---vol.2176---

人生を分けることって
「やること」
だというのは間違いなくて
その次にあるのが
「継続」
になる。

やる人は１０００人中１０人。
成果が出るまで続ける人は１０００人中１人
なんて言われている。

継続のコツは
何といっても
楽しくて楽しくて仕方がない
という感じになることだが
そういうのは
あまりないかもしれない。

なので
逆からの見方で
ストレスがないこと
になるし、
これもコンテンツで分けると難しいので
最終的には
ストレスがないスタイル
になるのだと思う。

僕はブログはもう数年毎日書いてるけど
イメージとしては
ぶっちゃけトーク
の場にしています。

僕はどの組織にも属してないので
本当に思っていることを自由自在に書ける。

だけどどちらかと言えば
鬱憤が溜まっている時というか
何か思うことがある時
にはスラスラと書けるが
ときたま筆が止まることもある。

特に太鼓のライブ出演のあった日などは
右脳で大満足してしまい
全く左脳が働かずに文字にすることができないのだ。

このブログ記事は
Twitterに自動で流れるようになっているが
Twitterの中での交流はしてない状態。

インスタグラムはやってるけど
結構、投稿の頻度にはムラがある。
毎日１投稿って思ってるけど
できる時期とできない時期があるし
旅に出た時は投稿数が増えるってのはありますね。
ブログ記事をコピーしてインスタに貼り付けていたこともあるけど
面倒臭くて数週間でやめてしまいました。

ひどいのはメルマガですね。
開設当初は１週間に１記事めっちゃボリューミーなのを書いてましたが
そのうち続かなくなり、
挙句の果てには半年更新なし
みたいになっちゃってます。

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こうして書いてみると
作り込むのは向いてない
っていうのがよくわかります。

映像製作やってた時もそうですが
作り込む系の映像ってかなり気合がいるんですね。
数年やってみて僕は限界を感じて
一度は映像の現場を離れたのです。

ここで大事なのは
以前は映像が向いてない
と思ってたけど
作り込む映像製作が向いてない
ってことであって
もっとライトタッチな
ドキュメンタリー系の映像製作
は割と向いてると思うんですね。

去年スパルタ書道家の高宮華子先生の
書道のはなみちのスカウトキャラバンの審査員を
させていただいた時に
記念なのでいろんな人のインタビューを録画して見ようか、
とふっと思ってライトなタッチで撮ったのを繋いで
一つの作品にしたんですね。
最後のエンドロールは歌手のトワノアさんに楽曲を提供してもらって
映画みたいな感じに仕上げました。

ドキュメンタリー系（舞台人の現場力のお釣りって感じなんで無理がない）
エンドロール系（好きな音楽を聞くのが好き）
は好きだし、得意ですねー。

やはり才能学カテゴリーの「舞台人」の
現場アドリブ力
は全くストレスはないし
やればやるほど楽しくなりますね。

こういう自分にとって
ストレスがないことを見つけることは大事だし
新しくチャレンジして続くこと続かないことがあると思うけど
それは「続くことを探す」というニュアンスで
良いのではないかと思います。

「ストレスなく楽して続くこと」
「嫌でも続けてしまっていること」
を見つけていきましょうね。

まあしかし「楽して継続」というのは
「依存」と紙一重な部分もあります。
それについてはまた今度。

今日も才能学ブログに来てくれてありがとうございます。
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＊昨日パトロールで浅草に行ってきました。昔一度だけ食べたことがある浅草のうなぎ老舗「初小川」（1907年創業）。老舗ってすごいですよね。ちなみに営業中でした！毎年この季節は三社祭の提灯がぶら下がってるんだけど今年は１０月に延期。中止じゃなくて延期でまだよかった。

インスタグラムやってます！
https://www.instagram.com/tadashi_shichijo/

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