ここのところ魂次元の違いから
争いが起こる、という話をずっとしてきている。
それを実にクリアーに「図」として表現しているのが
才能学のUD16天職分野マトリックスだ。
マトリックスの
(1)縦軸の魂年齢
(2)横軸の魂次元
のどちらか一方、
もしくは
両方とも違うから
人と人の間に争いが起こる。
特に酷い争いのパターンのひとつに1〜3魂次元と5〜7魂次元の間の抗争がある。
実務VS感性
理論VS感覚
保守VS革新
とあらゆる面で対極にある。
5〜7魂次元の人が持っていない実務力、理論力、保守力を持ち
5〜7魂次元の人が持っている感性力、感覚力、革新力を持っていない。
逆も然りで
5〜7魂次元の人は
1〜3魂次元の人が持っていない感性力、感覚力、革新力を持ち
1〜3魂次元の人が持つ実務力、理論力、保守力を持っていないのだ。
さらに、「自分が持っていないものを鍛えて手に入れること」はお互いに決してできないところがまた厄介な事実なのだ。
(*できる人はどちらの才能もある3〜5魂次元の人、もしくは才能がまだ埋もれている人になる)
つまり一旦この世で各魂次元に生まれてしまうと
その人生の中では死ぬまで、
体験としてお互いを理解することができないということになる。
だから普通は永遠の争いになる。
1〜3魂次元の人は、1〜3魂次元場にいると幸せになる。
5〜7魂次元なのに1〜3魂次元場に行ったり
その逆で
1〜3魂次元なのに、5〜7魂次元場に行ったりすると
不幸になるのだ。
すごくわかりやすい例を出す。
魚は水の中にいると幸せだけど、陸にあがると死んでしまう。
犬も陸にいて空気が吸えると幸せだけど、水の中で沈むと死んでしまう。
それと同じようなことが実は起こっているのだ。
「学校」という1〜3魂次元場で酷い目に合う、ということだ。
それについても僕の実体験を交えて2日前にブログを書いたばかりだ。
子供時代に自分が苦められた学校や常識などの「1〜3魂次元場」への逆襲だ。
5〜7魂次元の人たちは
「5〜7魂次元場」にいると楽チンで楽しく快適に幸せに暮らせる。
感覚が鋭く
感性で自由に動き
オリジナリティが溢れ
結果として世の中を新しい方向に
引っ張っていくような特徴が
あるわけだから
それが許される自由な場が
彼らの居るべき場所になる。
ルールや規則や罰則があり
こうしなくてはいけない、という常識や制限の中で
何をするにも理由と目的を持たねばならず
スケジュール(時間)に行動を管理され
結果は比較されランク付けされ
組織の中の歯車になるような1〜3魂次元場では
息が詰まるのは当たり前だ
急進的な5〜7次元の若者たちは
「世の中に管理されるな!」
「組織の中で神経をすり減らすな!」
「はやくそんな管理社会から脱出しろ!」
「もっと閃きを大事にするんだ!」
「表面的な言葉や態度の奥にある見えない何かを感じるんだ!」
などと
声高に叫んでいる。
まるで
大企業や役所や組織という管理社会で頑張って仕事をしている人たちは
「間違った場所にいる」と言わんばかりの勢いだ。
「そんなことはない!」と多くの人から反発を食らう。
ブログも大炎上する。じっさい僕が見ていたブログは大炎上していて
そのブログはコメント欄をクローズすることになった。
もう皆さんにはお分かりだと思うが
1〜3魂次元の管理社会の中で苦しんでいる5〜7魂次元の人にとってはその5〜7魂次元のブログの若者が「自分の魂の叫びの代弁者だ」というふうに映っている
というだけの話なのだ。
しかし
1〜3魂次元の人たちは1〜3魂次元場である管理社会が
楽しくて仕方がないのだ。ここぞ我が天国!というふうに思っているので
なぜ「管理社会(組織)」で仕事をすることをそんなに批判するのかが
さっぱりわからないのだ。
では1〜3魂次元の人たちは実際どう感じているか?
ルールや規則や罰則があり
こうしなくてはいけない、という常識や制限があるから
いちいち考えなくてもそれに従っていれば仕事がしやすいので助かる。
理由と目的を持って動くことが好きだし
スケジュール(時間)に従って行動することが心地よい。
努力した結果はハッキリと数値化されて比較されランク付けされることによって
競争心、向上心が生まれるのですごい仕組みだ。
組織の中の一員としてプライドを持ってみんなで力を合わせて
大きな仕事ができるなんて、なんとすばらしいんだろう。
...と思っているのだ。
言っておくが
どちらが良いとか悪いとかではない。
どちらが優れているとか劣っているとかではない。
どちらも「特徴」なのであり
どちらも世の中に必要なのだ。
どちらかが消えたり、
どちらかの力が弱くなったりすると
全体のバランスが崩れて
立場の弱い人にしわ寄せが行き
困る人が出てくるということが
起こるということだ。
いわゆる「自分の考え、感覚が正しい」
というふうに見えてしまう。
5〜7魂次元の若者にとってみれば
1〜5魂次元場は間違っている!と見えるのだ。
だが、数メートル上空から俯瞰してみると
それぞれの魂次元の人が、それぞれの魂次元場で楽しんでるじゃないの!
