昨日の朝陽を浴びる会で
体と心と魂ってどれが人生の主役なのか、っていう話になって
ある方は「心」と言い切った。

実は僕もそう思っている。

魂って生きていても死んでもずっとあるのだから
あの世にいけば一番大事なものになる。

しかし体と心は地球上に人間として生まれてきて
やっと手に入れた貴重なもの。

肉体で経験することは全て貴重だと言えるが
何を経験するのかを決めるのは「心」なのだ。

きっと一番いいのは
地球上で体を持ちながら
魂からの情報を引き出して
それを実現化させよう、と心で決めて、
魂が望むことを肉体レベルで体験する
ということなんだと思う。
これが才能学でいう「エクスタシーポイント」なのである。
これさえあればもう他に何もいらない！という世界。

魂は厳然としてそこにあり
肉体も厳然としてここにある。

その2つを繋げるのが「心」なんだと思う。

だけど心は移ろう。
特に「弱い心」は環境に簡単に左右される。

だから強い心を持つことが大事で
だからメンタルトレーニングなのである。

最近参加させていただいているアスト会で
元千葉ロッテで投手をされなていた荻野さんとよくお話をさせていただくのですが
「プロの選手にメンタルが弱い選手はいない」と言い切られます。

どんなに打たれても、どんなに打てなくても
「もうダメだ」と諦める選手などプロの現場にはいないそうです。

壮絶な世界ですね。

しかし一般人はなかなかそうは行かない。
才能学カテゴリー金運人の人たちなどは打たれ弱いので
すぐに落ち込んだりします。

メンタルを強くするのに最適なのは
日本の「道」です。

武道、茶道、華道などですが
もし今から何か道をするならおすすめなのは
書道です。

特に僕がいつもお世話になっているスパルタ書道家の高宮華子先生が
主宰しておられる「書道のはな＊みち」の書道教室が良いですね。

僕も時々単発でレッスンに参加させていただいていますが
「ガチの自分に向き合わざるを得ないしんどさ」
をいつも感じます。

何度書いてもうまく書けない。
それが事実でそれが今の自分の実力でそれが自分、
という現実を嫌という程見せつけられます。
逃げられません。

ダメな自分から逃げずにダメな自分に向かっていく。その繰り返し。
だからこそ強くなっていけるのだと思います。

華子先生のお弟子さんたちが書に向き合うレッスン中の写真を
時々拝見するのですが、もう鬼気迫る感じがめちゃ伝わってきます。

人としてすごく成長すると思います。
そんな書道のはな＊みちプロダクションさんが
今度スカウトキャラバン（＝プロダクションの公開オーディション）を開催されます。

僕はその審査員を務めさせていただくことになりました。

書道家の方でプロダクションに入りたい方
プロダクションを応援したい方など
いろんなスタイルで参加ができます。

特に企業として応援できる枠がまだありますので
事業をされている方はぜひそちらで参加を。

華子先生は才能学カテゴリーでは「太陽の女神様」。

私の横を一度でもすれ違った人は絶対に出世させる
と女神力を超絶自覚され、公言されている方です。

この機会にぜひお近づきに！

参加するかしないかは「あなたの心」が決めるのです。
そしてその後の「体験」が変わってくるのです。


＊昨年誕生日のお祝いとして「揮毫」していただきました！

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