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昨日のつづきです。

カーニバルの時期は「カーニバルパッケージ」というプランがあって
カーニバルを挟む数日間がセットになっているような宿泊プランしかなかったように覚えている。しかもカーニバルの半年前にはすでに予約でいっぱいと聞いていた。

宿泊したホテルはけっこうな高級ホテル。
それもリオの町中からタクシーで1時間の
チジューカという場所。

ロビーにカーニバルの衣装を着たマネキンが飾ってあった。

「あれなに?」とホテルの人に聞いたら
「衣装をお買い上げいただいて送迎付きでカーニバルに参加していただけます」
だと。
値段は約2万円ほど。
すかさず「出ます!」と言いましたね。

ポルテーラという一部リーグのチームの一員となって
あのサンボドローモでカーニバルに参加できるなんて。

もちろんホテルでは観覧席のチケットも購入できた。

体のサイズを聞かれ、衣装を部屋まで運んでくれて
試着してサイズを確認。

気分はめちゃ盛り上がる。

当日は夕方6時くらいにホテルから出発して
まずは観覧席でカーニバルを鑑賞。
会場の外は「物売り」でいっぱいだったが
このうちの半数は観光客を狙った泥棒だという情報。
カーニバル会場に入るには4重くらいのチェックをくぐり抜けて
やっとこさ入れる感じだった。

1チーム約4000人。大きい山車がいくつも連なり
2時間くらいで目の前を通り過ぎる。
眼の前を通過しているときは観客席は総立ちで大盛り上がりだが
チームが過ぎ去って次のチームが来るまでは
皆着席して静かになっている、って感じ。

そして夜の11時にカーニバル会場の出口に集合、
そこでピックアップしてもらって出発地点へ。

そこに運んできてもらっていた衣装に着替えて
本番が始まるまで待機する。

夜の1時くらいには待機完了したが
パレードのスケジュールが遅れに遅れて
なんと僕のチームのパレードが始まったのが
4時頃だったと思う。もう空が少し明るくなっていた。

4000人のチームなので
自分がどのあたりにいるかもわからず
なんとなくズルズルとカーニバル会場の中へ入っていく。

会場に入った瞬間、照明がめっちゃ熱いのを感じて
会場に入って30秒で滝のような汗が流れ出して止まらなくなった。

2分くらいの歌に合わせてとにかく体を動かすだけなのだが
2分のうち1分20秒は「縦ノリ」で縦にジャンプする感じ。

世界が注目するサンボドローモ。
止まることは許されない。

会場に入ったときに時計でタイムを測ったのだが
会場を抜けるまで約40分だった。

興奮冷めやらぬままホテルまで送迎してもらう。
衣装は日本へは持っては帰れないのでゴミ捨て場へ置いて帰ったが
すっごい大量の衣装がそこに置かれていた。

この熱気とテンションの体感は一生忘れることはない。
おそらく世界最大最強のエンターテイメント。
右脳100%舞台人としてこれを体感できたことはめっちゃ幸せなこと。
リオのカーニバル参戦から4年後、今度は僕は
打楽器奏者としてサルバドールのカーニバルに出演することになる。
つづきはまたいつか。
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ガロタ デ イパネマ(Garota de Ipanema)の向かい側にあって、ボサノヴァ創始者の作詞家であるヴィニシウス・ヂ・モライスの名前を冠したレストラン。
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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo /
日本才能学研究所所長。京都市生まれ東京在住。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発のスペシャリスト。公立中学英語教師時代に生徒指導に悩んだことがきっかけで外部の多種多様なセミナーを受講、また学生時代から幾度となく訪れているニューヨークの多様性から大きな影響を受け「才能」と「天職」の研究をはじめる。学校退職後は世界放浪、いくつかの仕事を経て2007年に独立。才能学個人セッション、トップの才能から見た企業デザイン、人財育成コンサルティングなどを手がけている。もうひとつの顔としてアフリカ系ブラジルパーカッションAlawodudu(アラウォ・ドゥドゥ)を主宰。夏場は野外音楽フェスティバルなどで演奏活動をしている。精霊と共にその人の天命を降ろせるような太鼓奏者を目指している。自分が本当の自分と繋がって表現する姿を見せることで他の人とその人の本当の自分を繋げていくことが使命。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。時系列の詳しいプロフィールはこちら

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