ってことが見えて来る。
自分が「桜」だとすると
「咲くのは春!色はピンクでしょ!」
と他の花にも咲く時期と色を押し付けているようなものだ。
でも
「あ〜、いろんな花があっていいのか。ヒマワリも、朝顔も、ボタンもみんな綺麗」
と言えるようになれるとよいわけだ。
では、実社会でそうなるためにはどうすればいいのか?
長くなったのでこれについてはまたの機会に。
いずれにしてもまず大事なことは自分の魂次元に合った魂次元場(=天職ゾーン)に自分がいることなのだ。
詳しいプロフィールはコチラ。
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
争いが起こる、という話をずっとしてきている。
それを実にクリアーに「図」として表現しているのが
才能学のUD16天職分野マトリックスだ。
マトリックスの
(1)縦軸の魂年齢
(2)横軸の魂次元
のどちらか一方、
もしくは
両方とも違うから
人と人の間に争いが起こる。
特に酷い争いのパターンのひとつに1〜3魂次元と5〜7魂次元の間の抗争がある。
実務VS感性
理論VS感覚
保守VS革新
とあらゆる面で対極にある。
Tadashi Shichijo@naminchupro才能学ブログを更新しました! 下町de午後TEAブログ (/◎\)ゴクゴクッ・・・ : 「魂次元」違いすぎる実務系と感性系 http://t.co/Bd00oII7d6 http://t.co/J20aYRXaRX
2015/10/03 00:25:53
◆持っているものが違う
1〜3魂次元の人は5〜7魂次元の人が持っていない実務力、理論力、保守力を持ち
5〜7魂次元の人が持っている感性力、感覚力、革新力を持っていない。
逆も然りで
5〜7魂次元の人は
1〜3魂次元の人が持っていない感性力、感覚力、革新力を持ち
1〜3魂次元の人が持つ実務力、理論力、保守力を持っていないのだ。
さらに、「自分が持っていないものを鍛えて手に入れること」はお互いに決してできないところがまた厄介な事実なのだ。
(*できる人はどちらの才能もある3〜5魂次元の人、もしくは才能がまだ埋もれている人になる)
つまり一旦この世で各魂次元に生まれてしまうと
その人生の中では死ぬまで、
体験としてお互いを理解することができないということになる。
だから普通は永遠の争いになる。
◆次元と次元場の大事な関係
5〜7魂次元の人は、5〜7魂次元場にいると幸せになるし、1〜3魂次元の人は、1〜3魂次元場にいると幸せになる。
5〜7魂次元なのに1〜3魂次元場に行ったり
その逆で
1〜3魂次元なのに、5〜7魂次元場に行ったりすると
不幸になるのだ。
すごくわかりやすい例を出す。
魚は水の中にいると幸せだけど、陸にあがると死んでしまう。
犬も陸にいて空気が吸えると幸せだけど、水の中で沈むと死んでしまう。
それと同じようなことが実は起こっているのだ。
◆学校で犠牲になる5〜7魂次元の子供たち
今もそうだが特に今まで多かったのが5〜7魂次元の子供が「学校」という1〜3魂次元場で酷い目に合う、ということだ。
それについても僕の実体験を交えて2日前にブログを書いたばかりだ。
Tadashi Shichijo@naminchupro才能学ブログを更新しました! 下町de午後TEAブログ (/◎\)ゴクゴクッ・・・ : 感覚派5次元魂の小学生は学校でどういう目に遭うか http://t.co/DvynIvJWbv http://t.co/zDXwLvmlbA
2015/10/08 00:14:59
◆5〜7魂次元の子供達の逆襲が始まった
最近は5〜7魂次元の人が「1〜3魂次元場」をブログなどで痛烈に批判することが目立ってきている。中にはけっこう人気で世の中にちょっと影響を与えそうな勢いのブログもあり、「信者」のような若者がたくさん生まれているケースもある。子供時代に自分が苦められた学校や常識などの「1〜3魂次元場」への逆襲だ。
5〜7魂次元の人たちは
「5〜7魂次元場」にいると楽チンで楽しく快適に幸せに暮らせる。
感覚が鋭く
感性で自由に動き
オリジナリティが溢れ
結果として世の中を新しい方向に
引っ張っていくような特徴が
あるわけだから
それが許される自由な場が
彼らの居るべき場所になる。
ルールや規則や罰則があり
こうしなくてはいけない、という常識や制限の中で
何をするにも理由と目的を持たねばならず
スケジュール(時間)に行動を管理され
結果は比較されランク付けされ
