継続は力なりと言いますが
確かにそのとおりだと思います。

継続すると
形になって結果がついてくるように
なります。

だけど「どんな気持ち」でやるかが
けっこう肝になります。

僕は学生時代にはスポーツに取り組んできましたが
そこから掴んだことをまとめてみます。

◆剣道(小学校時代)

友達がやってるので
はじめました。
だけど、その友達はすぐに
やめてしまったけど
僕はそのまま続けてました。

小学生の頃から
運動神経だけは抜群。
体は大きく、走るのも速く、すばしこい。

でも剣道ではその良さが
まったく生かせず(汗)

毎週木曜と日曜の練習は
嫌々行ってたし
結局試合で1度も勝ったことがないまま
辞めてしまうことに。

嫌々やってると
芽が出ない、ということを学ぶ。
あとハッキリ言って才能が生かせないとつまらないです。

才能を生かすことをやったほうが
絶対にいいです。

僕なら柔道とかラグビーやってたら
絶対頭角を現していたと思います。

それを見抜く大人が僕の周りになぜいなかったか~~
と今でも思います。

剣道では芽が出なかったが
剣道の世界を体験できた。
面をつけたら
どんなふうに見えるか聞こえるか
どんな練習をするのか
などリアルに体験できたのは貴重。

◆陸上時代(中学~高校)

中学では
僕は学年で一番走るのが速かった。(50m)
もちろん小学校でも一番だった。
これは生まれ持った才能。

足が速いんだから陸上部に入れば?
という親や近所の大人たちの勧めもあり
僕は陸上部にはいった。

もちろん陸上部でも短距離は学年で一番速く、
僕はというと
そのことに満足してしまった。

その結果努力をしなくなった。


いわゆる
お山の大将
井の中の蛙状態。


陸上の公式な大会で
賞状をもらったことは一度もない。

才能があっても
目標を持って努力しないと花は咲かないことを知る。

あと、専門的に教えてくれる先生にも
中学~高校1年までは出会わなかった。

高校2年のとき、長距離の専門の先生がやってきた。
練習の仕方を教えてくれたら
1年目で京都で20位以内に入り
2年目は京都で6位になった。(このとき僕は3年で引退していたので駅伝に出なかったが)

その後、母校はずっと京都では駅伝の上位常連校になった。

専門家にきちっと教えてもらうことが
どれだけ大切か、ということを掴んだ。

◆空手(大学時代)

町道場に通っていた。
師範の先生が日体大出身で国体日本一になった先生で
熱くいろいろ教えてもらった。

僕の目標は県大会優勝(=国体出場)だったが
1~2年生の頃は
まったく芽が出なかった。
3年のときに初めて試合に出たが
1回戦で指を負傷して病院送りになる。

辛いリハビリを経て
この頃から本気になる。

地元京都に帰ったときに
知り合いの道場に行くようになった。
(僕の通ってた予備校の事務員さんが京都の国体選手で京産大の人たちが練習に来ていた。なんとその予備校の理事長さんが空手の元全日本学生チャンピオン)
めっちゃ刺激を受けた。

で、この頃から「技」が決まりだした。

1年で急激に伸びたその「技」で
僕はなんと4年生の大会では初優勝。
北海道国体に行った。

国体でのすばらしすぎる体験を経て
感謝の気持ちが芽生え
道場の後進の指導に人一倍力が入るようになる。

5年生、6年生と合わせて3年連続県大会で優勝した。
福岡国体では個人団体ともベスト16、
日本武道館の全日本選手権にも出場した。

空手で掴んだことは
(1)本気になって我武者羅に限界まで練習に取り組む時期が必要
(2)自分なりの工夫をすることが必要(京都の道場に出向いたり、自己流のトレーニングをするなど)
(3)努力のあとに「自分が本当に手に入れたいもの」があることが必要

もちろん目標を達成するまで続けることは必須。
なぜ続けられたか?
努力して身につけた「技」が決まりだすと面白くて仕方がなかった感じ。
ある一定レベル以上の技術を身につけるかどうか、というのがポイント。
でも「強烈な負けず嫌い」だったことが一番重要かも。

空手を大学時代7年やって思ったのは
続けていると、いいこともあるんだな~ってこと。
もちろんいいことばかりではない。
怪我したり、やる気がなくなったり、なかなか伸びなかったりするけど
「お、これ面白い!」(僕の場合は技が決まることや、国体に行けたこと)
ということが1つでもあれば続けられる。
続けられる=努力しつづけられる、ってこと。

逆にそういうのがないと
才能があっても努力しないので、
そうすると陸上時代みたいになってしまう。

ましてや嫌々やってると
話にならない。


◆まとめ

なんでも続けられるようにがんばろう
というのは基本的に間違い。

これなら続けられる
ということを見つけて
それに集中して打ち込んでみよう。

そうしてある一定以上のレベルの技術が
身についたとき、
必ず結果はついてくる。
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*鴨川沿いの紅葉。関西では天気のいい日が多かったな~。本日東京に戻ります。

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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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