常識的に言えば
「人の役に立つ」ということは
いいことのようになっています。

仕事も
基本的に
「人の役に立つ」から
人がお金を払ってくれるわけなので
当たり前のように言われています。

ところが
才能学では
人の役に立ちなさい
と言われると
ええ〜💦
となる人たちの存在を
明記しています。

◆かみさまとのやくそく


先日、しあわせリンクdeクリスマスで
映画「かみさまとのやくそく」に登場していた
すみれちゃんの歌で太鼓の伴奏をさせてもらったんだが
実は僕はまだこの映画を見てないんです。

でも、内容自体は
20年ほど前から
僕の中では常識になってることなので
何の違和感もない。

ただ、その予告ムービーの中でも
どうやら人は
誰かのお役に立つために
生まれてきているらしい

というセリフがある。

なるほど。
じゃあやっぱり
人の役に立つことをしないとね

となってしまいがちだが
僕はこれは
非常に安直で安易な考えだと
思うのである。

◆意識の有無

人は「誰かの役に立つ」ために生まれてくる、
ということに関しては
全く異論はない。

ただ、人の役に立つ、
ということに関して
2つのアプローチがある。

一つ目は
人の役に立ちたい
と思って行動するというアプローチ。

もう一つは
人の役に立つかどうか全く別にして
自分の好きなことを追求してやっていることが
結果として人の役に立ってしまっていた

というアプローチだ。

後者のアプローチの才能がある人に
「人の役に立てよ」
と言ってもダメなのである。

そして、逆に
人の役に立つことを意識してしなくてはいけない人が
人の役に立つことを考えずに
自分本位なことをしているとこれも
ダメなのである。

同じことなのに
人によって
やっていいこと、
やってはいけないことが
異なるというのが
才能学の基本なのである。

どちらにしても
人の役に立つことが
地球に生まれてきた理由になるので
人の役に立つと自分が嬉しい
ということになり、
結局人は自分のために生まれてきた
という言い方もできるのである。
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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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