組織の中の歯車になるような1〜3魂次元場では
息が詰まるのは当たり前だ
急進的な5〜7次元の若者たちは
「世の中に管理されるな!」
「組織の中で神経をすり減らすな!」
「はやくそんな管理社会から脱出しろ!」
「もっと閃きを大事にするんだ!」
「表面的な言葉や態度の奥にある見えない何かを感じるんだ!」
などと
声高に叫んでいる。
まるで
大企業や役所や組織という管理社会で頑張って仕事をしている人たちは
「間違った場所にいる」と言わんばかりの勢いだ。
◆ブログ炎上
もちろん、そんなことを言っていると「そんなことはない!」と多くの人から反発を食らう。
ブログも大炎上する。じっさい僕が見ていたブログは大炎上していて
そのブログはコメント欄をクローズすることになった。
もう皆さんにはお分かりだと思うが
1〜3魂次元の管理社会の中で苦しんでいる5〜7魂次元の人にとってはその5〜7魂次元のブログの若者が「自分の魂の叫びの代弁者だ」というふうに映っている
というだけの話なのだ。
しかし
1〜3魂次元の人たちは1〜3魂次元場である管理社会が
楽しくて仕方がないのだ。ここぞ我が天国!というふうに思っているので
なぜ「管理社会(組織)」で仕事をすることをそんなに批判するのかが
さっぱりわからないのだ。
では1〜3魂次元の人たちは実際どう感じているか?
ルールや規則や罰則があり
こうしなくてはいけない、という常識や制限があるから
いちいち考えなくてもそれに従っていれば仕事がしやすいので助かる。
理由と目的を持って動くことが好きだし
スケジュール(時間)に従って行動することが心地よい。
努力した結果はハッキリと数値化されて比較されランク付けされることによって
競争心、向上心が生まれるのですごい仕組みだ。
組織の中の一員としてプライドを持ってみんなで力を合わせて
大きな仕事ができるなんて、なんとすばらしいんだろう。
...と思っているのだ。
言っておくが
どちらが良いとか悪いとかではない。
どちらが優れているとか劣っているとかではない。
どちらも「特徴」なのであり
どちらも世の中に必要なのだ。
どちらかが消えたり、
どちらかの力が弱くなったりすると
全体のバランスが崩れて
立場の弱い人にしわ寄せが行き
困る人が出てくるということが
起こるということだ。
◆自分の視点と俯瞰視点
自分の頭の位置から世の中を見るといわゆる「自分の考え、感覚が正しい」
というふうに見えてしまう。
5〜7魂次元の若者にとってみれば
1〜5魂次元場は間違っている!と見えるのだ。
だが、数メートル上空から俯瞰してみると
それぞれの魂次元の人が、それぞれの魂次元場で楽しんでるじゃないの!
ってことが見えて来る。
自分が「桜」だとすると
「咲くのは春!色はピンクでしょ!」
と他の花にも咲く時期と色を押し付けているようなものだ。
でも
「あ〜、いろんな花があっていいのか。ヒマワリも、朝顔も、ボタンもみんな綺麗」
と言えるようになれるとよいわけだ。
では、実社会でそうなるためにはどうすればいいのか?
長くなったのでこれについてはまたの機会に。
いずれにしてもまず大事なことは自分の魂次元に合った魂次元場(=天職ゾーン)に自分がいることなのだ。
Tadashi Shichijo@naminchupro才能学の話をします。10/19(月)夜@ヘイズ銀座 https://t.co/R135vhHdUX
2015/10/09 07:14:14
◆メルマガを発行しています
才能学.com 日本才能学研究所発行のメールマガジンです。生まれ持ってきた才能「三度の飯より好きなこと」を発動させて天職を開発し、張り裂けるような喜びを味わいたい方のための情報、ヒント、コツ、そして包み込むような愛と勇気が満載!コンテンツは今週のイチオシ記事、ブログ記事執筆秘話、何度でも読みたい珠玉の永久保存版記事、ブログでは言えないぶっちゃけ話、メルマガ登録者だけのキャンペーン情報、他のろけ話、もう大変な話、季節の出来事、世界の動向、それでも腹の立つ話などを不定期でお届け致します。登録はコチラ!◆著者プロフィール
Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆天職16分野パーソナルチェック
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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