【才能学イベント情報】
4/25(木)7:00am 朝陽を浴びる会#171詳細はこちら
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昨日は元トップアスリート、現役トップアスリートのためのビジネス勉強会「アスト会(ATHT会)」に参加してきました。

アスト会で長く尽力された元Jリーガーでサッカー解説などで有名な宮澤ミシェルさんが数年ぶりにいらっしゃっていて懇親会の席でめっちゃたくさんお話を聞かせていただけました。
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*左が宮澤ミシェルさん。

いや〜めっちゃためになりましたし、めちゃ楽しかったです。
お聞きしたお話だけでブログ記事がいくつも書けそうですが、それはまたの機会に。

さて、
この会に参加すると僕がどんな気持ちになれるかというと
「現役アスリートだった時代の感覚が蘇る」
というのがあります。

ああ、そうそう、あの頃の感覚ってこんな感じやった〜
みたいな感じで当時の感覚がロールバックしてきます。

アスト会のメインテーマとしては
「トップアスリートのセカンドキャリア」に
なるのだけれども
「トップアスリートとして体験したことをセカンドキャリアのビジネスに活かす」
ということが命題になる。

そこで今日は僕が思う視点3つについて書いてみたい。

①トップアスリートの体験としてまず思い浮かぶのは
やはり「トップならではの厳しい世界の体感」になります。

例えばサッカーのフリーキックの精度で言うと
アマチュアレベルなら20cmの誤差でも大丈夫だけど
プロになると5cmになり、
トップになると数ミリになってくる、という感じ。

これをビジネスで例えると
アマチュアならメールをもらって返信するのに3日忘れてるようなものだし
プロになると3営業日内に100%返す、ということになるし、
トップになるとメールを貰ったら必ず1時間以内に返す、という感じになるんだと思う。

アマチュアではやらないけど
プロ野球では練習時間以外で毎日素振り500回は当たり前、
みたいな「常識レベル」の圧倒的な差もありますよね。

これは僕が中学校教員時代に生徒指導がうまくいかなかった時に
自腹で学校の外の研修やセミナーに行って勉強しまくっていた、みたいなことに繋がる。
鍼灸院だとすると、家に帰って自分で鍼の復習を死ぬほどやるとか、
そういうことになる。

トップアスリートから世界を見渡すと
そこにトッププロ、プロ、アマチュアと各ランクの違いが手に取るようにわかる。
これはトップビジネスマンから見渡す世界と同じ風景に見えるはず。

②またアスリートの「ベストコンディション」は大抵「怪我」と紙一重になる。
もしくはそもそも「ベストコンディション」などなく、どこか怪我しながらプレイするのが普通になる。

僕も空手の組手選手だったとき、
大きい大会の前などは強化練習が続いて調子はどんどん上がってくるんだけど、
「いつ故障してもおかしくない」という感覚ってのはいつもありましたね。
肋骨が折れて完治してない状態でも練習ってのは当たり前でしたしね。

これをビジネスで応用すると
まず「問題のない会社などない」というのが前提になるし
「儲かっているときほど落とし穴にハマりやすい」
ということが体感としてわかるはずなのだ。

③あとは「攻めは最大の防御」というのも体感でわかっているはずです。
例えばサッカーで攻め込まれたときは守るしかないのだが、
一番いいのは攻め込まれないようにすることだし、
そのためには攻めるしかないのである。

空手の組手も全く同じで
技を出す前の「間合いの取り方」でだいたい勝負が決まる。
全体的にジリジリ前に出るのか、ジリジリ後ろに下がるのか、というところだ。
前に出ると「先の先」や「後の先」が取れるが、下がると逆にそれらを食らうことになる。

これをビジネスに応用すると
前に出るビジネスとして
営業=先の先
マーケティング=後の先
となります。

これを病気などに応用するとなると
病院に行って治そう、というのは実は守りの最たるもの。
じゃどうすればいいのかというと
病気にならないように予防する!
ということになる。

トップアスリートの体験をビジネスに応用できることは
この他にもたくさんあると思うがこれら全てに共通しているのは「感度の高さ」になる。
この感度の高さは「右脳ワールド」のものであり、
この右脳ワールドのエネルギーをビジネスの左脳ワールドに流し込むという
イメージになる。

これと相似形だと思うのが
感性の右脳ワールドが強い「日本人」のエネルギーを理論の左脳エネルギーが強い「欧米」に
影響を与えていく、という構図だ。

アスリート→ビジネス
右脳ワールド→左脳ワールド
感性→理論
日本→欧米

このようにいろんなことを考える機会が持てるアスト会は本当に貴重な存在。
いろんなお題に対して自分の意見を述べるシーンも多い。
昨日のお題は「桜」「選挙」「三方良し」。
これらについて1分で皆の前で話をするのだ。

僕がどんな話をしたか?それは明日の朝陽を浴びる会のときにでも。
ついに平成最後の朝陽を浴びる会になります。雨模様ですがお時間ある方はぜひいらしてください。
ASAHI171
【朝陽🌞を浴びる会#171】
日時:2019年4月25日(木)朝7時〜8時45分くらいまで
場所:ロイヤルパーク汐留タワーホテル24Fラウンジ THE BARで開催。
内容:朝陽を浴びてお茶を飲みながら話をするだけ。
参加費:ご自身の飲食代のみ(例:コーヒー900円おかわり自由)
*どなたでも参加できます。参加予約必要なし、いきなり来ても大丈夫。遅刻早退自由です。
https://www.the-royalpark.jp/the/tokyoshiodome/restaurant/bar/
*ホスト:七條 正 7:00〜9:00頃(ゲストがいらっしゃれば11時頃まで大丈夫です。)
*5/2(木)は「浴ビール会(10時頃から居酒屋へ移動)」になります。


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◆著者プロフィール

Tadashi Shichijo /
日本才能学研究所所長。京都市生まれ東京在住。「生まれてきて本当によかった!」という一生を支えるエクスタシーレベルの才能発見、天職開発のスペシャリスト。詳しいプロフィールはコチラ

*「折り句TV」に出演しました!

*茶瞳庵対談をさせていただきました。

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