成功哲学や
成功者という言葉が
世に広がりだしたのは
いつ頃でしょうか。

例えばあの
アップルのスティーブジョブズは
成功者として知られている。
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*image off the net

ジョブズの人生は
山あり谷ありで
成功者だったときもあれば
成功者じゃなかった時もあるわけです。

タイミングよく
成功者の時に死ねば成功者として名が残り、
タイミング悪く
成功者から失脚したときに死ねば
名が残らない?
ということもあるかもしれません。

だけど
やはり
それぞれの人の
頭の中にあるイメージ
つまり「やりたいこと」が
一つでも、または一瞬でも
この世の中で形になるということは
成功と言っていい。

これが人生のエクスタシーなのだから。

そういう意味で
ジョブズはアップルの製品を世に送り出したことで
成功者と言えるわけだ。

そしてやりたいことが
いつでもできる環境を得る
ということが
長期的に見て
成功と言えるのではと思う。

それがいわゆる
「自分だけの道」
なのではないか。

◆道とは

前にも書いたが
僕は学生時代に空手を7年していた。

優勝した時もあれば
1回戦負けのときもあり
試合にでれないときだってある。
怪我で練習できないときもあれば
冬寒くて練習をサボる時もある。
試合で肋骨を折る時もあれば
逆に相手に怪我をさせるときもある。

つまり
空手をやっていれば
いいことも苦しいこともいろいろある。

だけど
空手を続けること自体が大事
という考え方が
という言葉に
集約されている。

実は名が世に残るかどうかというのは
単なるタイミングに過ぎなかったりする。

例えば優勝すると名が残るが
同じ時期に同じ地区に自分より強い選手がいると
やはり勝てないわけだ。
もう運命としか言いようがない。
つまりタイミングが悪いということだ。

でも「名を残す」ことが
人生のエクスタシーである人も
才能学では存在しているので
その人はそれを目指して努力してもよいのである。

一番になるのを目指したい人は
目指しましょう!ということだ。

◆道はコンテンツでありスタイル

こう書くと
すべての人が
ひとつのことを続けるのがいい
みたいに思うかもしれないが、
実はそうではない。

ひとつの事じゃなくても
ひとつのスタイルでもいいわけだ。

例えば

途上国支援というスタイルが
貫徹していれば
ベトナムの地雷除去をしても
途中でアフリカの難民支援をしてもいいわけだ。
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*空中に浮いている銀座のクリスマスイルミネーション。(スマホで撮影)

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◆著者プロフィール

 Tadashi Shichijo / 京都生まれ東京在住。元公立中学英語教師&世界中を旅する。人生は舞台!「生まれてきてよかった!」という一生を支えるエクスタシーの瞬間をひとりでも多くの人に味わってもらうために才能発見、天職開発の仕事をしています。7次元舞台製作プロダクション銀座七海人代表。日本才能学研究所所長。暖かい季節は野外系パーカッショニストもやっています。東京下町を自転車やバイクでぷらぷらするのが好き。
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