先日事務所の忘年会で
35歳までの出会いで人生の8割が決まる
ということを検証するために
「20代に何をしていたか?」
について
その場にいた人たちの意見を
聞く機会があった。
多かった意見は以下の3つ。
「旅」
「仕事」
「飲む」
中でも
魂年齢が高めのH氏が言った
「50代の人たちと飲んで、話をたくさん聞きたかった」
そして
「早く50代になりたかった」
というセリフにピンと来た。
H氏は今、肉体年齢50代で
僕の見立てでは魂年齢100歳。
おそらく肉体と魂年齢の
バランスが今までの人生で一番とれている時なのであり
人生で一番「人としての魅力」が出ている時なのだ。
(歳をとればとるほどさらにバランスがよくなってくる)
きっと「人生の旬」なんだろうと思う。
その人の最大の魅力が出る時なんだろうなと。
僕の魂年齢はちょうど45歳くらい。
実年齢45歳の頃、僕は一体なにをしていたというと
一生懸命ブラジル太鼓をしていた。
自分で言うのもなんだが、
自分の魅力は出まくっていたと思う。
その45歳もとうに過ぎて問題はそこからだ。
では、僕の魅力はこれから
下がる一方なのだろうか?
いや、実はそうではない。
魂年齢45歳が輝くスタイルを
すでに知っているので
それを活用すればいいのである。
あとは「年齢にしては考えが若いね」
と言われるようになるのだと思うし、
実際そう言われることが多い。
いろいろ訳あって26歳の時で
いきなり「中学校教師」という形だった。
しかしはっきり言って
同年代の人たちと全く意見が合わなかった。
「こいつら何言ってんの?おとなしく型にはまりやがって」
みたいな感じでけっこうバカにしていたな〜(大汗)
(もちろん仕事は試練続きだった...)
そして、話していて手応えがあったのが
一回り以上年齢が上の人たちだった。
特に「自分の意見を持っている40代」あたりの人たちと
話すと、とても手応えがあって面白かった
というのを思い出した。

魂年齢が10歳くらいの人がいたとする。
たぶん小学生低学年の頃は
ある意味無敵だったのではないだろうか。
めちゃ元気があって明るくて
みんなの人気者みたいな子供は
クラスに一人はいたと思うが
そういう子は魂年齢10歳前後である
可能性はとても高い。
ところがそのままの感覚で
肉体年齢12〜18歳の中学高校くらいに進んでいくと
その無邪気さが周りに受け入れられなくなり
組織からハミ出てしまうようになり
(いじめられるとか、昔のように人気者になれないからという理由)
それで結構、世に言う「不良」になっていく、という
ケースが多いのではないかと考える。
(注意*不良が悪いとは言ってません)
結局、魂はどう叫んでいるかというと
昔クラスの中で人気者だったようなシチュエーションを得たい、
ということに尽きるのだ。
だから魂年齢10歳くらいの人は
早く社会に出たほうが気分がいいのだ。
なぜかというと、
一生懸命頑張ると大人の人たちに可愛がってもらえる
からだ。
というのは
魂年齢が近いかどうかが
大きくかかわっている。
肉体年齢が離れていても
魂年齢が近ければ意見は合う。
時々、まだ高校生、大学生なのだが
「魂年齢高いな〜」と思える若者に出会う。
若いので経験こそそんなに多くはないが
考え方が魂年齢60歳くらいなので
話していてもけっこう僕の方がダジタジになることもある(笑)
(*もちろんそのようには見せてないが)
大器晩成という言葉があるが、
魂年齢が高めの人に当てはまる言葉に
間違いはないと思う。
あと、さきほども言ったけど
肉体年齢が魂年齢を過ぎた人は
どうすればいいか?
それは魂年齢の醍醐味を味わえる「型(スタイル)」を
意識することで100%解決する。
詳しくはまた。

