました。
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*谷中観音寺の土塀にて。
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*谷中霊園の桜。桜の季節はバイクで都内の桜の名所を巡って写真を撮ってましたね。バイクが乗りたくて乗りたくて仕方がなかった学生時代、はじめてバイクに乗って背中に羽が生えたかのように「好きなところに自由に行ける」と感動していた時代が懐かしい。バイクは自由の象徴だったかもしれない。でも今はバイクなしでもある程度「好きな時に好きなところに自由に行ける」ようになった。バイクが僕をここまで導いてくれたのだと思う。

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日本才能学研究所所長。京都市生まれ東京在住。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発のスペシャリスト。公立中学英語教師時代に生徒指導に悩んだことがきっかけで外部の多種多様なセミナーを受講、また学生時代から幾度となく訪れているニューヨークの多様性から大きな影響を受け「才能」と「天職」の研究をはじめる。学校退職後は世界放浪、いくつかの仕事を経て2007年に独立。才能学個人セッション、トップの才能から見た企業デザイン、人財育成コンサルティングなどを手がけている。もうひとつの顔としてアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu(アラウォ・ドゥドゥ)を主宰。夏場は野外音楽フェスティバルなどで演奏活動をしている。精霊と共にその人の天命を降ろせるような太鼓奏者を目指している。自分が本当の自分と繋がって表現する姿を見せることで他の人とその人の本当の自分を繋げていくことが使命。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。

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