---vol.2207

昨日は、アスリートの才能を発揮したプロ選手が
一般人を魅了するという話をしました。

一般人はお金を払って好きなプロ選手の活躍を見て元気や勇気をもらう。
プロ選手は一般人に活躍を見せて元気や勇気を与える代わりにお金や感謝をもらう。
こういう構図になっています。

今日はプロ選手に憧れて自分もプロを目指すぞ！となった時の
プロセスと結末について解説してみました。

Tadashi Shichijo@日本才能学研究所@naminchupro

😌 才能学ブログ*:.｡.ღ˘◡˘ற♡.｡.:*･ﾟ : 天職の公式＝「才能」「好き」「キャリア」vol.2206
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2020/05/27 11:18:59

今日は「好き」に才能で関わるとは
どういうことか。

三枚のイラストで表現してみました。

（第一段階）
有名プロゴルファーに憧れて
「僕もプロゴルファーになりたい！」
と夢を持ちます。
それを目標に変えて努力を始めます。


（第二段階）
努力をする中で篩（ふるい）に掛けられて行きます。
プロゴルファーは「アスリートの才能（＝センス）」のある選手を見抜きます。

（第三段階）
プロゴルファーになる夢を諦めなくてはいけない時が来ます。
往生際の悪い人は才能のある人に嫉妬するようになります。
アスリートの才能がないと思ってプロを諦めた人はそれでもゴルフが好きなのでゴルフに関わる仕事をしようと努力をします。その結果、自分の持って生まれた才能を活かす仕事につけることになり、そこで超一流になっていきます。

モノづくりの才能＝ゴルフクラブ開発者
文章の才能＝ゴルフ専門誌編集者
治療や指導の才能＝トレーナー
経営の才能＝ゴルフ場経営者

いかがでしょうか。

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