リーダーの右腕になるいわゆるナンバーツー。
組織の浮き沈みはここが鍵を握る。
リーダーのわがままし放題を許すという結果になる。
リーダーが何かしたいと言う。
「はい、わかりました。」と
右腕が動いて事を動かす。
いわゆるイエスマンだ。
そういうことが長く続くとリーダーは
「なんでも言えばやってくれるんだ」と思うようになる。
右腕がリーダーを甘やかすことになるのだ。
リーダーは最初のうちは右腕に対してとても感謝する。
が、そのうち段々無理を言うようになる。
そう、欲が出てくるのだ。
リーダーの要求がエスカレートしてくると
やがて右腕も動けなくなってくる。
するとリーダーはうまくいかないのを右腕のせいにし始める。
組織の他のメンバーに迷惑がかかっても
全部右腕のせいにするようになる。
リーダーと右腕の仲が悪くなると
組織のメンバーは嫌気がさしてくる。
なによりリーダー側と右腕側という
派閥が生まれてくる。
やがて右腕をバッサリ切ることになるかもしれない。
人がどんどん離れる。
そして組織は衰退していく。
NHK大河ドラマ真田丸の秀吉と三成の関係によく表れている。
真田丸には黒田官兵衛が全く登場してこないが
秀吉を諭した三成や官兵衛は危うく切腹させられそうになる。

リーダーに意見をして
リーダーをコントロールしはじめる。
あるところですごく有名な話がある。
子供のことを熱心に考える小さな塾の塾長だった人が
いわゆる右腕の言う事を聞いて
それをチェーン店化していった。
右腕の手腕がすばらしく
やがて全国チェーンの大きな塾になって
リーダーは巨万の富を得る事はできたが
その経営権を右腕を含む経営陣に奪われてしまい
リーダーはただ単なるシンボルとしての存在価値しかなくなってしまった。
このリーダーは
巨万の富を得たかったわけではない。
勉強の苦手な子供に勉強を教えて
子供たちに自信をつけたかったのだ。
チェーン店化すれば
より多くの子供たちに自信をつけられる、
と思ったのだろう。
が、社長になった彼は直接生徒を教えることができなくなった。
そして、途中から「日本一の塾にする」とか
「別荘や外車を持つのが俺の夢」みたいに
目標がおかしな方向に変わっていった。
彼の求めていたのは
別の先生が教えることでもいいから
とにかく自信をつけた生徒がたくさんできることだったのか、
それとも
自分が直接教えて子供たちと共に成長を分かち合いたかったのか。
自分にとって何が魂からの喜びなのか。
才能学的に言っても
ここを間違えないことが
一番大事なのだ。
あえてエネルギー的にシンプルにしてみた。
弱いか強いかということは置いておいて
優秀な右腕というのは
組織をある程度のところまで高めていく。
が、リーダーが組織をスタートさせたときの最初の気持ちを忘れて
欲が走り出す段階でどんな組織もおかしくなりはじめる。
それを諭しきれるかどうか、
これが右腕(ナンバーツー)にかかっていると言える。
右腕に叱られて
自らを正すことをリーダーができれば
リーダーは成長するし、組織は生き残る。
逆も然りで、初志を見失わないリーダーが
右腕(経営陣)の暴走を初期の段階で抑えられるかどうかで
右腕もより大きく成長できるかどうかが決まる。
ひとえに
リーダーと右腕がお互いリスペクトしあえるかどうか
にかかっている。
もちろんどちらかにストッパー機能があるならの話だが。
人間的成長がなくなり欲に溺れだすと終わりなのは
どんな世界でも同じである。
(才能学次元論)
それにしても人というのは、ある臨界点を超えると欲が出るようになっているらしい。
例えば年収700万までは
人は人間らしい生活するために働くが
そこを超えると
今の生活レベルを落とさないために働くように
なるという。
(そんなふうに意識が実際変わるのかどうか体験してみたいものだが。。。)
何か純粋なものが欠落する臨界点を
見逃してはいけないのだ。

