昨日まで
「魂年齢」についての
話を展開してきた。


これだけフィットするだけでも
かなり魂はかなり楽になる。

しかし実は第2のベクトルというものがある。
それが「魂感度」だ。

才能学では便宜上そういう名前をつけているのだ。

どれだけ細やかに物事を感知できるか?という感度のことを才能学では「魂感度」と呼ぶことにする。

そしてこの「魂感度」も
魂年齢と同じく生まれ持ってきたもの
(あの世で自分が決めてきたもの)
であり、
例えば3感度の魂を選んできた人は
一生を通じてずっと3感度の魂のままである、
ということが言えるのだ。

どれだけ鍛えても高感度にはいかない。

3感度魂の人が6感度ゾーンで仕事をすると
全く仕事にならない。細かすぎて対応できないからだ。

逆に6感度魂の人が3感度ゾーンで仕事をするとどうなるか?
仕事はできるが「荒すぎて(=簡単すぎて)」退屈になってくるのだ。

自分の魂感度に合った感度場で仕事ができると
才能をフルに発揮できて超幸せになる。

◆魂年齢と魂感度の関係

そして
魂年齢と魂感度が交差するゾーンや交差する辺りに
いわゆる天職があるのだ。

詳しい解説は次回にするとして
今日はまずこのマトリックスを眺めてもらいたい。
soulsense

ちなみに、1感度が悪くて7感度がよい、というものではない。
1感度にしかできない仕事もあれば、7感度にしかできない仕事もあるのだ。

そしてどの魂感度もどの魂年齢もこの世を構成するために
必要であり
どこかひとつが欠けたり、弱くなったりするだけで
バランスが全て崩れてしまうものなのだ。

お互いリスペクトし合う
という考え方がなくてはいけない。

◆今の世の中で生きやすい人、生きにくい人

今の世の中で生きやすいのは
2〜4感度&魂年齢40〜100歳くらいまでの人たち。

その他の人たちはけっこう「変人扱い」されることが多い。
中には勝手に「病名」をつけられているゾーンもある。

アスペルガー症候群とか
ADHD(注意欠陥多動性障害)とか
SAD(上がり症、対人緊張)とかね。

才能学で解決されることは実はかなり多いのだ。






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 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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