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--vol.2869

（夏日の隅田川に行ってきましたー）



「なぜやるか」
「なぜやっているのか」
という
一番ベースになっているロジックが
ストンと落ちることが
実は最も大切です。

ところが
このロジックに「後付け」をしたりすることや
嘘のロジックで本性を覆ったりすることや
そもそもロジックが崩壊していることが
多々あります。
が、多くの人はそれに気づかないのが現状です。

表面の短い
耳障りのいいフレーズに
踊らされていますね。

才能学では
「なぜやるのか」
「なぜやっているのか」が
至福（エクスタシー）に繋がっている
ことが必須です。

そうです。
至福を得るために
人は何かをするのです。

それが
「自分のために」が入り口の才能の人もいれば
「人のために」「社会のために」が入り口の才能の人もいて
それらは生まれ持った才能であり
変えることはできないので
自分の才能が活かせる入り口から入ると
結果、三方良しになる
ということになります。

＊参考記事


「人のために」が入り口の人が
「自分のために」を入り口にすると
全くうまくいきません。

最初は正しい入り口だったけど
途中で変えてうまくいかなくなる人も
多いですね。

入り口間違いでうまくいかない人は
めちゃ多いですから。

まとめると
至福のために何かをする
のは才能学的には正しいということです。
（まあ、至福とは何か、も捉えるのはめちゃ難しいかもですが...）

そこが少しでもズレると
ある時期はダークサイドのエネルギーで爆発的に結果を残せたりするけど
無尽蔵エネルギーを受けられないので
長くは続かないということになります。

（出典：次元論/才能学３大理論）

今日の話は少し難しいかもしれませんが
具体例は音声バージョンで話していますので
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Tadashi Shichijo / 日本才能学研究所所長。才能学カテゴリーは右脳100%舞台人。学生寮生活、自転車やバイクにテントを積んで日本中を旅し、空手国体選手、米国留学、公立中学英語教師（柔道部顧問）を経て、世界20ヶ国放浪、映画会社・馬牧場・大手学習塾教室長・政治家秘書など遍歴して独立。アフリカ系ブラジルパーカッションチーム主宰。詳しいプロフィールはコチラ。

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