◆体験特別編◆
http://naminchu.blog.jp/archives/45832388.html
2016.3.10@Heiz銀座
http://naminchu.blog.jp/archives/56393806.html
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(僕が毎日使っているもの)
(指針としているもの)
組織の浮き沈みはここが鍵を握る。
◆右腕が弱い場合
右腕が弱い場合どうなるかというとリーダーのわがままし放題を許すという結果になる。
リーダーが何かしたいと言う。
「はい、わかりました。」と
右腕が動いて事を動かす。
いわゆるイエスマンだ。
そういうことが長く続くとリーダーは
「なんでも言えばやってくれるんだ」と思うようになる。
右腕がリーダーを甘やかすことになるのだ。
リーダーは最初のうちは右腕に対してとても感謝する。
が、そのうち段々無理を言うようになる。
そう、欲が出てくるのだ。
リーダーの要求がエスカレートしてくると
やがて右腕も動けなくなってくる。
するとリーダーはうまくいかないのを右腕のせいにし始める。
組織の他のメンバーに迷惑がかかっても
全部右腕のせいにするようになる。
リーダーと右腕の仲が悪くなると
組織のメンバーは嫌気がさしてくる。
なによりリーダー側と右腕側という
派閥が生まれてくる。
やがて右腕をバッサリ切ることになるかもしれない。
人がどんどん離れる。
そして組織は衰退していく。
NHK大河ドラマ真田丸の秀吉と三成の関係によく表れている。
真田丸には黒田官兵衛が全く登場してこないが
秀吉を諭した三成や官兵衛は危うく切腹させられそうになる。

◆右腕が強い場合
右腕が強い場合はリーダーに意見をして
リーダーをコントロールしはじめる。
あるところですごく有名な話がある。
子供のことを熱心に考える小さな塾の塾長だった人が
いわゆる右腕の言う事を聞いて
それをチェーン店化していった。
右腕の手腕がすばらしく
やがて全国チェーンの大きな塾になって
リーダーは巨万の富を得る事はできたが
その経営権を右腕を含む経営陣に奪われてしまい
リーダーはただ単なるシンボルとしての存在価値しかなくなってしまった。
このリーダーは
巨万の富を得たかったわけではない。
勉強の苦手な子供に勉強を教えて
子供たちに自信をつけたかったのだ。
チェーン店化すれば
より多くの子供たちに自信をつけられる、
と思ったのだろう。
が、社長になった彼は直接生徒を教えることができなくなった。
そして、途中から「日本一の塾にする」とか
「別荘や外車を持つのが俺の夢」みたいに
目標がおかしな方向に変わっていった。
彼の求めていたのは
別の先生が教えることでもいいから
とにかく自信をつけた生徒がたくさんできることだったのか、
それとも
自分が直接教えて子供たちと共に成長を分かち合いたかったのか。
自分にとって何が魂からの喜びなのか。
才能学的に言っても
ここを間違えないことが
一番大事なのだ。
◆まとめ
もちろん実際はもっと事情は複雑だがあえてエネルギー的にシンプルにしてみた。
弱いか強いかということは置いておいて
優秀な右腕というのは
組織をある程度のところまで高めていく。
が、リーダーが組織をスタートさせたときの最初の気持ちを忘れて
欲が走り出す段階でどんな組織もおかしくなりはじめる。
それを諭しきれるかどうか、
これが右腕(ナンバーツー)にかかっていると言える。
右腕に叱られて
自らを正すことをリーダーができれば
リーダーは成長するし、組織は生き残る。
逆も然りで、初志を見失わないリーダーが
右腕(経営陣)の暴走を初期の段階で抑えられるかどうかで
右腕もより大きく成長できるかどうかが決まる。
ひとえに
リーダーと右腕がお互いリスペクトしあえるかどうか
にかかっている。
もちろんどちらかにストッパー機能があるならの話だが。
人間的成長がなくなり欲に溺れだすと終わりなのは
どんな世界でも同じである。
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Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。詳しいプロフィールはコチラ。
◆【UD16】天職16分野パーソナルチェック
【天職16分野とは】人間の天職分野はおおよそ16に分けることができ、全ての人が少なくとも16の中のどれか1つの分野で発揮できる才能(特殊能力)を持って生まれてきており、そのパフォーマンスの特徴は一生変わることはない、という右脳左脳理論と次元論をベースにした才能学である。
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