詳しいプロフィールはコチラ。
人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
詳細&お申し込みはコチラからお願いします。
35歳までの出会いで人生の8割が決まる
ということを検証するために
「20代に何をしていたか?」
について
その場にいた人たちの意見を
聞く機会があった。
Tadashi Shichijo@naminchupro
才能学ブログを更新しました! 才能学.com : 人の一生は20代で8割決まる https://t.co/4fs3jSRLNN https://t.co/88AwrmP5tC
2015/12/20 16:31:06
多かった意見は以下の3つ。
「旅」
「仕事」
「飲む」
中でも
魂年齢が高めのH氏が言った
「50代の人たちと飲んで、話をたくさん聞きたかった」
そして
「早く50代になりたかった」
というセリフにピンと来た。
H氏は今、肉体年齢50代で
僕の見立てでは魂年齢100歳。
おそらく肉体と魂年齢の
バランスが今までの人生で一番とれている時なのであり
人生で一番「人としての魅力」が出ている時なのだ。
(歳をとればとるほどさらにバランスがよくなってくる)
◆肉体が魂年齢に追いついたとき
肉体年齢が魂年齢に追いついた時がきっと「人生の旬」なんだろうと思う。
その人の最大の魅力が出る時なんだろうなと。
僕の魂年齢はちょうど45歳くらい。
実年齢45歳の頃、僕は一体なにをしていたというと
一生懸命ブラジル太鼓をしていた。
自分で言うのもなんだが、
自分の魅力は出まくっていたと思う。
その45歳もとうに過ぎて問題はそこからだ。
では、僕の魅力はこれから
下がる一方なのだろうか?
いや、実はそうではない。
魂年齢45歳が輝くスタイルを
すでに知っているので
それを活用すればいいのである。
あとは「年齢にしては考えが若いね」
と言われるようになるのだと思うし、
実際そう言われることが多い。
◆社会に出た頃
また、僕が社会に出たのはいろいろ訳あって26歳の時で
いきなり「中学校教師」という形だった。
しかしはっきり言って
同年代の人たちと全く意見が合わなかった。
「こいつら何言ってんの?おとなしく型にはまりやがって」
みたいな感じでけっこうバカにしていたな〜(大汗)
(もちろん仕事は試練続きだった...)
そして、話していて手応えがあったのが
一回り以上年齢が上の人たちだった。
特に「自分の意見を持っている40代」あたりの人たちと
話すと、とても手応えがあって面白かった
というのを思い出した。
◆魂年齢が若い人たち

魂年齢が10歳くらいの人がいたとする。
たぶん小学生低学年の頃は
ある意味無敵だったのではないだろうか。
めちゃ元気があって明るくて
みんなの人気者みたいな子供は
クラスに一人はいたと思うが
そういう子は魂年齢10歳前後である
可能性はとても高い。
ところがそのままの感覚で
肉体年齢12〜18歳の中学高校くらいに進んでいくと
その無邪気さが周りに受け入れられなくなり
組織からハミ出てしまうようになり
(いじめられるとか、昔のように人気者になれないからという理由)
それで結構、世に言う「不良」になっていく、という
ケースが多いのではないかと考える。
(注意*不良が悪いとは言ってません)
結局、魂はどう叫んでいるかというと
昔クラスの中で人気者だったようなシチュエーションを得たい、
ということに尽きるのだ。
だから魂年齢10歳くらいの人は
早く社会に出たほうが気分がいいのだ。
なぜかというと、
一生懸命頑張ると大人の人たちに可愛がってもらえる
からだ。
◆まとめ
意見が合う、合わないというのは
魂年齢が近いかどうかが
大きくかかわっている。
肉体年齢が離れていても
魂年齢が近ければ意見は合う。
時々、まだ高校生、大学生なのだが
「魂年齢高いな〜」と思える若者に出会う。
若いので経験こそそんなに多くはないが
考え方が魂年齢60歳くらいなので
話していてもけっこう僕の方がダジタジになることもある(笑)
(*もちろんそのようには見せてないが)
大器晩成という言葉があるが、
魂年齢が高めの人に当てはまる言葉に
間違いはないと思う。
あと、さきほども言ったけど
肉体年齢が魂年齢を過ぎた人は
どうすればいいか?
それは魂年齢の醍醐味を味わえる「型(スタイル)」を
意識することで100%解決する。
詳しくはまた。
Tadashi Shichijo@naminchupro
自分のSoul Age(魂年齢)を知る。(*魂年齢とは持って生まれてきたもの。一生変えられないし、一生変わらない)https://t.co/GUb2iNsau6
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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
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【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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